OUKITEL WP15のレビュー!超ド級バッテリー搭載のタフネススマホを試す!
さながらスマホにおけるコンクエスト・ナイトXV。スマホなのかモバイルバッテリーなのかよくわからないレベルでゴツくてデカい!
OUKITELの「OUKITEL WP15」をメーカーさんにご提供頂きました!とてつもなくデカい本体サイズとバッテリー容量がウリの超ド級タフネススマホがヤバすぎ!実機が届いたのでレビューをお届けします!
良かった点
- とにかくド迫力極まりない見た目
- バッテリー持ちは最強
- 対応周波数はバッチリ揃ってる
- モバイルルーター、モバイルバッテリー代わりとして最適
注意点
- デカい、重い、厚い!
- ホルダー、ポケットに入らないので注意
- 超広角カメラは非搭載
目次をクリックすると各項目へ移動します
OUKITEL WP15のレビュー
▼やべえ、このOUKITEL WP15、メチャクチャデカい。重い。超ブ厚い!もはやこれはスマホといっていいかさえもわからんレベル。初見で手にとった時は思わず笑っちまったレベルです。↓
▼そのデカさは、iPhone 12 Pro Maxですら鼻で笑って凌駕するレベル。まさにタフネススマホらしく超ゴツい!↓
▼縦も横もデカいんですが、特にヤバいのがその厚み。公称値の厚さは23.8mmというアホみたいな厚さで、普通のスマホの2~3倍もあるんです!これはもうスマホじゃない、鈍器や。↓
▼重さも485gと超ヘヴィで、片手でずっと持ち続けるのはなかやまきんに君レベルでないともう無理。使ってるうちに上腕二頭筋が鍛えられそうっす。↓
▼デザイン自体はタフネススマホらしくゴツゴツしててヒロイックな雰囲気!特にフラッシュライトはまるでスーパーカーのような鋭さ。カーボン模様が施されており、スポーティーな雰囲気がカッコいい!↓
▼下部はOUKITELロゴとスピーカー(モノラル)、ストラップを通せる穴が空いています。とにかく造形の凹凸がすごい。↓
▼完全防水防塵のためか端子部分は厚いキャップ付き。ちょっと硬いですがツメでもなんとか開けられるぐらいな硬度。付属のピンで開けるのがベストです。↓
▼ボディパネルは硬質ゴムのような材質で、ツメで押すとわずかに跡が残ります。四隅は衝撃吸収形状となっており、耐衝撃性すごそう。↓
▼ブ厚いだけあって側面面積も半端ねぇっす。そのおかげでボタンも幅広なので押しやすいのはGood!存在感も半端ないので電車で隣の人に二度見されそう。された。↓
付属品・同梱物
- 充電器(18W・日本のコンセント非対応)
- 充電ケーブル(USB Type-C)
- 簡易保護フィルム
- 専用SIMピン
- 説明書
▼付属品は充電器、充電ケーブル、説明書類、専用SIMピンに簡易保護フィルムと一通り揃ってます。充電器の形状は日本のコンセントと違うので変換アダプタを用意しましょう!↓
▼あと、OUKITEL WP15は充電もSIMスロットもキャップ式となっており、しかもキャップ自体も超ブ厚い。充電端子はまだしも、SIMスロットを開閉する際はツメでは開けられないため付属しているピンが必須となります。失くしたらヤバいぞ!↓
▼簡易保護フィルムが貼られてるんですが、最初っから浮きがあるのが気になる。まぁオマケ程度のものと割り切ればいいんですが、他メーカーと比べるとうーんってなっちゃいますね。↓
▼OUKITEL WP15のレビュー動画はYouTubeで公開中!質感・カラー・雰囲気・動作・レスポンスは実機動画をチェック!↓
オススメのアクセサリー
OUKITEL WP15は海外製品なので保護フィルムなどが手に入りづらいんですが、PDA工房さんにレビュー機で製作頂いた保護フィルムがリリースされました!
▼以下のほか、様々なフィルムタイプがリリースされいているので好みのフィルムを見つけてください!↓
500円以上のご購入時に適用すると100円オフ!
OUKITEL WP15の処理性能・実機ベンチマークスコア
OUKITEL WP15のSoCはDimensity 700です。端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。
▼OUKITEL WP15の実機でAnTuTu(Ver9)を測定しました!総合スコアは305,259点、GPUスコアは68,727点です!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼その他、Geekbench 5、PCMark、3DMarkでのスコアは以下の通り!↓
▼ストレージ速度は読み込みが972.5MB/s、書き込みが213.8MB/s。いたって標準的で、この性能帯なら十分です。↓
OUKITEL WP15の機能・仕様の検証結果
以下はOUKITEL WP15の主な機能・仕様です。
通知ランプ | ○ |
指紋認証 | ○:側面式。速度・精度は申し分なし |
顔認証 | ○:解除に約1秒ほど掛かる |
ツインアプリ (デュアルアプリ) |
✕:SNS(Twitterで確認) ✕:メッセンジャー(LINEで確認) ✕:ゲーム(PUBGで確認) |
PCモード | ✕ |
外部映像出力 | ワイヤレス出力:○(Google Cast) HDMIポートへの出力:✕ ディスプレイポートへの出力:✕ |
戻るボタン入れ替え | ✕:デフォルトは左 |
ジェスチャー操作 | ○ |
クイックランチャー | ○:スマートパネル |
ゲームモード | ○:パフォーマンスが上がるタイプではない |
冷却システム | ✕ |
MicroSD 内部ストレージ化 |
○ |
Photoshop Camera | ○ |
PUBGモバイル グラフィック設定 フレームレート設定 |
スムーズ設定時→【スムーズ】+【ウルトラ】 最高クオリティ&フレーム設定→【HD】+【高】 |
スピーカー | モノラル |
イコライザー | ✕ |
Bluetoothコーデック | SBC:○ AAC:○ aptX:✕ aptX HD:✕ LDAC:✕ aptX Adaptive:-(未検証) aptX TWS:-(未検証) aptX TWS+:-(未検証) ※開発者オプション上の一覧と接続テストの結果です。お手持ちの機器での接続を保証するものではありません |
DRMコンテンツ | Widevine:L3(DRM Infoで確認) Amazonプライムビデオ:SD画質で再生を確認 Netflix:非対応 |
高リフレッシュレート | ✕:60Hzまで |
表示モード | ダークモード、ブルーライトカット |
画質調整 | ✕ |
備考 | – |
通信・SIM周り:楽天回線を使うにはVoLTE有効化が必要だった
OUKITEL WP15はSIMフリーモデルに加えて対応周波数が優秀!ただVoLTEがデフォルトで有効になっていないせいか、楽天モバイルのみ初期状態では繋がりませんでした。
ドコモ回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
ソフバン回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
au回線 | データ通信:○ 通話:○ (mineoで検証) |
楽天モバイル回線 | データ通信:○(VoLTE有効化で使えた) 通話:○ Rakuten Link:○ (楽天モバイルで検証) |
ahamo回線 | データ通信:○ 通話:○ (ahamoで検証) |
povo回線 | データ通信:○ 通話:○ (povoのAndroid用SIMで検証) |
LINEMO回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEMOで検証、3G回線で通話できた) |
2回線同時待ち受け | ○:4G+4GのDSDV |
VoLTE | デフォルトで非対応 |
技適の有無 | なし |
備考 | – |
MediaTek製SoCなのでもしや?って思って下記のVoLTE有効化手順を試したところ、ビンゴ!VoLTEが有効化されて楽天モバイルが使えるようになりました!
この手のモデルってデフォルトでVoLTEが有効化されていないのが謎なんですが、日本で正式発売していないモデルながらしっかり対応周波数は日本キャリアの主要なものを抑えているのは大変ご立派です(`・ω・´)。
▼デュアルSIM対応なので異なる回線を使い分けられるのも実に良い!トンデモバッテリー容量を生かしてのモバイルルーター運用もできるんで、もうこれがあればポケットWi-fiの本体いらねぇんじゃねぇかなと思う(極論)。↓
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OUKITEL WP15の実機を触って気づいた事
OUKITEL WP15の実機を触って気づいたソフトウェア・ハードウェアの特徴を書いていきます。詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。
電池もちが凄まじいが、充電はかなり時間がかかる
OUKITEL WP15の一番のポイントはなんといってもバッテリーのデカさ。15,600mAhという驚異的にバカでかい容量で、普通のスマホの3倍以上。
当然ながら普通に使っても3倍以上の電池もちを体感できます。筆者の使い方ではSNSやニュース、2Dゲームをメインとしたライトな使い方で4~5日は充電なしでずっと使えています。とんでもない電池もち!
▼気になったんでPCMarkのバッテリーテストも検証してみました。結果は21時間21分でした!↓
▼あと他デバイスへの逆充電もできるのでモバイルバッテリーそのままのように使うこともできます。充電速度自体はケーブルに依存する模様です。オススメなのは両端がType-Cケーブルのやつ。これだとだいたい7.5Wまでの逆充電ができました。↓
▼7.5Wなので特段速い!ってわけではないですが、他スマホ、アクセサリーの充電はじっくりこなしてくれるので、モバイルバッテリー代わりな運用ができるのもGood!↓
なおOUKITEL WP15自体の急速充電規格は18Wのであんま早くないです。というか充電は遅いっす。容量がデカいので仕方ないけど、うっかりバッテリーを切らすと復帰までに時間がかかるのでその点は要注意。
独自キー搭載!ただし動作挙動は1種類のみ
OUKITEL WP15左側にはオレンジのアクセントが施された独自キーが搭載されています!押すことでアプリをクイック起動できるので便利!お気に入りで頻繁に開くアプリをホーム画面に戻って起動する手間がないので快適です。
▼ただ、「長押しの動作」しか選べません。他の独自キー搭載スマホと違って1回押し、2回押しの挙動が選べないので、ちょっと勿体ないなって感じた。↓
ディスプレイは低解像度だけど気にはならなかった
OUKITEL WP15の画面サイズは6.52インチで液晶で解像度は1,600×720のHDクラス。一般的なFHD解像度のスマホと比べるとドットの粗さは感じたり、YouTubeなどの動画は720pまでの画質になるというネックはついてきます。
ただ実際、使ってて粗さは気にはなりませんでした。そもそもタフネススマホゆえに映画を見るって用途では使わないので、画質についてはこれで全然OK。それに解像度が低いほうが電池もちも良いですからね(`・ω・´)。
今では珍しい通知LED付き!
▼通知LEDを搭載しているのが結構お気に入り。充電だったり通知の有無を報せてくれるので便利だし、何より見ていてグラフィカルで楽しい。↓
ディスプレイは液晶でAoDは非対応なんですが、このおかげで通知が来ているのがなりわかりやすいのでとてもいい!ただ、このLEDの輝度が結構明るいので暗いところや就寝時はちょっと眩しさが気になったかな。
指紋認証は位置が低めで押しやすい。誤認証に注意!
▼OUKITEL WP15の指紋認証は側面式でボタンと一体型となっております!地味にタフネスモデルでは珍しいタイプっすね。位置も低めなので手が大きくなくても指を当てやすいのはGoodでした!↓
ただ、挙動は触るだけで認証されるタイプなので、カバンに入れる時とか頻繁に誤認証が起こってしまいます。5回連続で誤認証して指紋認証がロックアウトされることはままありました(´・ω・`)。これ、押して認証する方式を選べるようにして欲しいですね。
ホルダー使用は諦めるべし
▼厚さ23.8mm、重さ485gの時点でもはや察した人は多いと思うんですが、ホルダーはまず使えません(´×ω×`)。自転車につけるようなゴムひもで直接くくるようなタイプならなんとかいけるけど、車載用ホルダーはまず使えないっす。↓
あと装着できたとしても、自重・揺れで落下したりホルダー自体がブッ壊れる危険性もあるんで、基本的にカバンに入れるしか無いです。キーホルダーで首から下げるのもオススメできません。重くて肩がこる!
MediaTekカスタマイズの純正Android 11を内蔵
OUKITEL WP15のOSは純正のAndroidを搭載!ただ所々が英語になっている点は海外スマホらしいなって思える部分です。
▼UIデザインは緑のアクセントカラーになっているのが独特!ちょっとゲーミングらしさを感じさせる部分でクール!とくに、黒基調のダークモードにするとよく似合います(`・ω・´)。↓
▼また、デバイスマネージャー機能を搭載しており、不要なファイルだったりキャッシュ消去、メモリの空きを確保といった機能もサポートしています。↓
▼「チャイルドモード」「ツールバッグ」といった日常に便利機能も搭載!これらのチャイルドモードはあらかじめ使用時間、使えるアプリを決めておけるので子供に扱わせる時に向いてます。そもそもこんな激重モデルを使わせるかはさておき…↓
便利なスマートパネルに対応!
▼OUKITEL WP15は新たにサイドパネルに対応していました!画面の端からスワイプするとSマークが出てくるのでそのまま離せばパネルが出てくるんす。アプリのクイック起動が出来て便利!まるでGalaxyのエッジパネルみたい!↓
なお、ナビキーが3ボタンであれば側面スワイプで呼び出せるんですが、これがジェスチャー式の場合は側面からスワイプしたまま1秒ほどホールドする必要があります。当然ながら側面からメニューを引き出すようなアプリとは干渉することもある点には注意。
OUKITEL WP15のカメラ・写真・動画
構成・画素数 | 48MP(メイン)、2MP(非公表)、0.3MP(マクロ) |
撮影モード | ビデオ、Face Beauty、写真、ポートレート、夜景、プロ(マニュアル)、モノクロ、パノラマ、スーパーマクロ |
ズーム | デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はピンチ操作で最大4倍まで対応 |
シャッター音の消音 | 設定から可 |
マニュアルの設定幅 | ISO:100〜1600、WB:プリセット選択式、SS:調整不可、露出:-3〜+3 |
動画解像度 | 480P/30FPS、720P/30FPS、1080P/30FPS |
手ブレ補正 | ✕ |
カメラの感想
- 昼間:HDRモードはかなり色合いが変わる!
- 夜景:白飛びを抑え明るく撮れて合格点
- ポートレート:周りがボケるだけの簡易的なタイプ
- マクロ・接写:グッと近づいて撮影できて中々キレイ!
- 自撮り:ビューティーモード対応だが効きは感じない
- 動画撮影の手振れ補正:定点撮影向け
昼間に撮影した屋外写真:HDRモードはかなり色合いが変わる!
▼タフネススマホなので写真のキレイさはあまり期待していなかったんですが、色合い自体はリアリティ寄り。AIがないので映え向きではありません。記録撮影向けって感じっす!↓
▼通常では日向と日陰など明るさに差があると白飛びや黒つぶれしやすいんですが、HDR(ハイダイナミックレンジ)モードをオンにすると撮影に1秒ほど掛かる代わりに色合いがかなり良くなります!結構左がOUKITEL WP15、右がHDRモード。かなり違う。↓
▼AIは搭載されていませんが飯撮りはいい感じ!色合いは暖色寄りなので、温かい系な食べ物を撮影するのに良かったっす。↓
残念ながら超広角カメラが非搭載なので広範囲な風景撮影、記録撮影が出来ないのは不便でした。この手のスマホこそほしかったんだけどなー(´×ω×`)。
ナイトモード・夜景撮影:白飛びを抑え明るく撮れて合格点
▼OUKITEL WP15は厚み故にホルダーにハマらないため、完全に手持ちで撮影を強いられる上に重いのでナイトモード撮影とは相性的に良くない。品質に関しては、明るさを確保しており照明や看板の白飛びをしっかり抑えている印象です!↓
▼さらに光源が限られるシーンでもご覧の通り。細部のディテールはちょっとボヤボヤしていますが、パッと見では気にならんです。むしろタフネスモデルとしては結構良いんじゃない?って思える!↓
ポートレート:周りがボケるだけの簡易的なタイプ
▼背景ボケのポートレート撮影は完全に擬似タイプ。中心に円を描くようにして周りをボカすというタイプでした。かなり微妙な出来栄えになった(´・ω・`)。中心に料理や顔を写すわけでもなければ実用性は見いだせない。↓
マクロ・接写:グッと近づいて撮影できて中々キレイ!
▼通常撮影よりもグッと近づけて撮影できるマクロカメラを搭載!画素数がなまじ低いんですが、精細さは十分!3~4センチほどまで近づけて、お花とか料理とかディテール細かい被写体を撮影するのが楽しいっす。↓
自撮り:ビューティーモード対応だが効きは感じない
▼美肌でキレイな自撮りは撮れなかったっす。一応ビューティーモードはあって調整項目もあるんですが、有効にさせても目に見えて効果は実感できませんでした。これは不具合なのか、はたまた筆者の顔が人間として認識されなかったかのどっちかですね(´×ω×`)。↓
動画撮影時の手ブレ補正:定点撮影向け
▼動画撮影は定点向け。手ブレ補正がないためブレブレになっちゃうのは仕方ないすね。まして本体がかなり重いので動画の撮影自体が不向きで、この点は割り切りが必要。↓
まとめ
OUKITEL WP15は「非常に頼れる」スマホです。見た目だけでなく耐久性に電池もちは全スマホでも飛び抜けているため、モバイルバッテリーやルーターとしての運用ならコレ以上はないレベル!
メインとして使うならそれ相応の愛は必要。ですがサブとして忍ばせておくなら是非ともオススメしたいモデルです!これまでもタフネスモデルのスマホはサブ機として良いって言ってたんですが、OUKITEL WP15はその意味では最強の1台ですぞ。
逆に考えれば、モバイルバッテリーやルーターを探している人にこそOUKITEL WP15が良いかもしれんです。スマホ機能がオマケでくっついてきたバッテリーと考えれば、これを検討するのもかなり楽しいでしょう。筆者は楽しかった!
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