ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

「レビュー」HUAWEI P20 Pro、P20、Galaxy S9+のカメラはAIやエフェクトのオン・オフでどれだけ変わるか検証!

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HUAWEI P20 Pro、HUAWEI P20、Galaxy S9+でAIやエフェクト自動選択をオン・オフして画質比較!

DxOMarkで総合性能1位のカメラ評価を獲得したHUAWEI P20 Pro、2位のHUAWEI P20、3位のGalaxy S9+を手に入れたので端末がどの様な画作りを行っているのか、AIによる撮影モード選択や自動エフェクトをオン・オフして比較しています。

本記事ではAIやエフェクトをオフにしたナチュラルな写真、AIやエフェクトをオンにした写真(料理撮影は別途料理モードでも撮影しています。)をそれぞれ掲載しているので、端末の持つ自然な描写力のチェックと、AIや自動エフェクトが加わった端末側が考えた美しい写真をチェックできます。

少し前にAIや自動エフェクトをオンにした状態で様々な被写体を撮影した「[カメラのレビュー]HUAWEI P20 Pro、P20、Galaxy S9+、Xperia XZ2、ZenFone 5(ZE620KL)の画質比較」を公開していますが、Xperia XZ2とZenFone 5(ZE620KL)は端末側が自動選択するシーンセレクトやAIがオフに出来ないので本記事では比較対象から外しています。

※更新通知!夜景撮影の写真を追加しました!

料理撮影

プレート盛りの料理を引き撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。画質チェックとは関係ないのですが胸元くらいに端末を持ち上げて撮影したのですが、端末の縦横の認識がおかしくなりクオーターマークがズレてしまいました。クオーターマークを付けて撮影する場合は注意しましょう。写真はAIモードで選択された”フード”と手動設定の”ナイスフード”では大きな違いはありませんでした。フルオートAI設定でフードと表示されると手動設定のナイスフードと同様の写真が撮影出来ます。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「フード」として認識。
HUAWEI P20 Proの料理モード「ナイスフード」で撮影。

▼HUAWEI P20で撮影。こちらも画質チェックとは関係ありませんが端末の縦横認識がおかしくなってます。なんだかAIのオン時にフードとして認識しているのですが、AIオフ時よりも少し明るくなった程度でP20程の大きな変化は見られませんでした。また、ナイスフードモードでの撮影写真にも大きな変化は見られません。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「フード」として認識。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「フード」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時はナチュラルな写真、エフェクト自動選択をオンにするとコントラストが強くなりました。料理モードでは黄色味が強く元の色味から大きくかけ離れる色合いに。料理モードでは凄く色味の変化が大きいですね。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。
Galaxy S9+の料理モードで撮影。

料理のアップ写真

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフでも十分綺麗ですが、AIオン時のフード選択時、ナイスフードモード選択時は更に美味しそうに撮影出来ています。認識精度も高く美しい写真がAI任せでも簡単に撮影出来ました。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「フード」として認識。
HUAWEI P20 Proの料理モード「ナイスフード」で撮影。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオフ時は少し赤みが強い写真に。AIオン時のフードモードとナイスフードモードではHUAWEI P20 Proよりも赤みが強くて肉系の写真は映えそうなイメージです。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「フード」として認識。
HUAWEI P20の料理モード「ナイスフード」で撮影。

▼Galaxy S9+で撮影。白い皿を見ると分かるのですがエフェクトオフ時は少し黄色味が強いですね。エフェクトオン時はこの黄色がより強くなり、料理モードだとかなりコントラストが強くなります。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。
Galaxy S9+の料理モードで撮影。

お米の撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時は少々暗いイメージの写真に仕上がりました。AIオン時のフード選択時とナイスフードモード撮影ではフワッと明るくなりホワイトバランスも少し良くなっています。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「フード」として認識。
HUAWEI P20 Proの料理モード「ナイスフード」で撮影。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオフ時は米の色が少し黄色っぽくなりました。(バターライスなので元から少し黄色いです。)AIオン時のフード選択時とナイスフードモード選択時はHUAWEI P20 Pro同様に光量が増してホワイトバランスの調整も入りました。ただ、見た目よりも少し明るい印象の写真に仕上がります。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「フード」として認識。
HUAWEI P20の料理モード「ナイスフード」で撮影。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時はもう少し光量が欲しいと感じます。エフェクト自動選択をオンにした状態と料理モードではご覧の通りコントラストが徐々に強くなっています。かなり画作りの好みが分かれそうですね。でも、料理モードは美味そうとは言えない仕上がりです。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。
Galaxy S9+の料理モードで撮影。

揚げ物(フライドポテト)の撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時はナチュラルですが光量がもう少し欲しいと感じます。AIオン時のフード選択時とナイスフードモード選択時は光量の調整も入り美味しそうな仕上がりとなりました。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「フード」として認識。
HUAWEI P20 Proの料理モード「ナイスフード」で撮影。

▼HUAWEI P20で撮影。HUAWEI P20とは大きく異なる画質となりました。AIオフ時からコントラストが強くなり光量も物足りない感じに。AIをオンにしたのですが、何度試してもAIはフードと認識してくれず、結局シーンセレクトなし状態での撮影となり、AIオン・オフ時の違いはありませんでした。(AIオン時に他の被写体にCAMERAを向けると撮影モードが切り替わったので、AIオンを忘れている訳では無いです。)ナイスフードモードでは明るくなりましたが、P20 Pro程は明るくなりませんでした。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「フード」として認識。
HUAWEI P20の料理モード「ナイスフード」で撮影。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ状態では最も見た目に近い状態で撮影できました。明るさも十分です。エフェクトオン時、料理モードではこれまでと同じ傾向で黄色味が強くなりました。料理モードはかなり黄色味が強いのですが、揚げ物の撮影は相性が良いので美味そうに撮影出来ます。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。
Galaxy S9+の料理モードで撮影。

建造物・風景撮影

大須観音を撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオン時とオフ時に大きな違いは見られませんでした。少しコントラストが強いですが、肉眼で見た状態にかなり近い写真となりました。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオフ時は建物の下部のみ赤みが強い(少しバランス悪いですね)ですが、AIがオンで”青空”と認識された状態では屋根の内側も赤色がブーストする調整が入りました。HUAWEI P20 ProもAIオン時は青空と認識されていたのですが、同じシーンセレクトでもAIが調整するバランスが大きく異なるようです。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時は見た目よりも明るく写り少し白っぽい印象になりました。屋根下も明るめに描写されているので赤いです。エフェクト自動選択時はコントラストが強くなり、グッと引き締まった印象の写真に仕上がりました。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

モード学園スパイラルタワーズを撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時は肉眼で見た状態に近いですがパッとしない写真となりました。AIオン時はシーンセレクトが青空となり、全体的に青と黒が強くなりグッと引き締まった写真となりました。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。こちらはAIオン・オフ時の差が非常に小さい状態となりました。大きな違いは見られません。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクト無し状態では色が抜けた様な写真となりました。曇っていた訳では無いのですが少し暗すぎる印象です。エフェクト自動選択をオンにすると一気に青と黒が強くなりインスタにもアップできそうなカッコイイ写真に仕上がりました。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

名古屋のどこかを撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオン・オフ時で大きく印象が変わった写真の1枚です。AIオフ時は見た目に近いナチュラルな色合いですが、AIをオンにしてシーンセレクトが青空になった瞬間、ブワッと華やかな印象の写真となりました。川に写る青空も綺麗に表現できています。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオフ時は青空が綺麗ですが手前左側が黒つぶれ気味に。AIをオンにするとシーンセレクトは青空と認識され、空の明るさが少しあトーンダウンして手前の建物の明るさが明るくなりバランスの良い写真に仕上がりました。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時は肉眼で見た状態に近い表現力となり、エフェクト自動選択は青空がより青くメリハリ有る美しい写真に仕上がりました。川に写る青空も青くなっています。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

草花の撮影

樹木を撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時も十分緑色が強く感じたのですが、AIをオンにするとシーンセレクトは草木と認識され、緑色が明るくなり赤色のコントラストが強くなりました。青空の青もブーストされていますね。結構AIさんがテコ入れした写真です。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「草木」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオフ時でもP20 ProのAIオン時に匹敵するほどの写真となりました。ナチュラルであるかと聞かれたら答えはノーですが、印象は悪くありません。でも、AIをオンにした状態でシーンセレクトが草木となった状態でも大きな変化は見られませんでした。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「草木」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時での撮影は非常に明るく緑色の明るさも明るすぎる印象の写真となりました。エフェクト自動選択をオンにすると緑色が引き締まり赤色がブースト状態となり引き締まった印象の仕上がりとなりましたね。でも、建物の下部だけが華やかになりすぎて、屋根裏の赤とのギャップが多くバランスが良いとは言えません。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

黄色の花を撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時は明るさも十分で花びらも綺麗に描写されています。AIオンでシーンセレクトが花として認識された写真は明るさを抑えて引き締まった印象となりましたが好みが分かれそうな調整です。僕はAIオフ時の写り方が好みです。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「花」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。こちらもP20 Proと同様の印象です。AIオフ時は明るく華やかですが、AIオン時でシーンセレクトが花に設定された状態だと少し暗くなりました。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「花」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時は明るさも十分で花びらの黒バランスもよくHUAWEI P20シリーズ同様に美しい写真が撮影出来ました。エフェクト自動選択時は黄色味が強くなり、黄色い花がより黄色くなり黒バランスが崩れた結果、花びらが認識しにくい写真となってしまいました。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

ピンクの花を撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時は少し赤が強く僕的には好みなのですが、もう少し明るさが欲しかったところです。AIをオンにしてシーンセレクトが花に設定されている状態では明るさが増して非常に華やかで美しい写真に仕上がりました。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「花」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオフ時は明るさも十分で色合いも肉眼で見た状態に近く美しい写真となりました。AIをオンにしてシーンセレクトが花に設定されている状態だと、HUAWEI P20 Proとは真逆の調整が入り、赤みが強くなり光量が落ち着いた印象の写真に仕上がりました。これまた”花”というシーンセレクトでも大きく調整幅が異なる事が分かる一枚でした。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「花」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフの状態は少し赤みが少ないですが、肉眼で見た状態に近い色合いを表現できています。エフェクト自動選択をオンにすると黄色みが強くなりましたが華やかな印象の写真に仕上がりました。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

日陰の撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時は見た目に近い色合いと光量となり、AIをオンにすると周囲の草木を認識してシーンセレクトは草木となりました。結果、AIオン時は全体的に緑が強くなった写真となり、本来の色合いから少々かけ離れることになりました。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「草木」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオン・オフ時で大きな違いは見られませんでした。AIオン時のシーンセレクトはP20 Proと同様の草木での設定となっていました。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「花」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時は少し緑が強く感じる写真となりました。黒レベルバランスがあまり良くないようで、中央の地蔵?の服の階調がHUAWEI P20シリーズと比較すると表現力が一段落ちています。エフェクト自動選択はこれまでと傾向は同じで黄色味がかなり強い仕上がりとなりました。ちょっと肉眼で見た状態とかけ離れていますね。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

逆光撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時は完全に黒つぶれしてしまいまいした。AIをオンにするとシーンセレクトは青空と認識され、逆光状態でも柄が分かるほどに激テコ入れされています。これは凄いですね。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオフ時でもかなり逆光状態に強いイメージです。AIをオンにするとP20 Pro同様に青空とシーンセレクトされ、更に光量が増して明るい写真に仕上がりました。こちらも凄いです。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時では少し暗めに写りました。エフェクトオン時は青空の青さが増し、白色がより白くなる調整は入ったのですが、肝心の被写体は残念ながらエフェクトオフ時よりも暗くなってしまいました。これでは逆光撮影する気にはなれませんね。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

空の撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時でも十分明るく肉眼で見た状態に近い描写となりました。AIをオンにするとシーンセレクトは青空となり、コントラスト調整と色合い調整が入りブワッと華やかになりましたね。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼HUAWEI P20で撮影。AIオン・オフ時で大きな変化は見られませんでした。AIオン時はシーンセレクトに青空が設定されていましたが、P20 Proの様な華やかに見える調整が入らなかったのは少し残念です。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオンで撮影。「青空」として認識。

▼Galaxy S9+で撮影。エフェクトオフ時では肉眼で見たよりも明るく撮影できる傾向でした。エフェクト自動選択をオンにすると一気に華やかな印象となりましたが、左側の建物の色がガラリと変わってしまうので、ベースの色を残しながら調整されている感じではありません。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

夜景撮影

▼HUAWEI P20 Proで撮影。AIオフ時は引き締まった印象の写真となり、撮影ボタンを押した瞬間に撮影完了するスピーディーな撮影速度が魅力的でした。AIをオンにすると夜景と認識し、長時間露光を開始。約10秒程の時間をかけて光量をアップした綺麗な写真が撮影出来ました。AI手ぶれ補正が強力なので長時間露光も三脚無しでこのクオリティー。↓

HUAWEI P20 ProのAIオフで撮影。
HUAWEI P20 ProのAIオンで撮影。「夜景」として認識。撮影モードはAI手ブレ補正オンに自動切り替え

▼HUAWEI P20で撮影。AIオフ時は少々暗い写真となり、左側のビルの側面は黒つぶれ状態となってしまいました。一方でAIをオンにすると夜景で認識してP20 Pro同様にAI手ぶれ補正を組み合わせた長時間露光撮影に。約20秒ほどの時間を要して非常に明るく、且つブレのない美しい写真が撮影できて驚きました。AI利用時の長時間露光での撮影時間もAIが自動的に判断して設定するので、P20 ProとP20では大きく明るさも異なる結果となりました。↓

HUAWEI P20のAIオフで撮影。
HUAWEI P20のAIオフで撮影。「夜景」として認識。撮影モードはAI手ブレ補正オンに自動切り替え

▼Galaxy S9+で撮影。HUAWEI P20 ProやP20と比較した場合、ややシャープさは欠けますが、エフェクトオフ時でも十分綺麗な夜景は撮影可能でした。エフェクト自動選択をオンにするとこれまで通り黄色味が強くなり華やかな印象の写真が撮影出来ました。↓

Galaxy S9+のエフェクトオフで撮影。
Galaxy S9+のエフェクト「自動」で撮影。

▼おまけ。OnePlus 5Tを持っていたので撮影してみました。シャープさは欠けますが綺麗に撮影できています。そして、OnePlus 5Tの機能ではなく、Googleフォトが自動的にスタイルを適応した写真が笑っちゃうほど派手だったので紹介してみました(笑)↓

OnePlus 5Tで撮影。

OnePlus 5Tで撮影した写真をGoogleフォトが自動的にスタイル適応した写真。

HUAWEI P20 Pro、HUAWEI P20、Galaxy S9+のAI/エフェクトのオン・オフの画作りまとめ。

今回はリクエストの多かったAIやエフェクトがオフの状態のナチュラルな描写とAIやエフェクトがバリバリ働いている状態との比較を行いましたが、かなり端末側がガンガン調整していることが分かりました。

Galaxy S9+のエフェクトオフ時が案外ナチュラルな描写が出来たので、こんな素直な写真も撮影出来るのだなと感心。

そして、HUAWEI P20 Proは前回の画質記事同様に頭一つ飛び抜けている印象です。描写力も抜群ですし、AIの判断能力もピカイチで同じ写真でも大きく変化のある写真が撮影できて楽しかったです。

HUAWEI P20はHUAWEI P20と同じAIシステムを搭載しているのですが、変化幅が少ない印象でした。なぜ、P20のAI調整幅やシーンセレクトが不安定化は分かりませんが、今回の検証ではP20 Proとは色合いや精度が大きく異なった印象を強く受けました。でも、状況さえ合えばP20 Proと同等の写真が撮影できたので、撮影するタイミング的な部分も絡んでいるのでしょう。

DxOMarkで創業評価1位、2位、3位の各モデルは確かに素晴らしい描写力を持っているので、あとはAIや自動エフェクトを利用した時の色合いや表現力をチェックして好みの画質で撮影出来る端末を是非ゲットして下さいね!

HUAWEI P20 Pro、HUAWEI P20、Galaxy S9+、Xperia XZ2、ZenFone 5(ZE620KL)の写真比較は以下の記事でご覧いただけます!各社が魂を込めて創り上げたAIやエフェクト自動選択を含む完全スマホ任せのフルオート撮影写真を是非チェックしてみて下さいね!各社の特性が色濃く出ているので要チェック!

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