Redmi K20シリーズ発表!ウルトラハイエンドでお値段なんと3万円台!グローバル版にも期待!
▼Redmi K20シリーズの対応バンドなどが分かったので、以下の記事を公式発表の情報に切り替えて公開しています。詳しいRedmi K20シリーズのスペックや特徴の情報は以下からご確認下さい!↓
▼グローバルモデルも登場↓
Xiaomiから待望のRedmi K20とRedmi K20 proが正式に発表されました!
大々的に「フラッグシップキラー」として宣伝を打ち出し、我々ユーザーのココロを揺さぶってきた注目機種です!早速詳細をお伝えしていきます!
目次をクリックすると各項目へ移動します
両機種とも充実の機能性を完備!
※共通項目としてカメラ項目をピックアップしていましたが、解像度以外の機能が若干異なるので訂正しています。
まず、K20、K20 Proの共通として
- 48MPの高性能AIカメラ+13MP超広角カメラ+8MP望遠カメラ(※48MPカメラはセンサーが異なります)
- 画面内指紋認証センサー(最新鋭!第7世代)
- スライド式フロントカメラ
- 6.39インチのフルHD+、AMOLEDディスプレイ、ノッチなしのベゼルレス画面
- 本体の見た目、カラー構成
- イヤホンジャック、
SDカードスロット搭載(512GBまで)MicroSDスロットに関して公式発表後に公開された公式サイトの仕様表上では記載されておらず古い情報の為、訂正致します。
が挙げられます!
▼美しいデザインも共通!さらにカラーリングも共通しており、カーボンブラック、ファイヤーレッド、グレイシャブルーの3色展開。↓
K20 Proはスペック最強!その上使い勝手も最高!!
▼K20 ProはSoCに「SnapDragon 855」を搭載!同社フラグシップスマホのMi 9と同等のスペックを叩き出す、スマホ界随一の性能です!さらにバッテリー、充電速度、カメラ、デザイン、画面とどれをとっても、何一つ妥協していません。↓
▼今回の発表でAntutuスコアは388,803点。ちなみにXiaomi社長のLin Bin氏はプロモーションとして事前にベンチマークを公開し、458,754点というウルトラトンデモスコアでユーザーに驚きを与えていました。ですが今回は現実的な点数になってます。↓
まぁ正直あれだけ高すぎるとベンチマーク偽装を疑われかねんので、筆者はある意味安心してます。もちろん、スマホの中でも最高クラスの性能であることには変わりませんのでご安心を。
実は、この機種にしかない魅力的な部分があります。イヤホンジャックとSDカードスロット(512GBまで、SIM2スロットと共用)を備えている点。最近のフラグシップスマホは殆どがこの2つを削っているなかで、この機種は律儀に装備しちゃってきてます。
「イヤホンジャック、SDカード、前面指紋認証をすべて備えて、ノッチなしのフラグシップスマホなんてHUAWEIの無印Mate 10以降もう出ねぇんだろうなぁ」と思っていた矢先にこれです。「フラッグシップが欲しいけど愛用してるイヤホンやSDカードが使えないなんて…」なんて思って購入を躊躇ってたアナタ。もう迷わないでください。
K20はプレミアムなミドルレンジモデル!
▼K20はSoCに「SnapDragon 730」を搭載するミドルレンジモデルの最上位モデル!!いま世界で最も注目されているSoCなのです。↓
この機種、なんとミドルレンジで初のAntutuスコア200,000点超えという快挙。もうハイエンド一歩手前な性能に達してます。
また、Geekbenchスコアではシングルコア性能がSnapdragon 845を上回るスコアも注目されていました。
また、Redmi K20 Proと同じトリプルカメラを搭載!カメラだけ重視する方は、わざわざ無理して背伸びする必要はありません。ただし前面のカメラのみProよりも若干ダウングレードはしてますが、余程こだわらなければ気にはならないレベルです!
バッテリー容量も4,000mAhでProと同じく大容量!ただし27Wではなくこちらは18Wとやや充電速度は控えめになってます!
K20 Proの価格と発売日!
気になるそのお値段は
- RAM6GB/64GB 2499CNY(約3.9万円)
- RAM6GB/128GB 2599CNY(約4.1万円)
- RAM8GB/128GB 2799CNY(約4.4万円)
- RAM8GB/256GB 2999CNY(約4.7万円)
ウソやろ…
最新SoCでこれだけの機能を完備していながら最上位モデルでも5万いかない安さ。まさしくフラグシップキラーにふさわしい機種。筆者のココロもワンパンでキラーされちゃいました。
発売日は中国現地で6月1日から発売されます!お見逃しなく!
▼Redmi K20 Proのスペック!↓
製品情報 | |
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端末名 | Redmi K20 Pro |
型番/別名 | Xiaomi Mi 9T Pro |
発売年 | 2019年6月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー(中国市場向け) |
メーカー・ブランド | Redmi |
備考 | 日本語・Googleサービス非対応 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/2/5/8/34/39 BC0 |
4G LTE | 1/3/5/7/8/34/38/39/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.39インチ/Super AMOLED/画面占有率91.9% Gorilla Glass 6 |
解像度 | 2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9 |
画素密度 | 403ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:156.7mm 横幅:74.3mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 191g |
本体色 | Midnight Black、Sapphire Blue、Icelandic white |
システム仕様 | |
OS | Android 9.0/MIUI 10 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 855 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(実機):総合スコア約371768点、GPUスコア約155003点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ6GB+容量64GB メモリ6GB+容量128GB メモリ8GB+容量128GB メモリ8GB+容量256GB |
ストレージカード | 非対応 |
カメラ | |
背面カメラ | 48MP+13MP(超広角)+8MP(望遠) 3カメラ仕様 [48MP] SONY IMX586 PXサイズ0.8μm 1/2インチセンサー FOV 79.4° F値1.75 オートフォーカス 4 in 1(12MP、1.6μm) [13MP] S5K3L6 PXサイズ1.12μm 1/3インチセンサー FOV 124.8°超広角 F値2.4 [8MP] OV8856 PXサイズ 1.12μm 1/4インチセンサー FOV 44.6° 2倍光学ズーム |
インカメラ | 20MP 1カメラ仕様 電動ポップアップ式 F値2.2 PXサイズ0.8μm サファイアガラス |
カメラ備考 | 最大画素数/4K、最大FPS/60FPS |
機能仕様 | |
GPS | GPS:L1 + L5 |ガリレオ:E1 + E5a | GLONASS:G1 |北斗:B1 A-GPS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) FMラジオ |
その他機能 | アクティブノイズキャンセリングマイク Bluetoothコーデック: AAC/LDAC/aptX/aptX-HD/aptX-adaptive |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4000mAh |
充電 | 有線充電:27W ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
K20の価格と発売日は?
対して、K20の価格は
- RAM6GB/64GB 1999CNY(約3.2万円)
- RAM6GB/128GB 2099CNY(約3.4万円)
となっています。こちらも目を疑うレベルで安すぎる。1年前に主流だったフラグシップスマホがもう3万で買えるなんて信じられません。あまつさえ64GBでは心許ないって方でもSDカードで容量拡張できちゃうあたり、容赦ないコスパ。
▼というかこの機種、同機種のK20 Proまでキラーしそうな勢いですが大丈夫なのでしょうか…↓
発売日は6月6日!Proよりワンテンポ遅れてます。
グローバル版について
ここ日本でも問題なく使えるのか?という意味で肝心のグローバル版ですが、未だ発売についてのアナウンスなし。日本語対応も現時点では不明です。情報が入り次第、お伝えします!
▼Redmi K20 Proの対応バンドなどが分かったので、以下の記事を公式発表の情報に切り替えて公開しています。詳しいRedmi K20 Proのスペックや特徴の情報は以下からご確認下さい!↓