Lenovo「IdeaCentre Mini Gen 8」のスペックまとめ!約7万円で第13世代Core搭載!
LenovoからIdeaCentre Mini Gen 8が登場!オシャレなデザインの筐体に第13世代Coreプロセッサを搭載したミニPCですが、価格も約7万円と結構安価で個人的に気になったので紹介していきます!
IdeaCentre Mini Gen 8の特徴
IdeaCentre Mini Gen 8の特徴は以下の通り!
IdeaCentre Mini Gen 8のハイライト
- オシャレな弁当箱スタイルを採用
- Core i5-13500H/Core i7-13700Hを搭載
- 豊富な端子類を搭載。複数のモニターや周辺機器を接続することが可能。
▼IdeaCentre Mini Gen 8はMac miniライクな平べったい弁当箱スタイルを採用。天板のデザインと相まってオシャレなデザインに仕上がっています。↓
CPUにはCore i5-13500H/Core i7-13700Hを搭載。どちらもRaptor Lake世代のモデルで、Core i7-13700Hの場合はCore i9-12900H並みの性能を有するという話もあるようなので、かなりハイスペックなプロセッサと言えるでしょう。
内蔵グラフィックスもUHD GraphicsよりもパワフルなIris Xe Graphicsですので、設定次第でちょっとしたゲームも可能かも?でも過信は禁物ですけどね!
▼メモリは8GB/16GB、ストレージは256GB/512GBとなっており、記述的に少なくともメモリは換装が可能だと推測されます。↓
▼IdeaCentre Mini Gen 8はThunderbolt 4やDisplayPortなど、数多くの映像出力端子を備えているので、複数のモニターや周辺機器を同時に接続することが可能です。↓
▼外部接続端子はこんな感じ。特にThunderbolt 4端子があるのは嬉しいポイントですね!↓
- USB2.0 x 1
- USB 3.2 Gen 2 x 3
- USB 3.2 Gen2 Type-C x 1
- Thunderbolt 4 x 1
- 3.5mmイヤホンジャック x 1
- イーサーネット端子 x 1
- HDMI 2.1 x 1
- DisplayPort 1.4b x 1
- 電源コネクター x 1
IdeaCentre Mini Gen 8の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- Core i5-13500H+メモリ8GB+容量256GB:69,850円
- Core i5-13500H+メモリ16GB+容量512GB:84,810円
- Core i7-13700H+メモリ16GB+容量512GB:99,880円
IdeaCentre Mini Gen 8はシンプルでオシャレなデザインに最新プロセッサの組み合わせが特徴的なミニPCとなります。先行して海外でリリースされていましたが、日本でも販売が開始されていました。
価格は最小構成で約7万円と最新のプロセッサを搭載しながらも、有名メーカー製品としては比較的安価な点も見逃せません。Lenovo直販サイトでは執筆時点で楽天リーベイツにも対応しているので、大規模還元が行われている際に購入すると更にお得になる可能性大。
海外通販と比べるとかなり買いやすいので、有名メーカー製でソコソコ使えてなおかつ安価なミニPCをお探しの方はチェックしてみてはいかがでしょうか!