OSCAL Pad 15のスペック・対応バンドまとめ!大容量バッテリーと超急速充電に対応したミドルタブレット!
BlackviewのサブブランドであるOSCALから新型タブレットのOSCAL Pad 15が登場!Unisoc T606搭載のよくある系タブレットですが、本機ならではな特徴をピックアップしていきます!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
OSCAL Pad 15の特徴
OSCAL Pad 15の特徴は以下の通り!
OSCAL Pad 15のハイライト
- Blackview Tab 11 WiFiに似たデザインを採用
- ミドルレンジクラスのスペック
- 10.36インチWUXGA+ディスプレイ搭載
- ステレオスピーカー搭載
- 背面:1,300万画素、前面:1,600万画素のカメラ搭載
- 8,280mAhのバッテリー搭載。最大33Wの超急速充電にも対応
- LTE通信や位置情報システムに対応
▼OSCAL Pad 15は以前にガルマックスでもレビューしたBlackview Tab 11 WiFiを彷彿とさせるデザインを採用。なんかカメラ周りに可愛らしさを感じるのは筆者だけでしょうか?↓
▼SoCはUnisoc T606を搭載。近年のタブレットでは見慣れまくっているプロセッサですが、ウェブ閲覧や動画視聴なら十分こなせるくらいの性能は有しています。↓
▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼メモリは8GBと製品の立ち位置を考えると多めの搭載量となっています。また、仮想メモリとして最大8GB分拡張が可能とのこと!↓
▼ストレージは256GBとこちらもミドルレンジ帯としては多めの容量を確保している模様。最近は大型ストレージも珍しくなくなってきたのかも?↓
▼ディスプレイサイズは10.36インチ、解像度はWUXGA+(2,000×1,200)とFHD画質のコンテンツもしっかりと楽しめます!↓
▼Widevine L1にも対応しているので、著作権保護されたコンテンツでも高画質再生が可能。ただ、毎度の如くNetflixロゴは無いので、ネトフリユーザーは注意が必要です!↓
▼スピーカーはステレオ。配置は横持ちをした際に横側に来るようになっているとしていますが、最近のタブレットではフツーな気もしますけどねぇ。↓
▼カメラは背面が1,300万画素、前面が1,600万画素とタブレットとしては画素数高めな組み合わせ。特にインカメラの画素数が高いので、イメージ画像のようなビデオ通話用途にも良さそう!↓
▼バッテリーは8,280mAhとサイズを考えると大きめな上、最大33Wの超急速充電に対応していたりと電源周りの環境はかなりよさそう。↓
▼OSCAL Pad 15は他のタブレットと同様に、LTE通信や位置情報システムに対応。イメージ画像のようなナビ用途でも活躍できる気配がプンプンしますね!↓
OSCAL Pad 15の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:299.99ドル(約4.4万円)
OSCAL Pad 15は数多あるUnisoc T606搭載のタブレットではありますが、多めのメモリ/ストレージ容量にWidevine L1、高画素なカメラ、超急速充電対応などの本機らしい付加価値が盛り込まれたAndroidタブレットとなっています。
ベース価格は4万円台半ばとUnisoc T606搭載タブレットとしてはかなり高価ですが、今までのパターンを考えると敢えて高価にしているパターンだと思われますので、実際にはもうちょっと安いのではないかと推測されます。
また、Aliexpressの販売ページでは9月18日からワールドプレミアセールが開催。上記価格から割引が入って158.99ドル(約2.3万円)となり、仕様を考えるとちょっぴりお買い得になるので、購入を検討される方はセールを狙ってみることをオススメします!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
SoC | Unisoc T606 |
メモリ | 8GB |
容量 | 256GB |
ディスプレイ | 10.36型/2,000×1,200/液晶 |
アウトカメラ | 13MP |
インカメラ | 16MP |
バッテリー | 8,280mAh/33W |
サイズ | 厚さ7.6mm |
重量 | 449g |
対応バンド | 2G:850/900/1800/1900 3G:1/8 4G FDD:1/3/7/8/20 4G TDD:40 |
OS | DokeOS_P 3.0 Android 13ベース |
備考 | Widevine L1 |