「OPPO Reno9 Pro」発表!Dimensity 8100-MAXに加えてNPUのMariSilicon Xも搭載したハイエンド機
OPPOが新型スマホ「OPPO Reno9 Pro」を発表!美しいデザインに高いスペックを持つDimensity 8100-MAXとMariSilicon Xを搭載しているハイエンドスマホですよ!
同時に最上位グレードの「OPPO Reno9 Pro+」、下位となる無印の「OPPO Reno9」も発表されています!
OPPO Reno9 Proの特徴
OPPO Reno9 Proの特徴は以下の通り!
OPPO Reno9 Proのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- グラデーションが美しいデザイン。カラーは3色
- 6.7インチの有機ELディスプレイ。120Hz、10.7億色表示に対応
- 5,000万メイン+800万超広角の2カメラ構成
- 4,500mAhバッテリーで67W充電に対応
▼外観デザインは一見すると最上位グレードのPro+と同じデザインに見えますが、カメラユニットの出っ張りがなくなっているのが大きな違い。厚みは7.19mm、重さは174gで控えめなほか、本体左右の端を丸めていることで持ち心地が良さそうです!↓
▼カラーは3色。パールのような美しいグラデーションのホワイトが非常に目を引きますね。OPPOらしい、上品で優雅なヴィジュアル系って感じ。↓
▼気になるSoCはハイエンドチップであるDimensity 8100-MAXを採用しているのもポイント!AnTuTu参考値は80万点ほどとかなり高く、快適な操作性が見込めます。↓
▼ディスプレイは6.7インチとイマドキらしい大判サイズ。有機ELで10.7億色表示もできるリッチな仕様になっているほか、最大120Hzのなめらかな高リフレッシュレートも対応とハイエンドらしいスペックです。↓
▼カメラは5,000万画素メインと800万画素の超広角カメラ。今ではトリプルカメラ以上が主流ですが、OPPO Reno9 Proはデュアルカメラに切り詰めた構成になっているのも特徴ですね。↓
▼またこのモデルはハイエンドに搭載されているカメラ専用チップのMariSilicon Xを搭載しているため、撮影写真のクオリティの高さや安定した画質での動画撮影など、カメラ自体のポテンシャルは良さそうで期待です!↓
▼バッテリー容量は4,500mAhと標準的ながら、たった44分で満充電できる67Wの急速充電に対応!うっかり充電を忘れてしまってもサクっと満タンにできるのは非常に有り難い部分です(`・ω・´)。↓
中間グレードながらハイエンドらしい仕上がり
OPPO Reno9 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ16GB+容量256GB:3,499元(約6.7万円)
- メモリ16GB+容量512GB:3,799元(約7.3万円)
大抵のグレードが分かれているスマホって最上位グレードだけがハイエンドだったりリッチな仕様になっている…というものもありますが、このOPPO Reno9 Proは中間となるグレードでありつつもハイエンド性能で筐体デザインもすごくいい感じ!
あとフラッグシップシリーズのFind Xで搭載されていたNPUのMariSilicon Xがこのモデルに降ってきたってのも嬉しいところです。筆者はNPU搭載モデルをまだ試したことがないので、安く手頃に試すには良いんじゃないかな~って考え中。
▼OPPO Reno9 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓