OPPO Reno 3 Proのグローバル版が登場!日本発売にも期待したい!
▼さらに詳しく仕様を解説するスペックレビューも公開しました!是非御覧ください!↓
日本での発売にも期待!
グローバル版のOPPO Reno 3 ProがAmazon India、Flipkartなどの主要ネットショップにて3月2日に発売されることが判明しました。
▼ガルマックスでは中国版OPPO Reno 3 Proのスペック、特徴などを紹介しているので、グローバル版のOPPO Reno 3 Proとの差異も含めてご覧ください!↓
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現在判明しているグローバル版 OPPO Reno 3 Proの仕様
グローバル版 OPPO Reno 3 Proの大きな特徴は以下の3つ。
- フロントにはデュアルパンチホールカメラ
- 両端がフラットなディスプレイ
- 背面の縦並びに配置されているクアッドカメラ
▼さらに詳しい仕様表を作りました!↓
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Oppo Reno 3 Pro (LTEモデル) |
型番/別名 | CPH2035 |
発売年 | 2020年3月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | OPPO |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | WCDMA:1 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD-LTE:1 / 3 / 5 / 8 TDD-LTE:38 / 40 / 41 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.4インチ/有機EL/画面占有率91.5% |
解像度 | 2,400×1,080/FHD+/画面比率20:9 |
画素密度 | 405ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ158.8mm 横幅73.4mm 厚さ8.1mm |
重さ | 175g |
本体色 | ブラック系/ホワイト系/ブルー系 |
システム仕様 | |
OS | Color OS 7 Android 10ベース |
CPU(SoC) | MediaTek Helio P95/MT6779V |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu v8(参考値):総合スコア約222,000点、GPUスコア約44,000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量128GB メモリ8GB+容量256GB |
ストレージカード | 非公表 |
カメラ | |
背面カメラ | 64MP+13MP+8MP+2MP 特性:標準+超広角+望遠+モノクロ F値:1.8+2.4+2.2+2.4 AI:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:1/1.72+1/3.4+1/4.0 PXサイズ:0.8um+1.0um+1.12um+1.75um |
インカメラ | 44MP+2MP 特性:標準+超広角+ポートレート F値:2.4+2.4 AI:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | A-GPS、Beidou、Glonass、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | 非対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,025mAh |
充電 | 有線充電:30W(10V/3A) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
フロントカメラはデュアルかつパンチホール方式
▼グローバル版OPPO Reno 3 Proはデュアルパンチホールカメラ方式になっているのが大きなポイント。4,400万画素のものが採用され、デュアル方式を生かした夢のようなボケ効果を生かした写真が撮れるとのことなので、自撮りを重視する方には嬉しいところかも!↓
ちなみに、中国版OPPO Reno 3 Proではパンチホール方式は共通なんですが、カメラの数はシングルだったんで同じ名称でも大掛かりな変更が行われているようです。
両端がフラットなディスプレイ
▼中国版OPPO Reno 3 Proではディスプレイ両端のエッジが特徴的でしたが、グローバル版OPPO Reno 3 Proのプロモーション映像を見る限り、ディスプレイ両端のエッジがなくなり、フラットになっているのが確認できました。↓
ディスプレイ仕様を変更したのはコスト的な面か、それともフラットなディスプレイへのニーズを反映したのか…何にせよデザイン面でも変化しているのは確実なようです。
背面にはクアッドカメラ!
▼カメラは中国版と同じくクアッドカメラが確認できます。↓
中国版OPPO Reno 3 Proだと4,800万画素+1,300万画素+800万画素+2万画素の構成でした。グローバル版のOPPO Reno 3 Proもクアッドカメラという点は一緒ですが、まだ公式でスペックを公開していない上に、前述の変更点もあるのでリアカメラにも変更が加えられている可能性は否定できません。
インドにて3月2日に発売予定!
グローバル版OPPO Reno 3 Proの気になる発売日ですが、インドにて3月2日に発売されるとのこと。OPPOはインドへの展開も熱心に行っていますし、価格と合わせて詳細なスペックが気になるところですね!
OPPO Japanが意味深発言をしていた?
OPPOのエゴサより、
皆さんはグローバル発表のOPPO Reno 3 Proのほうがよほど気になるでしょうけど。。。 https://t.co/Txfkh1rlKp— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 20, 2020
実は、1月20日にTwitterでOPPO Japan公式が意味深なツイートをしたことがありました。
詳細はまだまだ早いですが、、、
公表できるように頑張ります。— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 20, 2020
その関連ツイートでも公表できるように頑張るとしており、OPPO Japanとしても気にはなっているようです。
一連のツイート群が直接的に日本での発表、発売を示唆するものではありません。しかし、OPPO Reno AやOPPO A5 2020などかなりコスパのいいスマホを輩出しているOPPO Japanですので、OPPO Reno 3 Proも日本上陸に期待したいところですね!
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