Realme Book Prime発表!ポップなカラバリにパワフルなCore i5-11320H搭載のプレミアムノートPC!
Realme製新型ノートパソコンのRealme Book Primeが登場!ポップなカラーバリエーションにCore i5-11320Hを搭載したプレミアムノートPCです!
Realme Book Primeの特徴
Realme Book Primeの特徴は以下の通り!
Book Primeのハイライト
- 第11世代CoreシリーズのCore i5-11320Hを搭載!
- スリムなくさび形デザインを採用。カラバリは3種類!
- デュアルファンと液冷を組み合わせた冷却システム採用!
- 14インチQHD解像度ディスプレイ搭載。sRGB色域も100%サポート!
- HARMANが関わったステレオスピーカー!
- Realme製スマートフォンとの密な連携も可能!
▼Realme Book PrimeはRealme Book (Slim)と同じようなくさび形デザインの筐体を採用。リンゴマークのロゴが特徴的なメーカーのノートPCとよく似た見た目と言えば想像しやすいでしょうか。↓
カラーバリエーションとして、「リアルグリーン」、「リアルブルー」、「リアルグレー」の3色が用意。こういったノートPCで緑や青などポップなカラーリングが用意されているのは結構新鮮な感じ!
▼リアルグリーンはこんな感じ。iPad Air(第4世代)のカラーを彷彿とさせる色合いですね。↓
▼リアルブルーはこんな感じ。こちらはiPad Air(第5世代)のブルーを思い浮かべるような色味。↓
▼リアルグレーはこんな感じ。上記2色とは打って変わって落ち着いた色合いのクールなデザインです。↓
▼Realme Book Primeは第11世代Core(Tiger Lake)シリーズのCore i5-11320Hを搭載!モバイル向けながらもハイスペックなH型番のものを採用しているのが特徴的です。↓
公式サイトによると、ノートPCやミニPCなどでこぞって採用されている同世代の省電力プロセッサのCore i5-1135G7と比較してシングルコア性能で9.6%、マルチコア性能で21.8%と同じCore i5でも性能面ではかなり違うことがお分かりになるのではないでしょうか?
メモリはLPDDR4x-4266MHzが16GB、ストレージにはPCIe接続のSSDは512GBを搭載とハイエンドなゲーミングノートPCまではいかないまでも、割とリッチな仕様なのも特徴的といえるでしょう。
▼いくら薄くて軽いノートPCでもちょっと使っただけでアッチッチでは困りもの。Realme Book Primeはデュアルファンと液冷を組み合わせた冷却システムにより、本機が持つ性能を長時間発揮できるとのこと。↓
▼Realme Book Primeには14インチQHD解像度(2,160×1,440)ディスプレイを搭載。sRGB色域も100%サポートしているので、画像の編集を頻繁に行う方には嬉しい仕様ではないでしょうか!↓
▼Realme Book Primeは音響機器で有名なHARMANが関わったステレオスピーカーを搭載しているのも大きな特徴。DTSを使用すると映画のようなサウンドを実現できると謳っています。↓
▼Realme Book PrimeはHUAWEIのMateBookのようにRealme製スマートフォンとの密な連携も可能なのも良い点。ファイル転送やクリップボードや通知の共有など、Realme製端末同士で併用すれば超快適そうです!↓
▼端子類はこんな感じ。通常サイズのUSB端子やThunderbolt 4、USB 3.2 Gen 2(Type-C)、イヤホンジャックなど最低限求めている端子類が一通り搭載されているのはスリムなノートPCとしては特筆すべき点でしょう。↓
価格に見合った価値はありそう!
メーカー直販での価格は64,999ルピー(約11万円)と高めの性能のノートPCとしてはこんなもんかなといったところ。
確かにCeleron搭載の3、4万円で流通しているような格安のノートPCと比べると、少し割高に思われるかもしれません。
しかし、Core i5-11320Hや広色域のディスプレイ、HARMANサウンドを実現したスピーカーなどプレミアムな要素が盛り沢山なRealme Book Primeは個人的に割とアリかなと思います。
筆者はグリーンやブルーなどノートPCではなかなか見られないカラーリングも魅力的に感じていますので、予算が許せば購入したいなと思ったりしています。
▼Realme Book Primeの詳細なスペックはこちら↓