iPhone SE（第3世代）のバッテリー容量をチェックしてみた。第2世代よりも増えてる
3月18日に発売となった普及モデル「iPhone SE（第3世代）」なんですが、第2世代と比較してバッテリーがより持つようになったそう。で、調べてみたらバッテリー容量が増えてました。
バッテリーの容量は2007mAh
coconutBatteryというソフトウェアを使ってバッテリーの容量をチェックしたんですが、iPhone SE（第3世代）の容量は2,007mAhと表示。
▼確かiPhone SE（第2世代）が1,821mAhだったんで186mAh増量。約1割くらい増えてるっぽい。↓
AppleではiPhone SE（第2世代）と比較して動画再生時間が2時間増えたって書いてたんで、「バッテリー持ちがよくなったんだなぁ」って思ってたんですが、実際の容量も増えているんでバッテリーの持ちは第2世代より期待できそう。
▼ちなみにiPhone SE（第2世代）は2年使ってバッテリーの劣化は16%と結構優秀。↓
iPhone SE（第3世代）は発売日に届いて使ってるんですが、約2000mAhそこらのバッテリ容量でよくぞここまでバッテリー持つなって感じ。Androidなら4000mAh以上がデフォって感じなんでビックリですよね〜。
▼ちなみにiPhone 13 miniは2,406mAh。こっちもAndroidと比べたらメッチャ少ない。でもバッテリー持ちはかなり良くて1日は余裕で使えてます。↓
ただ、やっぱり燃費の悪いゲームとかをプレイするときはガーッとバッテリーが減るんで、モバイルバッテリーはもっといたほうが良いかもですね！
ってことで、iPhone SE（第3世代）のバッテリー容量はちょっぴり増量してたってお話でした。レビューも公開しているのでチェックしてみて下さい！
