iOS 18はホーム画面にアプリを自由に配置できるらしい！
iPhoneの次期OSのバージョンは「iOS 18」ですが、気になる情報がウワサされています。ホーム画面のカスタマイズがより自由になったりGoogle Geminiを用いた生成AI機能を搭載する可能性があるようです。これは期待したい！
ホーム画面はアプリの自由配置が出来るようになるかも
▼基本的にiPhoneのランチャー（待ち受け、アイコンを配置するホーム画面）は通常だと左上にアイコンを詰めるという挙動になっておりまして、Androidスマホのランチャーのように自由に配置することはできません。↓
これによりアプリをダウンロードするほどアイコン数が多くなるためゴチャつきやすくなり、フォルダでグループ分けをするなどの対策も必要になってきたりするのがネック。
ただ、この仕様は次のバージョン18で改善される可能性が出てきました！もしそうなればめでてぇな。めでたいぜ。
Apple製品を主に取り上げる海外ニュースサイトのMacRumorsによれば、iOS 18ではこのホーム画面は空白を作ったりアイコンを自由に配置できるようになるとのこと。
なので大画面なPro Maxモデルでもアイコンを下側に寄せて実に楽しみですね(`･ω･´)。
このiOS 18は「史上最大のアップデート」になる？
この機能の他にもiOS 18ではGoogleのGeminiを用いた生成AIの機能を搭載したり、iPhoneスマホとAndroidスマホ間でのメッセージ機能をさらに改善したり、またUIデザインの変更を行うとのこと。
この中のGoogle Geminiは実際にAppleのCEOティム・クック氏が生成AIに積極的に取り組んでる姿勢を見せていることに加えて、今年後半に詳細を発表する予定とのことです。
しかしその一方で生成AIは結構なスペックを要求する機能でもあり、iPhone 16シリーズ限定の機能になる可能性はある、とも報じられています。
また、BroombergのジャーナリストであるMark Gurman氏によれば次期iOS 18は史上最大のアップデートになる、と繰り返し述べていたとのこと！繰り返し言ってた‥ってことは結構信憑性があるというか、マジのガチで来そうで楽しみだなぁ。
Appleは今年6月にiOS 18を発表する予定だそうです。一体どんな機能が搭載されるか、かなり注目度の高い発表会になりそうですね(`･ω･´)。
