ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

Jumper EZpad 6 Plus レビュー!〜動作の安定性が国産並みで中華PC入門機として最適な2in1タブレットPC

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Jumper EZpad 6 Plus

どうもガルマックスレビュアーのrubyです。

geekbuyingよりJumper EZpad 6 PlusというサーフェスタイプのタブレットPCをお借りしました。

Jumperというメーカーは総じてコスパがよく、外観も美しい製品が多いので、僕はいつも期待してしまいます。

Jumper EZpad 6 Plusはタッチパネル式となっており、キーボードをつければいろんな作業ができますし、キーボードを外せば動画視聴などのコンテンツ消費に特化することも可能です。

今回1週間使ってみた限りでは動作の安定性が半端じゃない!と感じましたので、中華PCに魅力を感じつつも、中国製故の不安を感じている人にはかなりおすすめなのではないかと思います。

そのあたりも詳しく書いていきたいと思いますので、是非とも最後までお付き合いください。

それではレビューを始めていきましょう!

Jumper EZpad 6 Plusの総合評価

[良かった]

  • 完全な日本語対応で、日本語パッチなどをダウンロードせずに最初からフル日本語版として使える
  • 物理的な音量ボタンを備えており、面倒なFnボタン+ファンクションキーを使う必要がない
  • 充電器が最初から日本のACプラグが付属しているため、変換器を用意する必要がない
  • スリープ動作が安定しており、スリープ解除時もきちんと動作する
  • 分離式のキーボードの表面がサーフェスと同じファブリック系素材で質感が高い

[イマイチ]

  • キーボードのタッチが非常に軽いため、誤入力しやすいかも(人による)
  • 本体背面のスタンドが2段階でしか固定できない

[総合評価]

Jumper EZpad 6 Plusは全体的に動作が安定している印象のあるパソコンだと思います。

日本語が初期設定の時点で選べ、いわゆる中華PCの日本語化ではなく、完全なる日本語対応のため、そういった設定が苦手な人でも失敗する可能性は低いと思います。

また、他の中華PCと比べても、動作の安定性が更に高いと感じます。頭2つくらい優勝な印象です。

中華PCに限らず、日本製のPCにもMacBookでもよくあるのが、スリープから復帰の際にきちんと復帰しないというケースです。

このJumper EZpad 6 Plusはそのあたりの動作が抜群に安定している印象で、スリープを多用する使い方にも十分対応できる安心感があります。

特にサーフェスタイプはスリープ機能を多用すると思いますので、スリープの安定性は非常にありがたいですね。

キーボードの打感については、かなりソフトなタッチなので、用途がタイピング重視で、しっかりとした感触が好みの方はこちらの製品は向いていないかもしれません。

N3450搭載の2in1タブレットPCとして30,000円以下という価格は、国内販売されているPCには存在しませんし、このサイズでフルHDというのも中華PCならではだと思います。

Jumper EZpad 6 Plusの価格

本体のみで234.99ドル、専用のキーボードセットで255.99。購入するならノートパソコンスタイルで利用できるキーボードセットを強くオススメします。

▼本体+キーボードセットは255.99ドル!

Jumper EZpad 6 Plusのスペック

項目 仕様
OS Windows 10 Home(日本語対応)
CPU Intel Celeron N3450
メモリ  6GB
保存容量  64GB
MicroSD  最大128GB
ディスプレイ  11.6型/IPS
解像度  FHD/1920×1080
バッテリー容量  9,000mAh
端子  USB3.0×1、MicroUSB×1、イヤホンジャック×1、MicroSDスロット×1、MicroHDMI×1
サイズ  297×183×10.4(本体)
重量  950g(本体)

スペック的にはメモリが6GBと一般的な中華PCと比べるとやや性能は高くなっています。

CPUがN3450、液晶が11.6型のフルHD(1920×1080)、MicroSDカード対応(128GBまで)など、このクラスのPCとして必要な装備はすべて揃っています。

Jumper EZpad 6 Plusの同梱品をチェック

それでは開封の儀を開催していきたいと思います。

▼箱の外側にはきっちりとビニールを貼ってあります。多少箱はダメージがありますが、中身に影響はないレベルです。↓

Jumper EZpad 6 Plusは傷がつかないようにしっかり保護された状態で届きました

▼箱の中身はこのようになっていました。未だここまでしっかり保護された梱包を見たことがありません。

Jumper EZpad 6 Plusは非常に丁寧に梱包されています

Jumper EZpad 6 Plusは海外からの輸送となるのでしっかりした梱包は好印象です

▼内容物の全貌です。シンプルに説明書、アダプター一体型充電ケーブルです。↓

Jumper EZpad 6 Plusの同梱物は本体以外に簡単な説明書と充電器のみ

充電器は完全日本使用でAC100Vへの変換の必要なし

▼中国電化製品は海外仕様の充電プラグを日本のACコンセントに変換する形態を取っている物が多い中、Jumper EZpad 6 Plusはきっちりと日本使用になっています。

Jumper EZpad 6 Plusに付属の充電器は日本のコンセントに直接差し込める計上です。

説明書は英語&中国語のみ

▼説明書は英語と中国語のみで、日本語はありません。後述しますが、本機は初めて電源を入れたらセットアップの段階で日本語が選べるので、問題は無いです。↓

Jumper EZpad 6 Plusに付属の取扱説明書は日本語は含まれていませんが、利用方法は日本で売っているPCと異ならないので困ることは少ないはずです。

Jumper EZpad 6 Plusの外観をチェック

Jumper EZpad 6 Plus

Jumper EZpad 6 Plusの外観をチェックします。

電源ボタンはPC本体上部に搭載

▼2in1PCのため、電源ボタンがキーボード側ではなく、PC本体に搭載されています。↓

Jumper EZpad 6 Plusはディスプレイ側の本体に電源ボタンが備わっています。

ボリュームボタン、MicroUSB端子が搭載された珍しい拡張性

Jumper EZpad 6 PlusはMicroUSB端子が搭載されており、その代わりにUSB-A端子が一つしかありません。

▼本体左側にはイヤホンジャック、MicroUSB、ボリュームボタンが搭載され、右側にはDCジャック、MicroHDMI、USB-A(3.0)が搭載

Jumper EZpad 6 Plusのディスプレイ左にはイヤホンジャックやMicroUSBが備わっています。ボリューム調整もこちらに備わっているボタンで操作します

Jumper EZpad 6 Plusのディスプレイ右側にはMicroHDMIやUSB 3.0、充電用の端子が備わっています

ベゼルは狭額ではなく、通常の太さ

▼ベゼルの太さは一般的にタブレットPCとラップトップ型と比べると、タブレットPCの方が太めとなっています。↓

Jumper EZpad 6 Plusのベゼルは少々太いですが一般的な厚さです

最新型のサーフェスもようやく細くなってきたくらいで、2in1としては普通レベルだと思います。

キーボードとのドッキング端子はマグネット仕様

▼Jumper EZpad 6 Plusは2in1タブレットのため、ドッキング端子が搭載されています。↓

Jumper EZpad 6 Plusのディスプレイ下部にはキーボードをドッキングする端子が備わっています

▼基本的にはMicrosoftのサーフェスと似たような仕様で、マグネットにより本体にくっつくようになっています。↓

Jumper EZpad 6 Plus

▼キーボードはドッキング部分の手前が山折出来る形状で、本体とドッキング後に折り曲げることでSurfaceの様にキーボードに傾斜をつける事が可能なのですが、実機では磁石が弱く固定力が低かったのでフラット状態での利用がオススメです。

Jumper EZpad 6 Plusを使ってみた結果!

Jumper EZpad 6 Plusの仕様と性能をチェックします。

初期設定の最初の画面から日本語で設定でき、完全な日本語版で利用できる

Jumper EZpad 6 Plusは日本語化する苦労は一切不要です。僕自身、これまで幾つか中華PCのレビューをし、毎度日本語化を行ってきましたが、これほど楽に日本語設定できる中華PCはありませんでした。

▼家電量販店で購入するPCと何ら変わらない感覚で日本語使用できるので、日本語化に不安がある方でもまるで問題は無いと思います。↓

Jumper EZpad 6 Plusは購入時点から日本語が選択可能です

起動時点から日本語で利用できるので日本で売っている端末と使い勝手は遜色ありません

キーボードはUS配列でタッチはかなり柔らかめ

▼Jumper EZpad 6 Plusのキーボード打感は、かなり柔らかめの仕様となっており、慣れれば力を入れなくても入力できるという利点もありますが、固めのタッチが好きな方には向いていないかもしれません。

Jumper EZpad 6 Plusのキーボードのタッチ感は非常に柔らかい

CrystalDiskMarkは読み書き共に良好なスコア

▼Jumper EZpad 6 Plusのストレージに使われているeMMCは、読み込み、書き込み共に良好で、書き込み速度に関しては、下手なSSD並のスコアとなっています。↓

Jumper EZpad 6 PlusのCrystalDiskMark

ドラゴンクエストXのベンチマークは全体として重め

ドラクエXのベンチマークテストを行いましたが、HDの標準画質で【重い】、HDの低画質で【やや重い】となりました。

▼同じN3450のCPUでもストレージがSSDの場合はもう1ランク良い結果だったので、ドラクエXをやるために買いたい!という方は同じJumperのEZbook 3Sは256GBのSSDを搭載しているのでおすすめです。

Jumper EZpad 6 Plusでドラクエベンチ。少々重い結果となりました

マインクラフトWindowsEditionも余裕の動作

Jumper EZpad 6 Plusでマインクラフト

大人気マインクラフトWindowsEditionもJumper EZpad 6 Plusは余裕で動作します。

▼CPUのN3450はAntutuベンチマークで12万点前後とスマホでいえばiPhone6S並のハイスペックなので、当然の結果と言えるかもしれません。↓

Jumper EZpad 6 Plusのまとめ

Jumper EZpad 6 Plus

いかがだったでしょうか。

このJumper EZpad 6 Plusの売りは、僕が思うに日本語化が非常に簡単なことと、スリープ動作の安定性にあると思います。

2in1タイプのタブレットPCはタッチ機構が搭載されているため、非常に利便性が高い一方、タッチパネル非搭載機と比べて、余計な機構が搭載されている分、動作が安定しにくいという相反する要素があります。

僕自身、今まで何台も国内販売されている2in1パソコンを使ってきましたが、ラップトップ型とは異なり、必ず動作が不安定になる傾向にありました。

スリープ後、再起動しないなどの不具合はこの手のPCとしては当然だと思っていたくらいでしたが、その点Jumper EZpad 6 Plusはそういった不具合が今のところ一切発生していません。

また、ブルースクリーン問題も今のところ発生しないので、やはりこのJumper EZpad 6 PlusはPCいじりに慣れていない人にはかなりおすすめだと思います。

Jumper EZpad 6 Plusの購入は以下からどうぞ。

本体のみで234.99ドル、専用のキーボードセットで255.99ドル。購入するなら割引クーポンが利用できるキーボードセットがオススメ!

▼本体+キーボードセットは255.99ドル!↓

▼本記事のジャンル以外の製品も数多く実機レビューを書いています。宜しければどうぞ!↓

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