Lenovo Tab P12(日本版)のスペックまとめ!Dimensity 7050搭載の大画面タブレットが日本上陸!価格も約5万円で安い!
Dimensity 7050を搭載する「Lenovo Tab P12」が日本で発売!特徴とスペックの詳細をまとめました!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
Lenovo Tab P12の特徴
Lenovo Tab P12の特徴は以下の通り!
Lenovo Tab P12のハイライト
- 現行のLenovo Tab Pシリーズの流れを汲んだデザインを採用
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- 12.7インチ3Kディスプレイ搭載
- JBLのクアッドスピーカー搭載。Dolby Atmosにも対応
- 背面:800万画素、前面:1,300万画素のカメラ搭載
- バッテリー容量は10,200mAh
- Windows PCとの柔軟な連携が可能なLenovo Freestyleに対応
▼Lenovo Tab P12は先行して発売されているLenovo Tab P11 Pro(2nd Gen)に代表される現行プレミアムラインの流れを汲むデザインを採用。ツートンデザインとカメラレンズ周りのデザインと相まって、一目でLenovo Tabだと分かるように仕上がっています。↓
SoCはDimensity 7050を搭載。Dimensity 7050の中身はDimensity 1080と同じとのことなので、性能的にはSnapdragon 855に近しいものと想定されます。
乱暴な言い方をすればSnapdragon 855 Plusと近い性能を持つSnapdragon 860を搭載したXiaomi Pad 5と同等クラスの性能は有しているとのことなので、ネットブラウジングや動画視聴といった普段使いであれば困ることはないんじゃないかと思います!
メモリ/ストレージは8GB/128GBとしっかりとした容量を搭載。グローバル版では真ん中に位置していた組み合わせを採用しているようです!
▼ディスプレイサイズは12.7インチとタブレットとしては大型。解像度は3Kと(2,944×1,840)他のタブレットと比べるとかなり変則的ですね。↓
▼Lenovo Tab P12はJBLのクアッドスピーカーを搭載。Lenovo Tabではお馴染みのDolby Atmosにも最適化されているので、他社のタブレット以上にサウンド面には期待したいところ!↓
▼カメラは背面が800万画素、前面が1,300万画素とインカメラの画素数が多いことから、ビデオ通話に有利なことが想像できます。↓
▼バッテリーは10,200mAhとサイズに見合った大容量なものを搭載。参考までに連続稼働時間は約10時間としています。↓
▼Lenovo Tab P12はLenovo Freestyleに対応。Windows PC間とのシームレスなファイルのやり取りや、タブレット本体をWindows PCのセカンドスクリーンとして使用することが出来たりと、某リンゴメーカー顔負けな柔軟な連携が期待できそうです!↓
発売日は8月頃。Lenovo Tab P12の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:49,830円
今回紹介したLenovo Tab P12はグローバル版が7月下旬に発表されたばかりのリリースされたてホヤホヤのモデルで、そういった機種がほぼタイムラグ無しで日本上陸したのはかなり喜ばしいことでしょう。
価格も本体だけとはいえ、通常価格で5万円切りと思った以上に安価な価格設定となっているのも見どころの一つとなるでしょう。レノボ・ジャパンさんやるじゃん!
ということで、筆者的にLenovo Tab P12の日本版は大画面タブレットの台風の目となりそうな気がしてなりません!実際に筆者も欲しいなと思っております!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
SoC | Dimensity 7050 |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB |
ディスプレイ | 12.7型/2,944×1,840/液晶 |
アウトカメラ | 8MP |
インカメラ | 13MP |
バッテリー | 10,200mAh |
サイズ | 不明 |
重量 | 不明 |
対応バンド | – |
OS | Android 13 |
備考 | – |