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DOOGEE S118のスペック・対応バンドまとめ!10800mAhの特大バッテリーとHelio G99搭載タフネスモデル!

DOOGEEから新たにクッソかっけぇタフネススマホであるDOOGEE S118が登場ッ!X字スタイルが特徴的なデザイン、良好スペックなHelio G99搭載で特大バッテリーやデュアルスピーカーといった性能も機能もモリモリな1台を見ていきましょう!

DOOGEE S118の詳細スペックと対応バンド

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

DOOGEE S118の特徴

DOOGEE S118の特徴は以下の通り!

DOOGEE S118のハイライト

  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • カラーは2色。
  • IP69KとMIL-STD-810Hの頑丈なタフネスボディ
  • ディスプレイは6.58型、最大120HzのIPS液晶
  • スピーカーは2基搭載のデュアルタイプ
  • カメラはメイン+暗視+超広角/マクロの3眼構成
  • 10800mAhの特大バッテリーで33W充電で逆充電もできる

DOOGEE S118のサイズ・重量・カラー

  • 高さ:178.5mm
  • 横幅:83.1mm
  • 厚さ:17.9mm
  • 重量:非公表

カラーはブラック系、レッド系の2色展開です。

個人的にはタフネススマホってたいていデザインがトガっててロボットや特撮のヒーロー(あるいはヴィラン)じみた風貌でカッコいいって思ってるんですが、DOOGEE S118は非常にヒロイックな印象です。

▼カメラからアクセントライン、側面どれをとってもイカすぜ!↓

▼見た目だけでなく耐久性の高さもヒーローじみてて、IP69Kの完全防水防塵+お湯耐性を持ち合わせております。↓

MIL-STD-810Hの耐衝撃にも準拠しているので、落下させても壊れにくいのがGood!ケースなんていらんのですよ、と言わんばかり。

サイズは厚みがスマホ2台分レベルとあるのでその点は注意です。また重さは非公表なんですがある程度察しはつく‥つまり200gはもちろん300gは軽く超える可能性が高いです。タフネスってたいていそういうもんだと割り切る覚悟がいる。

DOOGEE S118のSoCはHelio G99

  • SoC:Helio G99
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:512GB

性能帯ですが心配ないともいえるレベルの高さ。Helio G99採用で、普段使いもWEBブラウザも快適レベルのスペックです。

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

ゲームは3D系がニガテなのでその点は要注意です。筆者からすると原神なぞできたもんじゃあない。ただこのタフネスタイプってゲームするために買うようなもんではないし、個人的には無問題‥ゲームしたけりゃあROGとかRedMagicとかiPhoneとか買っとくべきッス。

▼あと冷却パネルをひろい面積に敷き詰めており放熱効率を高めた設計となっています。厚みがあるため放熱性が普通のスマホより劣るという弱点もカバー。暑い夏場とかの使用や長時間の撮影といったシーンで恩恵を感じられそう。↓

DOOGEE S118(Helio G99)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだDOOGEE S118の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G99の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。

  • 総合スコア(CPU):約400000
  • ゲーム性能(GPU):約78000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

DOOGEE S118のディスプレイ

  • サイズ:6.58インチ
  • 解像度:2408×1080
  • 材質:液晶
  • 画面形状:ノッチ(水滴)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイは流行りでもある120Hzリフレッシュレートに対応!流行りとはいえ対応しているだけでも普段使いにおける滑らかさ、快適度合いがぜんぜん違うんで嬉しいところ!

見た目は水滴ノッチと古い印象を受けますがタフネスって結構このタイプが多いです。なぜかは不明だけどパンチホールだと穴を開けるから耐久性の懸念があるのかな?

ただ、解像度もFHD+クラスでIPS液晶なので視野角が広く見た目の色合いといった綺麗さもありそう!筆者の体験談だけど、IPS液晶とそうでないもんとでは結構変わります。

DOOGEE S118のサウンド関連

  • スピーカー:デュアル
  • イヤホン接続:非搭載

スピーカーはなんと2基搭載タイプ横向き時には左右両端から音が出るため偏りを感じにくく臨場感を味わえるというのが魅力です。位相調節の対応有無や音質については要注目。

イヤホンジャック端子は非搭載ですが、タフネススマホは設計や耐久性の観点からイヤホンジャック端子をオミットすることが多いですし仕方ない‥な(´・ω・`)。

DOOGEE S118のカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:5000万画素
  • ナイトビジョンカメラ:1200万画素
  • 超広角/マクロカメラ:800万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:3200万画素

カメラは3眼搭載タイプ!そのうちナイトビジョンカメラは赤外線を飛ばしてそこから視認・撮影ができる特殊ギミック。普通のスマホで撮影が不可能な完全暗所であっても撮影を可能とします(ただしモノクロ)。射程距離の長さは要注目ポイント。

あともう1つのサブカメラは超広角とマクロを兼任しているタイプ。広範囲の撮影から、ググっと被写体のミクロな部分も写し出せるマクロをまとめて使えるお得なヤツ。結構このタイプのマクロって寄れることも多く、筆者としては期待度高い(`・ω・´)寄れるマクロ撮影って楽しいもんね。

DOOGEE S118のバッテリー・充電仕様

  • 容量:10800mAh
  • 有線充電:33W
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:対応

バッテリー容量の多さも注目ポイント!通常のスマホの2倍以上もの容量を誇る10800mAhバッテリーは巨大ゆえに電池持ちの長さも尋常ではなく、通話は最長で95時間、動画視聴でも14.5時間ぶっ通しで使っていけます。いずれも平均の2倍ほどの電池持ちで、普段使いなら無充電でも1日2日は余裕で使えそう!

急速充電は33Wと平均よりは高めですがそれでも特大容量故に時間はかかるので注意。あとDOOGEE S118は逆充電も対応なので、他スマホ、周辺機器の充電もこなせます(ただし充電自体は早くはないのでスマホだと短時間充電は不向き)。

DOOGEE S118のOS・機能

  • OS:Android 14

OSはバニラのAndroidですが、タフネススマホ特有のツールボックスだったりマルチファンクションキーを搭載していたりと、普通のスマホにはない要素を搭載。

なかでもマルチファンクションキーは押すだけでスクショしたりライトをつけたり特定のアプリを起動できたりと便利ですぞ!

DOOGEE S118の発売日・価格

DOOGEE S118の発売日の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量512GB:349.98ドル(約5.5万円)

通常価格は非常に高価(いわゆる見せ価格)ですが、初売りセールで199.99ドルにて販売していた実績があります。なのでこの価格に近い時に購入検討しましょう!

性能も見た目も良さげでバッテリー容量も特大級。メインスマホとして使うなら重さや厚みという点で覚悟はいりますが、サブスマホとかモバイルバッテリー(あるいはテザリングでモバイルルーター)代わりとかで買うには絶好かもしれんですね!

性能とスペックのバランスも200ドル前後ならちょうどよく感じますし、タフネススマホの入門機にも良さそう!

■DOOGEE S118■

初出時価格→349.98ドル

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