REMAXのLightningケーブル「BREATHE」はLEDで充電状況が分かって便利

REMAXのLightningケーブルBREATHEはLEDを搭載している。

iPhoneで使えるREMAXのLightningケーブル【BREATHE(ブリーズ)】をゲットしました。

REMAXはAmazonや楽天市場などのネットショップ以外にドン・キホーテでも取り扱っているメーカーさんなので近場の店舗に出向ける方は店頭でもチェック可能です。

価格は執筆時点で2,999円のところ1,382円。能性を考えるとリーズナブルです。

REMAXのLightningケーブル【BREATHE】を開封。

早速REMAXのLightningケーブルを開封しじっくりと品質を確認します。

安心の日本語パッケージ。

日本での正規代理店さんはミスターカード株式会社さんですね。大体、この様な周辺機器系はローカライズされていない場合が多いのですが、REMAX製品は一手間加えられ日本語ローカライズされている事が好印象です。

▼外箱には日本向けにローカライズされ、商品の特徴が分かりやすい。↓

BREATHEの外箱には日本語が記載されています。

また、REMAX製品ページへ繋がるQRコードも記載されているので数多くのREMAX製品をスマホでチェック出来るのは同じメーカーで周辺機器などを統一したい私としては嬉しい配慮です。

QRコードを読み取ると以下のREMAX公式ページに繋がります。

iPhone以外にiPadでも利用可能。

ケーブルの総出力性能は購入する際に必須のチェック項目です。

例えば、iPhoneは1A充電でiPadは2.1A充電が可能です。充電できる電流が違うので付属している充電器の総出力も違います。

単純に考えて1Aに耐える品質のケーブルを2.1A出力の充電器に挿すのって私は恐いです。

REMAXのBREATHEはiPadの充電器で採用している2.1Aに耐えるケーブル品質ですので安心してiPadでも利用可能です。

既定値以上の電流が流れないかチェック。

バッテリー、充電器、ケーブル系はエネルギーを取り扱う部分ですので、USB電圧電流チェッカーを用いて適切な電流が流れるかチェックし安全性を確認します。

▼REMAXのモバイルバッテリー「STAR TALK」に搭載されている2.1Aまで対応したポートにUSB電圧電流チェッカーを挿し込み、Lightningケーブル【BREATHE】を挿し込んで1Aに対応するiPhone7を充電しリアルタイムで電流をチェックしました。↓

REMAXのBREATHEはケーブルを原因とする過電流は見受けられませんでした。

検証結果から、ケーブルが原因で接続先端末の許容電流誤認による過電流は流れません。接続先の端末に対応している電流以上は流れないので安心して利用できます。

また、REMAXの12,000mAhのモバイルバッテリー「STAR TALK」に関しても個別に過電流が流れないかレビュー記事で検証し安全性を確認しているのでよろしければどうぞ。

大容量で超軽量なおすすめモバイルバッテリー「REMAX STAR TALK」をレビュー!

断線を起こしにくい平型のLightningケーブル。

私、平型のLightningケーブルって初めて見ました。

平型のケーブルは最近だとBluetoothイヤホンなどでも採用される事が多くなってきたね。平型は絡まりにくいのでイヤホンとも相性がいいのです。

平型ケーブルの利点はねじれに強いので丸型ケーブルの様にねじれて皮膜が破れる事も少ないです。また、端子結合部分が平型で幅が広いのでひっぱりに対しても高耐久。

特にLightningケーブルは裏表関係なしに挿し込むことが可能な端子ですので、ねじれる率が高く使い方によっては短期間で断線を起こしてしまうんですね。

逆にデメリットは平型なのでねじれた状態で使うことが困難。しかしながら適切な状態で常に使えるので製品寿命が長くなるというメリット部分でもあります。

▼REMAXのLightningケーブルBREATHEは平型ケーブルを採用し、皮膜の耐久性の非常に高いTPE素材と断線を起こしにくい銅線コアを採用する高耐久型のケーブルです。弾力性が非常に高くひっぱりに対しても強いのが特徴です。↓

REMAXのBREATHEは平型のケーブルで耐久性も非常に高いです。

▼丸型ケーブルではこの様な「ねじれ」に非常に弱いのですが、平型はかなりねじれに対して強い反発力を持っているので、逆にねじれた状態で使用するほうが困難です。この写真も故意にねじれさせていますが、手を離すと反発力が高いので勝手に元の状態に戻ります。

平型のケーブルはねじれに対して反発力でもとに戻るので結果として製品寿命が伸びます。

REMAXのBREATHEはLightningケーブルにLEDを搭載。

Lightningケーブルは数多くのサードパーティーからリリースされていますが、REMAXのBREATHEを選ぶメリットはケーブル形状や品質以外に充電状況が分かるLEDを搭載している事が挙げられます。

Android端末では本体に充電や着信、不在着信通知が目視で確認できるインジケータがついているものが一般的ですが、iPhoneには搭載されていないので充電が完了している事を確認するにはスリープ復帰しなければいけません。

REMAXのLightningケーブルはiPhoneに付いていない機能をケーブル側で補おうというコンセプトを基に作られているのだなと感じます。

柔らかい光りで寝室でも目障りじゃない。

BREATHEを充電器に挿すと淡い光りで点灯します。

▼充電器に挿し込むとこの部分が淡い光で点灯します。↓

充電器にBREATHEを挿すと端子の根本が光ります。

BREATHEは白っぽい淡い光りで光ります。

LEDは非常に明るいという印象ですが、ぼんやりと光るBREATHEは寝室でも全く目障りな光ではありません。

充電中はホタルのような柔らかい点滅が美しい。

BREATHEは常時点灯→充電中は点滅→充電完了後は点灯し、LEDの状態で充電状況が目視出来ます。

充電中の点滅状態はフワリと光り、スッと消えるホタルのような光り方で印象的。

使う前は充電中は赤、充電が完了後は緑と一般的な光り方なのかなと思っていましたがいい意味で裏切られました。とってもキレイです。

この様な部分は文字でいくら表現しても伝わりにくいので動画を撮影しました。百聞は一見に如かずです。

▼淡い光が柔らかく光り点滅するLightningケーブルのBREATHE↓

光るから暗所でも扱いやすい。

普段は寝室用としてBREATHEを使っていますが、常時点灯しているので寝室に入ってからケーブルを探す際に非常に役立っています。

私の寝室はガジェッターらしくMicroUSB、Lightningケーブル、USB TypeCなどのケーブル等などが常備されているのですが、手探りでケーブルを手繰り寄せると高確率で「ハズレ」を引きます。

私の場合は特殊ですが、皆さんも暗闇でケーブルを手探りで探すことは経験された方も多いのではないでしょうか。

その点、BREATHEは常時点灯しているので暗闇でもケーブルを探すことが容易で寝室での使用が相性抜群です。

ケーブル断線時に切り分けやすい。

REMAXのBREATHEは充電器に挿している間(モバイルバッテリー接続時は給電中)に常時LEDが点灯します。

もし、上手く充電できない場合は充電している端末か充電ケーブルのどちらが故障しているのか切り分けしなければいけません。

常時点灯型のBREATHEではケーブルが万一断線してしまった場合、LEDランプが点灯しない状態となる(断線で通電しないので光らない)ので非常に切り分けしやすいです。

REMAXの【BREATHE】は痒い所に手が届くLightningケーブル。

REMAXのLightningケーブル【BREATHE】は

  • 平型でねじれに強く高耐久なので製品寿命が長い
  • iPadの2.1Aに対応したケーブル品質
  • 常時LEDが点灯するので暗所で見つけやすい
  • 充電中は点滅、充電が完了すると点灯し目視で充電状況が確認できる

という利便性と機能性を同時に得ることが出来るLightningケーブルです。

Lightningケーブルは沢山のメーカーさんが数多くリリースしており価格も機能性もピンキリですが、普段の使い勝手を考えるとREMAXのLightningケーブル【 BREATHE】は高評価です。

iPhoneやiPadに付属しているLightningケーブルがボロボロになっている方は是非検討してみてくださいね!

▼カラーはリンク先で選択可能です。▼

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▼本製品以外にもガルマックスでは沢山のケーブルをレビューしているので是非チェックしてみて下さいね!↓   ▼本記事のジャンル以外の製品も数多く実機レビューを書いています。宜しければどうぞ!↓
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