「Blackview Tab 5」発表!SoCにRockchip RK3326Sを採用した小型軽量な8型タブレット!
Blackviewが新型タブレット「Blackview Tab 5」を発表!小型・軽量な8インチタブレットです。SoCは「Rockchip RK3326S」というかなりマイナーな石を積んでいるのが特徴。
Blackview Tab 5の特徴
Blackview Tab 5の特徴は以下の通り!
Blackview Tab 5のハイライト
- SoCは「Rockchip RK3326S」
- 小型サイズのボディでカラーは2職
- OSはDoke OS Go 3.0
- 8インチのHD+クラス解像度のディスプレイ
- デュアルスピーカー、イヤホンジャック搭載
- リアカメラは200万画素、フロントは30万画素でメッチャ割り切ってる
- バッテリー容量は5,580mAh、急速充電は非対応
▼Blackview Tab 5は多くのタブレットよりも小型かつ軽量なボディとなっているのが一番の特徴!重さは355gで軽く、短辺は126.2mmなので手が大きければ片手でも持てそうですね。↓
▼サイズがサイズなのでバッグやリュックに入れやすいのも魅力です。ポケットも頑張れば入りそうですが、圧で画面割れそうだし感触が気になるだろうし現実的ではない。↓
▼カラーはブルーとグレーの2色となっています。↓
▼SoCは「Rockchip RK3326S」という聞き馴染みのないチップセットを搭載。↓
このチップのベンチマークスコアや実際の使用感が不明なので性能ランクは決めきれないんすけど、コア数がクアッドかつ他部分のスペックから考えると、エントリークラスって思っといたほうが吉。
▼メモリは3GBですが+2GBのRAMブースト対応、保存容量(ROM)は64GBでMicroSDカードでの拡張にも対応となっています。RAMブーストでどれほど使用感変わるか気になるなこれ。↓
▼OSはDoke OS Go 3.0。Android 12のカスタムUIですがGoとついているので軽量版OSのAndroid Goエディションと思われます。↓
▼ディスプレイは8インチ。ベゼル幅が上下左右で異なるクラシックな見た目ですね。解像度は1,280×800でHD+クラスとなっています。↓
またIPS液晶なので視野角が広いというメリットがあるのは良いですね。タブレットであれば動画視聴や電子書籍用途で使うことが多いので相性よさげな印象。
スピーカーはデュアル式ステレオスピーカーを搭載しており、イヤホンジャックも搭載。持ち出しやすい小型サイズゆえ、外出先でもイヤホンが使えるってのは有り難いですね!
▼基本的にタブレットのカメラはあんま取り上げないんだけど、Blackview Tab 5はなんとリアが200万画素、フロントはたったの30万画素とメッチャクチャ割り切ってるのは面白い。↓
筆者的にはタブレットで写真を撮ることは基本的にないので、こういう割り切りはアリだとは思います。撮れないわけではないし、記録用途にはギリ使っていけるかもですね。
▼バッテリー容量は5,580mAhで小型サイズとしては大容量。ただし急速充電は非対応で5Wまでなので充電はクッソ遅そうです。寝る前に充電が必要かも。↓
なかなか珍しい8インチサイズのタブレット
Blackview Tab 5の記事執筆時点の価格は執筆時点で不明。公式サイトにはBuy Nowボタンはあるんだけどなぜか販売ページに飛ばんかった(´・ω・`)。
ほとんどのタブレットって今や10インチのものがほとんどなんですが、Blackview Tab 5は8インチとなかなか珍しいコンパクトなタブレットとなっています。
ただし性能にはあまり期待しすぎないほうがいいでしょう。筆者としては電子書籍やお子さん向けといった、なにかに限定し割り切って使うに良いと思うんす。持ちやすいし結構電子書籍との相性は良さげかもしれん。
余談ですがこのBlackview Tabシリーズ、命名規則が甚だよくわからん。
ナンバリング方式ではあるんだけど、今や14とか15まであるのになぜ今更5なんだ…?性能ランクか大きさなのかそれとも特に決まっていないのか。
もし購入する際は名前で間違えんように注意したいところですね。
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