「HONOR Magic8 Pro」発表!8 Elite Gen 5搭載、IP69K対応で200MP望遠のトリプルカメラスマホ!
中国でHONORから「HONOR Magic8 Pro」が発表されました!Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載で、120W充電に対応し、200MPの望遠カメラを搭載したハイエンドスマホです!
同時に「HONOR Magic8」も発表されています。
HONOR Magic8 Proの特徴
HONOR Magic8 Proの特徴は以下の通り!
HONOR Magic8 Proのハイライト
- カラーは4色展開
- SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5搭載
- 6.71型/FHD+/120Hzディスプレイ
- 50MP(広角)+50MP(超広角)+200MP(望遠)のトリプルカメラ
- 7200mAh+120W充電+80Wワイヤレス充電
- IP68/IP69/IP69K防水防塵対応
- 重量は219g
▼カラーは旭日金砂(ゴールド系)、天青色(ブルー系)、雪域白(ホワイト系)、绒黑色(ブラック系)の4色。↓
▼IP68/IP69/IP69Kの防水防塵に対応。タフネススマホでない一般的なスマホでIP69Kまで対応しているのは中々レアですよ。↓
▼SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載。↓
AnTuTuスコア(v11)は350万点以上が期待できるSoCで、普段遣いはストレスフリーで、最重量級ゲームでも高画質で楽しめる性能があります。メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 4.1)構成は12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB、16GB+1TB。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは6.71インチの有機EL。解像度は2808×1256で、1-120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。HDRピーク輝度は6000nitsに達します。↓
▼リアカメラは50MP(広角、f/1.6)+50MP(超広角、f/2.0)+200MP(望遠、f/2.6)のトリプルカメラ構成。フロントカメラは50MPです。↓
メインカメラは1/1.3″で、先代と同じ。ですが、先代にあった可変絞りは廃止されてしまいました。
望遠カメラは1/1.4″の200MP。こちらも先代と変わらずですが、光学3倍→3.7倍になっているのでより遠くまで綺麗に撮影できるようになりました。100倍のデジタルズームに対応しています。
超広角は1/2.88″、インカメラは1/2.93″です。
▼iPhoneと同じように3D顔認証センサーを搭載しているので、2D認証の他機種と比較してセキュリティレベルが高くなっています。加えて、超音波指紋認証にも対応していますよ。↓
▼本体右側面にはAIキーを搭載。ダブルクリックでのカメラの起動などが可能とのこと。↓
▼バッテリー容量は7200mAh。急速有線充電は独自企画の120W(SuperCharge)のほか、100W(PPS)、40W(UFCS)に対応しているため、専用充電器なしでも非常に高速な充電ができます。また、80Wのワイヤレス充電にも対応しています。↓
Wi-Fi 7、5G通信、Bluetooth 6.0、IRブラスター、NFCに対応。OSにはAndroid 16ベースのMagicOS 10.0を搭載。
HONOR Magic8 Proは2025年10月発売で価格は5699元(約12万円)から!
先代より小型化しながらバッテリー容量アップなどの性能アップを実現しています。
ただ、カメラに関しては、構成が同じどころか可変絞り廃止で先代よりむしろナーフされているまでありますから(センサーは異なる可能性があるので、一概に比較はできませんが)、微妙なところです。というか、Magic7 Proが一歩先をいっていた気がする。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓