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HUAWEI Mate 40のスペックまとめ!新SoC「Kirin 9000E」搭載

HUAWEIのMateシリーズの最新モデル「HUAWEI Mate 40」のスペックと特徴をチェックしてみましょう!新SoCのKirin 9000E、5G対応、3眼のトリプルカメラに有機ELディスプレイ!GMS(Google)サービスは非対応となりますので、ご注意ください。

HUAWEI Mate 40のハイライト
・新型SoC「Kirin 9000E」搭載。Kirin初の5G対応SoC

・レーザーセンサー付きトリプルカメラ搭載

・GMSサービス非対応。HMSサービスに対応

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HUAWEI Mate 40のスペック(仕様表)

HUAWEI Mate 40は2020年10月に発売されたHUAWEIのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 Mate 40
型番/別名 OCE-AN10
発売年 2020年10月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Huawei
備考 Googleサービス非対応
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR SIM1スロットのみ対応
Sub6:n1 / n3 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 / n80 / n84
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 6.5インチ/有機EL/画面占有率非公表
リフレッシュレート90Hz対応
タッチサンプリングレート240Hz
解像度 2,376×1,080(FHD+)
画面比率 19.9 : 9
画素密度 402ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:158.6mm
横幅:72.5mm
厚さ:ガラス版8.8mm、レザー版9.2mm
重さ ガラス版:188g
レザー版:184g
本体色 ブラック系/ホワイト系/シルバー系/レザーグリーン系/レザーイエロー系
システム仕様
OS EMUI 11.0
Android 10ベース
CPU(SoC) Kirin 9000E
AnTuTuベンチマーク

情報アップデートをお待ち下さい

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①50MP(メイン、f/1.9)
②16MP(超広角、f/2.2)
③8MP(望遠、光学3倍ズーム、f/2.4)
AI:非公表
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:13MP(メイン、f/2.4)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS A-GPS、GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS、NavIC
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応 非対応 非公表●
顔認証:対応 非対応 非公表
センサー 指紋認証(画面内蔵)、ジェスチャーセンサー、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 IP53
イヤホンジャック あり
NFC 非公表
バッテリー
バッテリー容量 4,200mAh
充電 有線充電:40W(10V/4A)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

HUAWEI Mate 40

スペック表に関する免責事項

SoCはKirin 9000E!メモリは8GB/256GB

HUAWEI Mate 40はSoCにKirin 9000Eを搭載!HUAWEI Mate 40から初めて搭載された最新型SoCとなります!

AnTuTuスコアはまだ参考値を収集出来ていませんが、最大3.13GHzのクロック数、およびMali-G78のGPUを搭載していることから、ミドルハイ~ハイエンドのスペックと思われます!

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は256GBとなっています!

HUAWEI Mate 40のカメラ

HUAWEI Mate 40のリアカメラは広角のメインカメラ(5,000万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(1,600万画素)、光学3倍ズームが可能な望遠カメラ(800万画素)の3眼構成です!

  • メインカメラ(5,000万画素)
  • 超広角カメラ(1,600万画素)
  • マクロカメラ(800万画素)

インカメラはメインカメラ(1,300万画素)のみの1眼構成です!

また、レーザーセンサーカメラも搭載しており、これにより素早いフォーカスが可能になったとのこと!HUAWEIは高いカメラ品質に定評があるメーカーですが、先代モデルにあたるMate 30と比べてどれだけの品質が変わっているかが見ものですね!

HUAWEI Mate 40のディスプレイ

HUAWEI Mate 40のディスプレイは6.5インチ、2,376×1,080、有機ELを採用しています。リフレッシュレートは90Hz、タッチサンプリングレートは240Hzです!

  • 6.5インチ
  • 2,376×1,080
  • 有機EL
  • 90Hz(リフレッシュレート)
  • 240Hz(タッチサンプリングレート)

ディスプレイ形状はエッジ形状の側面に加えてパンチホールを採用したタイプ。2020年ハイエンドモデルによく見かけられる形状となっております。また画面内に指紋センサーを搭載しており、机に置いたままでも認証しやすい!というメリットもございます。

HUAWEI Mate 40のサイズ・重量・カラー

HUAWEI Mate 40のサイズは高さが158.6mm、横幅が72.5mmです!厚さと重量は本体背面素材によって異なり、ガラスは厚さが8.8mm、重量が188g。レザーでは厚さ9.2mm、重量は184gとなっています!

  • 高さ:158.6mm
  • 横幅:72.5mm
  • 厚さ:ガラスは8.8mm、レザーは9.2mm
  • 重量:ガラスは188g、レザーは184g

カラーはガラス素材がブラック系、ホワイト系、シルバー系、レザー素材がグリーン系とイエロー系となります!

  • ブラック系
  • ホワイト系
  • シルバー系
  • レザーグリーン系
  • レザーイエロー系

HUAWEI Mate 40の対応バンド

HUAWEI Mate 40は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC)も重要になってきます。以下の表はあくまでスペック上の対応バンドとなります。

docomo回線の電波バンド対応状況

HUAWEI Mate 40はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しているので実用に問題はありません。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またHUAWEI Mate 40はドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

HUAWEI Mate 40はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません。

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またHUAWEI Mate 40はソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

au回線の電波バンド対応状況

HUAWEI Mate 40はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

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またHUAWEI Mate 40はauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

HUAWEI Mate 40は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

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またHUAWEI Mate 40は楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

HUAWEI Mate 40の発売時期と価格・購入先

HUAWEI Mate 40の発売時期は10月頃で価格は以下の通り!

  • メモリ8GB/容量256GB:899ユーロ(約111,000円)

購入先については取り扱いショップが判明したら追記します、アップデートをお待ち下さい!

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