iPad Air(第4世代)のレビュー!

iPadのラインナップ中、高い性能と比較的安めの価格で人気を博したミドルレンジモデルであるiPad Airに第4世代が登場!iPad Airでは初のホームボタンレスのデザインにA14 Bionicを提げたモデルの実力はどのようなものか確認していきます!

今回レビューするのはWi-Fiモデルですので、Wi-Fi+Cellularモデルとは一部仕様が異なる可能性がありますがご了承ください!

iPad Air(第4世代)の良かった点と気になった点

iPad Air(第4世代)

iPad Proから必要な機能を厳選して搭載した、iPadシリーズではミドルレンジに位置付けられるモデル。また、執筆時点では最新のSoCであるA14 Bionicを搭載したハイエンドタブレットでもあります。

良かった点

・A14 Bionicがもたらすハイスペックな処理能力!

・トップボタンがTouch IDに対応している

・10.9インチLiquid Retinaディスプレイの映像美

気になった点

・値段が高い

・せめてクアッドスピーカーは搭載してほしかった

iPad Air(第4世代)の詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。

iPad Air(第4世代)のスペックまとめ!最新SoC「A14 Bionic」搭載のハイエンドタブレット

iPad Air(第4世代)の外観

スカイブルーも捨てがたかったのですが、今回は個人的な趣味でグリーンをチョイス。パステルカラー調で優しい色合いです。

▼iPad Air(第4世代)のディスプレイは10.9インチ。寸法はほとんどiPad Pro 11インチモデルと同じなので、iPad Proと同じ感覚で扱えます。↓

iPad Air(第4世代)
Touch IDを設定しているとロック画面できちんとTouch IDの箇所を表すバーが表示されています

しかも重量はiPad Pro 11インチモデルよりも13gほど軽量な458gですので、裸で持った時はかなり軽いなといった印象を受けました。

▼正面はこんな感じ。今回の第4世代からはiPad Proと同じくホームボタンを排したデザインになっているので、かなり今風になったなと感じます。気持ち程度ですがiPad Proよりもベゼルが広くなっているのも特徴かも。↓

iPad Air(第4世代)

▼背面はこんな感じ。カメラはフラッシュが無くなり、代わりにマイクと思われるスリットが配置されています。それ以外に変わった箇所はありませんね。↓

iPad Air(第4世代)

▼iPad Pro 11インチ(第1世代)と比べるとこんな感じ。iPad Air(第4世代)はフラッシュがなくなり、スリットのサイズが大きくなっていますね。↓

iPad Air(第4世代)

▼上下側面にはスピーカーが配置されています。合計4箇所穴が空いているんですが、iPad Air(第4世代)はステレオなのでクアッドスピーカーではないのは注意。なお、充電端子はiPad Proと同じくUSB-Cに変更されていますね。↓

iPad Air(第4世代) iPad Air(第4世代)

iPad Air(第4世代)のステレオスピーカーも音質は悪くはないんですが、4箇所の穴が残ったままならクアッドスピーカーもそのまま残して欲しかったのが正直なところ。やはりiPad Proとの差別化を図るためなんですかね。

▼実はUSB-C端子も本体カラーに合わせた塗装がされているんですよね。この辺りはAppleらしいこだわりポイントですね。↓

iPad Air(第4世代)

▼右側にはApple Pencilの接続部が配置されています。コネクター部は本体色にあった色になっているんですが、心なしかiPad Proの接続部よりも面積がデカくなったような…?気のせいかなぁ?↓

iPad Air(第4世代)

▼左側には何も配置されていません。↓

iPad Air(第4世代)

付属品・同梱物

▼付属品は本体以外に冊子類、ACアダプター、USB-Cケーブルといつものアップルらしいシンプルな構成。↓

iPad Air(第4世代)

▼ACアダプターは今回から20Wのものへと変更。やはり12Wとは段違いなので使わない手はないですよ!↓

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第4世代)はiPadではミドルレンジとはいえ高価なもの。買ってすぐにディスプレイに傷がつくとマジで笑えないんで、ササっと保護フィルムを貼っちゃって保護することをオススメします!

タイアップクーポンを発行中。500円以上のご購入時に適用すると100円オフ。割引クーポンをコピーしてレジで適用して下さい。

iPad Air(第4世代)の処理性能

早速iPad Air(第4世代)の処理性能について確認していきます!

ベンチマークスコアをチェック!

端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。

▼iPad Air(第4世代)の総合スコアは646,598点、GPUスコアは258,669点2020年のSoCではバリバリのハイエンドモデルですね!↓

iPad Air(第4世代)(iOS 14.1)実機AnTuTuベンチマークスコアは総合が646598点、GPU性能が258669点。

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTu Ver.9 スコア動作・操作感
総合スコア:約50万点以上
GPUスコア:約18万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約35万点〜50万点
GPUスコア:約14万点〜18万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約25万点〜35万点
GPUスコア:約7万点〜14万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約15万点〜25万点
GPUスコア:約3万点〜7万点
必要最低限
総合スコア:約15万点以下
GPUスコア:約3万点以下
サブ端末向き
AnTuTu Ver.8 スコア動作・操作感
総合スコア:約40万点以上
GPUスコア:約17万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約30万点〜40万点
GPUスコア:約13万点〜17万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約20万点〜30万点
GPUスコア:約6万点〜13万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約10万点〜20万点
GPUスコア:約2万点〜6万点
必要最低限
総合スコア:約10万点以下
GPUスコア:約2万点以下
サブ端末向き

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ!↓

スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ついでにAnTuTuベンチマーク内のストレージテストも実行。なんと書き込みが約1,400MB/s、読み込みが約1210MB/sと圧倒的な性能を叩き出しています。これNVMeのSSDと同じくらいの性能出てますよ…↓

iPad Air(第4世代)
AnTuTu Storage Testの結果はSequence Read:1416.1MB/s、Sequence Write:1210.2MB/s

確かに大容量ゲームアプリのインストールなどはかなり高速。ホントに体感ではあっという間に終っちゃってるんで、超高速なストレージの恩恵はかなり受けられそうです!

ゲームで遊んでみた!

iPad Air(第4世代)に搭載されるA14 Bionicは2020年でのバリバリのハイエンド。そのハイパワーを余すことなく発揮できるのはやっぱりゲーム!ってことでゲームの動作をチェックしていきます!

PUBGモバイル

最初に、ガルマックスでは重量級スマホゲームの指標として採用しているPUBGモバイルからプレイ。

▼標準のグラフィック設定はHD+高。↓

iPad Air(第4世代)

▼動作の滑らかさからプロゲーマーが好むスムーズ+極限にも対応。ただしスムーズ+90fpsは設定には出てきませんでした。とはいえ、iPad Air(第4世代)のディスプレイは60Hzまでしか対応していないので仕方のないところ。↓

iPad Air(第4世代)

▼スムーズ+極限設定で、訓練所にて負荷が高くなるスモークグレネードを10個投げてみましたが、動作に支障はなし。もちろんそれ以外の動きでも快適でした!↓

iPad Air(第4世代) iPad Air(第4世代)

これだけ動くなら負けをハードウェアのせいにはできませんね。とはいえ、iPadはスマホと比べると視野が格段に広いので、プロシーンでは使用不可能。あくまでもカジュアルな場で快適に遊ぶために使用しましょう!

ドールズフロントライン

シミュレーションゲームであるドールズフロントラインをプレイ。最近でこそマシになってきていますが、ゲーム自体の最適化がうまくいってないからか2Dシミュレーションゲームのクセにそれなりの端末性能が要求されるゲームでもあります。

▼レベリングの聖地である0-2を周回。動作に不満もなく快適に操作可能。レベリングのみならずストーリーやイベントの攻略でもガッツリ使えそうです!↓

iPad Air(第4世代)

▼負荷が段違いにかかる60fpsモードでも問題なく動作可能。ただ、バッテリー消費は明らかに激しくなるので注意が必要です!↓

iPad Air(第4世代)

原神

次に3DMMORPGの原神をプレイ。アニメ調ながらも美麗なグラフィックがウリのゲームです。

原神はリリース当初、かなりの性能を要求するゲームとして一部で有名でした。以下、公式サイトより対応可能機種の一覧です。

▼iOSではサポートする最低動作可能端末がiPhoneだとiPhone 8 Plus、iPadだとiPad Pro 10.5インチと両方ともに2017年のハイエンド端末というところからも要求性能の高さが伺えます。↓

原神の推奨スペック
【引用】原神:推奨及び対応可能デバイスについて

▼最初のチュートリアルステージから少し進めてみましたが、動作はモタつくことなく快適で文句なし。↓

iPad Air(第4世代) iPad Air(第4世代)

10.9インチと大画面なLiquid Retinaディスプレイ搭載だけあり、ムービーでもかなりの迫力を感じることができました。iPadで原神、オススメですよ!

iPad Air(第4世代)の機能・仕様の検証結果

ガルマックスが力を入れている、実機レビューでしか分からない検証項目です!

通知ランプ
指紋認証 ○:サイドボタン内蔵。速度・精度は申し分なし
顔認証
アプリクローン
PCモード
戻るボタン入れ替え
ジェスチャー操作
クイックランチャー
ゲームモード
冷却システム
MicroSD
内部ストレージ化
-:MicroSD自体非対応
Photoshop Camera
PUBGモバイル
グラフィック設定
フレームレート設定
スムーズ+極限 :○
スムーズ+90fps :×
最高クオリティ&フレーム設定→FHD+ウルトラ
スピーカー 上部と下部
イコライザー
備考

ディスプレイ:iPadらしい高品質なディスプレイ

iPad Air(第4世代)は10.9インチのLiquid Retinaと銘打たれたIPS方式のディスプレイ。有機ELらしい鮮やかな色表現まではサポートしていないものの、色空間はP3に対応している広色域ディスプレイの為、普段使いでは全く支障の無い精細さを実現しています。

更にiPad Airシリーズではお馴染みの

  • True Toneディスプレイ
  • 耐指紋性撥油コーティング
  • フルラミネーションディスプレイ
  • 反射防止コーティング

をサポートしているので、かなり快適に使うことができます。

特にフルラミネーションディスプレイは通常のディスプレイの方式と比べるとディスプレイとガラスの隙間を詰めることで奥まって表示される感覚がかなり軽減されるので、動画視聴の際でもさらに精細に感じられるはずです。

流石にiPad Proのディスプレイよりは多少明るさなどは劣るものの、Liquid Retinaディスプレイはかなり高精細でコンテンツなどは十分以上に楽しめるでしょう。

DRMコンテンツ
高リフレッシュレート
表示モード ダークモード
備考

トップボタンにTouch IDが内蔵!精度も素晴らしい!

iPad Air(第4世代)の大きな特徴がTouch ID!iPad ProのデザインでTouch IDの搭載を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。

▼iPad Proに搭載されているFace IDは横持ちの際、写真のように手でカメラを覆ってしまい認証できないことが多々ありましたので、今回のTouch IDは個人的にはかなり歓迎しています。↓

iPad Air(第4世代)

▼iPad Pro 11インチ(第1世代)とトップボタンの比較。iPad Air(第4世代)のトップボタンはTouch ID内蔵からか、かなり巨大化。面積もさることながら出っ張りもかなり大きくなりました。↓

iPad Air(第4世代)

ちなみに手触りはツルツルでiPhoneで搭載されていたTouch IDと同じような感触なので、手触りだけで一発でTouch IDだと分かるようになっています。もちろんカラーリングも本体色にあわせているので一体感もバツグンです。

気になる認証速度と精度はTouch IDの第2世代と同等でかなり良く、手持ちのiPad(第7世代)と比べるとかなりいい感じでした。素晴らしい!

iPad Pro 11インチよりはバッテリー持ちは良い

iPad Air(第4世代)のバッテリー持ちですが、体感では手持ちのiPad Pro 11インチ(第1世代)よりも持ちが良い印象。

iPad Pro 11インチ(第1世代)はProMotion ディスプレイは120Hz駆動でなめらかな反面、バッテリー消費が激しいのでその辺も影響しているものと思われます。

iPad Air(第4世代)のカメラをレビュー

iPad Air(第4世代)のカメラ性能をチェック。まずはカメラの機能設定項目をチェックしてみたので以下に記載します!

構成 12MP(メイン)
AI 設定項目なし
撮影モード ビデオ、写真、、コマ取り(タイムラプス)、パノラマ、スローモーション、スクエア
ズーム デジタル
シャッター音の消音
写真解像度 12MP
ビデオ解像度 720P/30FPS、1080P/30FPS、1080P/60FPS、4K/24FPS、4K/30FPS、4K /60FPS
スローモーション 1080P/120FPS、1080P/240FPS

iPadらしい写り。色味は自然な感じ

iPad Air(第4世代)のカメラで色々撮影してみました。以下、作例になります。

iPad Air(第4世代)
日中の屋外で撮影
iPad Air(第4世代)
池を撮影
iPad Air(第4世代)
日没前の風景を撮影

▼iPad Air(第4世代)はシングルカメラなのでデジタルズームとなりますが、最大までズームするとやはりノイズも乗り精細感に欠ける写真になってしまいました。ですので、でザタルズームは少しズームして使うくらいが良いかと思います。↓

iPad Air(第4世代)
最大までズームして撮影
iPad Air(第4世代)
周りを照らして屋内で撮影
iPad Air(第4世代)
周りを照らさずに屋内撮影

一通り撮影しましたが、iPad Air(第4世代)の作例はいつものiPadのような『目で見たもの』に近い風景が撮れている印象です。

iPad Air(第4世代)の実機レビューまとめ

iPad Air(第4世代)

今回レビューしたiPad Air(第4世代)ですが、一言で言うと「iPad Proから必要な機能を厳選し、処理性能を高めたモデル」です。

確かにAR処理が圧倒的に有利なLiDARやデュアルカメラ、表示がなめらかでApple Pencilの追従性が良いProMotion Displayなどは非搭載なんですが、高い処理性能、使い勝手の良いTouch ID、そしてカラフルな5色のカラーリングと魅力的な要素は盛り沢山。

他メーカーのタブレットと比べ高価ではありますが、高性能なタブレットを長く使いたい方はとりあえずiPad Air(第4世代)買っておけば間違いはないと思います。それほどまでに完成度は高いと感じました。

iPad Air(第4世代)はハイエンドなAndroidタブレットやiPad、さらにローエンドなタブレットまで一通り使ってきた私、tatsuもかなりオススメできるハイスペックタブレットでしたよ!

iPad Air(第4世代)の口コミ・評判

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端末名:iPad Air(第4世代)
#ガルマックスユーザレビュー

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