紙幣のウイルスは1週間生きてる。西村大臣、出来るだけキャッシュレスを
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TBSの番組で西村大臣が新型コロナウイルスの感染防止を訴えかけました。その中で、紙幣にはウイルスが1週間生存してい可能性があるとのことで、できるだけ支払いはキャッシュレスをと訴えかけてます。
紙幣のウイルスは1週間生きている
コロナ禍で感染防止の意識が高まっていて、我が家でも手洗いはもちろん、出先での飲食は避ける、エスカレーターの手すりは触らない、出前や宅配便の受け取りは玄関前に置いてもらい出来るだけ接触を避けるなど取り組んでます。
普段から感染防止に努めているわけですが、日々の生活で欠かせない買い物ではどうだろうか。スーパーなどで買い物をするときも、多くの方が紙幣を使っている様子が伺えます。
よくよく考えると、キャッシュレス決済を使ってない方は日常的に紙幣を触る機会が多いので、紙幣からの感染は十分にありえるなとひるおび 西村コロナ担当大臣が生出演 人流と変異株抑制策は?緊急事態延長は?をみて感じました。
紙幣はウイルスが付着すると1週間ほど生存しているとのことですが、紙幣の除菌はなかなか難しそう。
支払はキャッシュレス決済で。QRコード決済がおすすめ
この放送の中で西村大臣は1つの感染防止対策として「キャッシュレス決済」を促しています。キャッシュレスならお金を触ることもなくお釣りを受け取ることもありません。
キャッスレス決済はクレジットカードや交通系カードなど種類は様々ですが、個人的にはクレジットカードの場合は暗証番号を打ち込むことがあること、交通系カードでの決済は決済機でカード種別のボタンを押す場合があることから、多くのシーンで端末に触れず決済が可能なQRコード決済をオススメしたいです。
▼QRコード決済は画面に表示されるバーコードを読み取ってもらい決済するか、店舗に設置されているQRコードを読み取り金額を入力して支払いができます。以下はPayPayの決済画面。↓
QRコード決済も色んなブランドがありますが、ソフトバンク系のスマホを使っているならPayPayがオススメ(特典でPayPayボーナス貰えるので)、楽天経済圏を活用されている方は楽天Payがオススメです。
コロナ禍となり1年以上が経過しましたがまだまだ感染の勢いは止まらず、現在発令されている緊急事態宣言も延長になりそうな状況。感染防止の一環としてこの機会にキャッシュレス決済を導入してみるのも良いかも知れません。