Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gのスペックまとめ!ペリスコカメラ搭載で100倍ズームも対応!

Infinixから映像、サウンド関連仕様が高スペックの「Infinix NOTE 50 Pro+ 5G」が登場したのでスペックを見ていきましょう!

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gの詳細スペック

製品情報
端末名 NOTE 50 Pro+ 5G
型番/別名 X6856
発売年 2025年3月
発売地域 海外
メーカー・ブランド Infinix
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 66
TD-LTE:38 / 40 / 41 / 42
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.4
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.78インチ
材質:有機EL
画面占有率:93.4%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:144Hz
最大タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 2,436×1,080
画素密度 393ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:163.36mm
横幅:74.53mm
厚さ:7.99mm
重さ 209g
本体色 グレー、パープル、グレー系グラデーション
システム仕様
OS XOS 15
Android 15ベース
CPU(SoC) MediaTek Dimensity 8350 Ultimate
AnTuTuベンチマーク

非公表

メモリ/保存容量
メモリ規格 LPDDR5X
ストレージ規格 UFS4.0
組み合わせ メモリ12GB+容量256GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①5,000万画素(メイン、光学2倍ズーム、f/1.88、IMX896)
②800万画素(超広角、112°、f/2.2)
③5,000万画素(望遠、光学3倍ズーム、f/2.4)
手ぶれ補正:光学式(メイン、望遠)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:1μm(メイン)
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:3,200万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS対応(詳細規格は非公表)
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:非公表
センサー 赤外線センサー:対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:X軸リニアモーター
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP64
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
FMラジオ対応
心拍数センサー
SpO2センサー
バッテリー
バッテリー容量 5,200mAh
充電 有線充電:100W
ワイヤレス充電:50W
逆充電:10W
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Infinix NOTE 50 Pro+ 5G – infinixmobility.com

スペック表に関する免責事項

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gの対応バンド

Infinix NOTE 50 Pro+ 5GはNanoSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gのデザイン

Infinix NOTE 50 Pro+ 5GはArmorAlloyの金属フレームの質感が特徴なスマートフォンです。ダマスカス鋼と航空宇宙グレードのアルミニウムの融合で、頑丈さで見た目のきれいさを両立しているとのこと。

四面湾曲デザインは手に持ちやすそうで、エレガントな雰囲気がします。スマホでも高級感を出したい人には良さそうですね。

グレー系2色とパープルの3色展開です。色は好みなので何ともいえないですが、パープルは特徴的なのでグレー系が無難に使えそう。

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gのデザインはシックであり、かっこいい雰囲気で良い感じです。

▼カメラ下にはシーンに応じて変化するライディング機能が埋め込まれています。↓

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gの性能・パフォーマンス

Infinix NOTE 50 Pro+ 5GのSoCはMediaTek Dimensity 8350 Ultimateです。

こちらまだデータがないので、わかり次第追記していきます。

GARU
参考に無印のDimensity 8350を搭載するOPPO Reno13はAnTuTu公称値148万点でした…!
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gのディスプレイ

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gのディスプレイは6.78インチAMOLEDディスプレイです。AMOLEDディスプレイは画素単位で制御可能で、きれいな色再現と純粋な黒を表現できます。

各画素を完全にオフにできるため、コントラストが非常に高く、色彩豊かで深みのある映像なのも特徴です。

なんといっても、144Hzのリフレッシュレートもいいですね。

一般的なディスプレイより2倍以上も滑らかなパネルを搭載しています。高リフレッシュレートに対応しているとスクロールの残像感が軽減されたり、対応ゲームでは滑らかさがアップします。

▼PUBGモバイルは120Hz表示でプレイできるようです。↓

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gのスピーカー

JBLとのコラボしたスピーカーと搭載です。JBLスピーカーは、音質と技術革新で世界中で高い評価を受けています。

大音量でも歪みのない音響性能、Bluetooth接続による優れたポータビリティもいいですね。

本体両側に配置されたステレオスピーカーもしっかり左右のチャネルを分離しているので映画や動画を見るときもかなりの没入感で見れそう。

唯一の難点は3.5mmオーディオジャックの非搭載で、有線ヘッドフォン使用時にUSB-Cアダプターが必須となる点ですかね。

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gのカメラ

SONY IMX896 ナイトマスターカメラは、50MPの高解像度と1μmの大型ピクセルサイズで、暗いところでの撮影でも問題なしとアピールしています。

光学手ぶれ補正(OIS)により、どんな状況でもブレに強い高品質な写真を撮影可能とのこと。またペリスコープ望遠も搭載しており、3倍ロスレスズーム、6倍デジタルズーム、さらには驚異の100倍デジタルズームまで対応しているのはすごいですね。

8MP超広角カメラも搭載され、112°の広大な視野角で撮影できるのも特徴です。まさに、オールマイティーなカメラフォンと言えるでしょう。

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gのバッテリー

5200mAhのバッテリーは、個人的にはもう少しあるとより良かったかなと。ただし、充電速度は有線で最大100Wの超高速充電できるのは驚き。また50Wのワイヤレス充電にも対応しています。

特に目を引くのは、ゲーマー向けのスライドパネルから切り替えられるバイパス充電機能。

スマホのバッテリーは充電しながら使うと劣化が早くなりますが、バイパス充電はバッテリーを介さず直接システムに給電できるバッテリーに優しい機能です。また通常の充電は発熱を伴いますがバイパス充電は発熱も抑えられるので、長時間ゲームをプレイする人にも嬉しい機能です。

リバースワイヤレス充電機能も搭載し、他のデバイスへの給電も簡単。まさにバッテリー技術の最先端を体現しています。

Infinix NOTE 50 Pro+ 5GのOS・機能

Infinix NOTE 50 Pro+ 5GのOSはXOS 15を搭載しています。XOS 15は、Infinixが開発したAndroid 15をベースにしたカスタムオペレーティングシステムです。

新しいバージョンになって、特にユーザーインターフェースのカスタマイズ性やAI機能の強化に重点を置いています。

その他の機能も見ていきましょう。

AI機能もバッチリ対応

Infinix NOTE 50 Pro+ 5GのAI機能はアシスタント機能が充実しています。写真編集からテキスト修正まで、ワンタップでできるとアピールしてます。

また、用途は少ないかもしれませんがリアルタイム通話翻訳はなかなか見ないAI機能です。自動通話応答機能もあるので地味に使えそう。

AIによる写真補正や被写体削除、壁紙生成などまさにいまどきのAI技術を搭載した一台です。

心拍数測定もできる

デザインの部分で紹介していたカメラ下のライディング機能部分はセンサーが埋め込まれていて、指を添えることで心拍数測定ができるようになっています。スマホでは結構珍しい機能です。

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gまとめ

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gの発売日、価格は記事執筆時点では未定です。

Infinix NOTE 50 Pro+ 5Gはメモリやストレージ容量もしっかりほしい方に最適なスマートフォンです。

100倍ズーム、144Hzの高リフレッシュレート、JBLチューニングのスピーカー、AI機能、そして100W高速充電など魅力的なポイントが多いモデルです。

強度の高い作業や映像を普段からよく見る人もストレスなく使えそうです。

4K動画撮影、高性能カメラ、バイパス充電など、最新な機能を試してみたい人にもおすすめの1台です。

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