ONYX BOOX Tab Mini Cのスペックまとめ!カラー表示もOKな7.8型の電子ペーパー端末!
- ニュース
 - ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
 

ONYX BOOX Tab Mini Cが発売されたので特徴とスペックの詳細をまとめました!
ONYX BOOX Tab Mini Cの特徴
ONYX BOOX Tab Mini Cの特徴は以下の通り!
ONYX BOOX Tab Mini Cのハイライト
- 金属製の筐体を採用
 - SoCはQualcomm製のオクタコア搭載
 - ディスプレイは7.8インチのE Ink Kaleido 3搭載
 - BOOX スーパーリフレッシュテクノロジーで場面に応じた動作を設定可能
 - バッテリー容量は5,000mAh
 - 磁気フラップタイプの保護ケースとスタイラスペンが用意
 
▼ONYX BOOX Tab Mini Cは金属製の筐体を採用。滑らかな曲線の形状を備えているので、持ちやすく仕上がっているとのこと。↓

SoCはQualcomm製のオクタコアとのこと。型番は伏せられていますが、恐らく他のBOOXシリーズと同じモデルかと思われます。また、専用GPUが追加で搭載されているので、あらゆる作業が高速化され残像も少なくなっているとのことです。
メモリはLPDDR4Xが4GB、ストレージはUFS2.1が64GBと、これまた他のBOOXシリーズと同じような組み合わせとなっております。電子書籍メインの使い方ならこれくらいで十分かも。
▼ディスプレイは7.8インチのE Ink Kaleido 3が採用。4,096色/16段階グレースケールの表示が可能なカラー表示可能な電子ペーパーとなります。画素密度はモノクロで300ppi、カラーで150ppiとのことです。↓

▼BOOX独自のスーパーリフレッシュテクノロジーにより、HD、バランス、高速、超高速モードと4種類の動作モードが用意。場面に応じて快適な動作が見込めます。↓

▼バッテリー容量は5,000mAhと、小さめの電子ペーパー端末としてはかなり大容量。↓

▼内蔵のカレンダーメモアプリでは、タスクやリマインダー、計画を書き留めることができたりと、スタイラスペンと併用すればシステム手帳としても使えそうです。↓

▼ONYX BOOX Tab Mini Cには他のBOOXシリーズと同じく、Android 11ベースのOSが導入されているので、Playストア経由でアプリがインストールできる利点はそのままなのはGOOD。↓

▼ONYX BOOX Tab Mini Cは純正アクセサリーとして磁気フラップタイプの保護ケースとスタイラスペンが用意。先述したシステム手帳っぽさが増す組み合わせですねぇ。↓

ONYX BOOX Tab Mini Cの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量64GB:449.99ドル(約6.5万円)
 
ONYX BOOX Tab Mini Cはディスプレイやサイズ的にもONYX BOOX Nova Air Cの後継または上位モデルと言える端末でしょう。
基本的な機能はONYX BOOX Tab Ultra Cと同じなので、実質的にBOOX Tab Ultra Cの小型モデルとも考えられますね。
価格は6万円台半ばと電子ペーパー端末と考えてもちょっと高めですが、カラー対応の電子ペーパーディスプレイ搭載のAndroid端末と考えると納得はできちゃいます。
個人的には気軽に手を出せるような金額ではありませんが、ONYX BOOX Nova Air Cからの買い替えを考えている方や、コンパクトなカラー対応の電子ペーパーディスプレイを搭載した端末デビューを考えている方は検討してみてはいかがでしょうか?
| SoC | Qualcomm Advanced Octa-core | 
| メモリ | 4GB | 
| 容量 | 64GB | 
| ディスプレイ | 7.8型/E Ink Kaleido 3/936×702 | 
| アウトカメラ | – | 
| インカメラ | – | 
| バッテリー | 5000mAh | 
| サイズ | 194 × 136.5 × 8.3 mm | 
| 重量 | 264g | 
| 対応バンド | – | 
| OS | Android 11 | 
| 備考 | – |