[ある意味おすすめ]ドンキPC第5弾、2万円切り2 in 1の「ジブン専用PC&タブレットU1C」発表。発売日は12月25日

ドンキ・ホーテのプライベートブランドである情弱価格情熱価格で第5弾となる新PC[ジブン専用PC&タブレットU1C DA-T118-SR]を発表。発売日は12月25日!

ジブン専用PC&タブレットU1Cのハイライト
・エントリークラスのスペック
・10.1型のコンパクトサイズ
・タブレットとしても使える

・microHDMI-HDMI変換コネクタを付属

ドン・キホーテがジブン専用PC&タブレットU1Cを発表

ジブン専用PC&タブレットU1Cの特徴は以下の通り!

2016年の化石CPUを搭載!なんとかWindows 10も動く!

ジブン専用PC&タブレットU1Cは2016年にリリースとなったintel Celeron N3350を搭載!

既にパワー不足と言われてるCeleron N4100(2コア/4スレッド)に非常によく似た性能ですが、N3350は2コア/2スレッド!メモリはボトルネックが懸念される4GBを搭載!

僕、N3350、メモリ4GB、eMMCの同一構成のPCを持ってましたが、この性能はメイン機では全くオススメしません!理由はWindows起動しただけで精一杯!動作がモッサリ&モッサリ!それも数年前でそう感じてたんです!

サブ用途ならと思ったんですが、僕はこの構成のPCをサブ用途で使っていて窓から投げ捨てたくなったのを思い出しました!なので、やっぱりオススメしません!

10.1型ディスプレイの解像度はHDクラス!

ディスプレイは10.1型とコンパクトなんですが、解像度は1280×800!最近では超低価格なタブレットでさえFHDクラスが当たり前なんですが、一体、こんな化石パネルをどこから引っ張ってきたんでしょうか!知りたいです!

ディスプレイは画素密度という精細さを表す指標があって、高精細とされるのが300ppi以上なんですが、計算してみるとなんと149.449ppi!ドットの粗さも鮮明に見えるほどの画素密度でございます!

一応、タッチパネルなので直感的なタッチ操作は可能ですが、このクラスは入力遅延がデフォの性能になってくるので注意!

2600mAhバッテリーを搭載!

スマホでさえ3000mAh以上が一般的ですが、なんと、ジブン専用PC&タブレットU1Cのバッテリー容量は2600mAh!

連続駆動時間は約6時間としていますが、ディスプレイの輝度を0にして測定したのでしょうか!流石に2600mAhは10.1型タブレットだと容量が少なすぎると思います!

まとめ。要らない

発売日は2020年12月25日との事です!

こういったPCの楽しみ方は人それぞれなんですが、僕はメイン機としてはもちろん、サブ機としても要りません!これなら2万円握りしめてじゃんぱら行ったほうが中古で使えそうなノートパソコンがゴロゴロありそうです!

実用性を求めるならだめ!絶対!

オススメ出来る人が見えてきました!以下です!

  • YouTuber

とってもネタ要素の多いモデルなので、発売日の12月25日はドン・キホーテで速攻手に入れてYouTubeに速攻アップして小銭を稼ぎましょう!オススメです!

ページトップへ