Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

ROG Phone 8シリーズ国内発表!待望のFeliCa搭載で価格159,800円からのゲーミングスマホ

海外では既に発売済みとなっているASUSの最新ゲーミングスマートフォン「ROG Phone 8」「ROG Phone 8 Pro」「ROG Phone 8 Pro Edition」が国内でも発表。発売日は5月17日。

待望のFeliCaを搭載したROG Phone 8シリーズ

ROG Phone 8シリーズはゲームを快適にプレイするための機能やギミックを備えるゲーミングスマホ。PCゲーマー界隈では誰でも知ってるROGの名を冠するモデル。

8シリーズではこれまでのモデルから方向性が結構変わっていて、日常使いでも扱いやすい仕様を取り込んでるんよね。

▼ちなみに海外モデルだけどウチはレビュー済み。ROG Phone 8の日本版もASUSに貸してもらったけど基本は背面のアニメーション表示が違うだけ。あと日本版はFeliCaに対応してる。↓

ROG Phone 8 Proの実機レビュー!買う前に伝えたい注意点まとめ!

シリーズ初のパンチホールを採用したことや重量バランスが崩れる大型カメラユニットの搭載、フロントスピーカー廃止など普通のスマホっぽくなった代わりにゲーマー目線の仕様が薄れてしまい賛否両論。個人的にはROGの名を冠するモデルなだけに残念だった。これがZenfone 10 GameEditionなら納得してた。

とは言え、スマホでゲームしか遊ばないって人のほうが明らかニッチなわけで、こういった製品に興味はあれど普段は普通のスマホとしてちゃんとしてるのが良いって考えるのが普通。一般的。

ゲームが好きって人は多いのでゲームに特化した機能や仕様を強化しつつ普通のスマホとしても満足に使えるROG Phone 8シリーズは万人向けとしては良い塩梅に仕上がっていて魅力的に感じる人は多いと思う。これまでのROG Phoneを愛用してきたプロゲーマーはなんでやねんって思ってる人が多いと思うけど。

今回のROG Phone 8シリーズの見どころは、ゲーマーに特化した機能や仕様を詰め込みつつ、カメラの強化や防水防塵、ワイヤレス充電、FeliCaに対応してきたこと。

これまでのゲーミングスマホは大体これらを妥協する必要があったから、「ゲームを遊ぶためのサブ機」としての印象が強かったけど、ROG Phone 8は普通のスマホとしても完成度が高い。

日本では以下の3モデルが投入される。

  • ROG Phone 8(メモリ16GB+容量256GB):159,800円
  • ROG Phone 8 Pro(メモリ16GB+容量512GB):179,800円
  • ROG Phone 8 Pro Edition(メモリ24GB+1TB):219,800円

SoCは全て同じなので性能は一緒。8は背面のロゴが光る、8 Proは背面にLEDをブチ込んでアニメーション表示ができる、8 Pro Editionはメモリとストレージがモリモリの8 Proと専用の外付けクーラーがセットになったモデル。

特定のゲームしかプレイしないならROG Phone 8、色んなゲームを遊んでいるなら容量の多いROG Phone 8 Proまたは8 Pro Editionて感じで選ぶのがおすすめ。

ちなみに8 Editionに付属する外付けクーラーのAeroActive Cooler XはROG Phone 8シリーズ全部で使える。単体購入だと12,480円だから容量は8 Proで十分なのにクーラーが8 Proを選ぶような買い方はしなくてOK。

▼発売日は5月17日。発売日以降に順次出荷とのこと。↓

■ROG Phone 8 シリーズ(海外)■

初出自価格
・ROG Phone 8:159,800円
・ROG Phone 8 Pro:179,800円
・ROG Phone 8 Pro Edition:219,800円


■ROG Phone 8 シリーズ(海外)■

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]リンク先でモデルを選べます!グローバルROM版です!↓

ページトップへ