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SHARP AQUOS Zero2のレビュー。SD855で約3.7万円ならあり?投げ売りしてたから買った

SHARPが誇るフラッグシップモデルであるAQUOS Zeroシリーズ。今回は2020年前半に登場した、Snaspdragon 855に240Hz対応有機ELディスプレイを搭載したAQUOS Zero2が手に入ったのでレビューしていきます!

今回レビューするAQUOS Zero2はSoftBank版である906SHとなります。SIMフリー版のSH-M13やドコモ版のSH-01M、au版のSHV47と通信バンドやカラーリング構成を含めた仕様が異なる可能性がありますのでご留意ください!

AQUOS Zero2の良かった点と気になった点

AQUOS Zero2

AQUOSではRシリーズと並ぶフラッグシップに属するモデル。オールマイティなRシリーズと比べると、Zeroシリーズは独自色の強い尖った要素の多いモデルであると言える。

ハイスペックなSnapdragon 855に大容量な8GBメモリ、256GBのストレージ、滑らか表示を可能にする240Hz対応有機ELディスプレイと型落ちながらも充実した構成。

ちなみにAmazonではSIMフリー化されているSoftBank版の906SHが37000円で投げ売りされてます。この価格なら最新ミドルハイモデルよりも高性能でお得感あり。ソフトバンクの大容量SIMとも相性抜群です。が、新品では無い疑惑もあるみたいなのでその点は留意した上で手を出して下さい。

良かった点

・ボディが軽い!

・最高240Hz対応の高リフレッシュレートのディスプレイによるヌルヌル快適な動作

・型落ちとはいえ快適に使える性能

気になった点

・筐体の高級感は感じられない

・バッテリーのスタミナが今ひとつ

・カメラの作例がハイエンドにしてはイマイチ

AQUOS Zero2の詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。

AQUOS Zero2のスペック・対応バンドまとめ

AQUOS Zero2の外観

▼ディスプレイはガラス端が湾曲している2.5Dのエッジディスプレイ。インカメラはAQUOS Zero2が登場した2020年ではベーシックな水滴ノッチで、ディスプレイ占有率も高めに仕上がっています。↓

AQUOS Zero2

▼今回レビューする906SHはアストロブラック1色のみの設定。色味は真っ黒というよりは黒に近い青って感じで、光の当たり具合によって青の度合いが変わるグラデーションカラーになっています。↓

AQUOS Zero2

ブルーとブラックのグラデーションはカッコいいんですが、個人的に高級感はあまり感じませんでした。カメラ周りは良くも悪くも奇をてらっていないベーシックなデザインです。

▼右側面には電源ボタンと音量調節ボタンが配置されています。↓

AQUOS Zero2

▼左側面には何も配置されていません。↓

AQUOS Zero2

▼上部側面にはSIMスロットが配置されています。SIMスロットは付属のSIMピンを使って開ける方式と標準的なタイプです。↓

AQUOS Zero2

▼下部側面にはUSB-C端子や通知LEDが配置されています。↓

AQUOS Zero2

付属品・同梱物

▼906SHでの付属品は本体以外に変換ケーブル、SIMピンにマニュアル類とキャリアモデルらしい簡素なものとなっています。↓

AQUOS Zero2

スマホで必要なアクセサリーといえば保護フィルム。しかし、AQUOS Zero2は画面内蔵式の指紋認証なので、通常の保護フィルムでは指紋認証が利用できないことも。でもご安心を。PDA工房さんの保護フィルムならきちんと認証できるように対策されているので安心ですよ!

AQUOS Zero2の処理性能

AQUOS Zero2はスマホなどの処理性能を左右するSoCにSnapdragon 855を搭載。

Snapdragon 855は2018年12月に発表されたハイエンドSoCで、執筆時点ではいわゆる型落ちモデルですが、腐ってもハイエンドモデル。最新のハイエンドSoCよりは性能が劣るものの、ミドルハイSoCと比べると負けないパフォーマンスを持っています。

ということで、AQUOS Zero2の持つパフォーマンスをベンチマークソフトやマシンパワーを必要とするゲームで確認していきます!

ベンチマークスコアをチェック!

端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。

▼AQUOS Zero2の実機でAnTuTu(Ver8)を測定しました!総合スコアは455900点、GPUスコアは174052点です!

AQUOS Zero2

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼その他、Geekbench 5、PCMark、3DMarkでのスコアは以下の通り!↓

AQUOS Zero2

ストレージ速度は書き込みが1405.7MB/s、読み込みが432.0MB/s。内蔵フラッシュメモリーはUFSだけあってかなり高速なので、ゲームのロードや大容量ファイルの転送時間もかなり短縮されそうです!↓

AQUOS Zero2

ゲームは快適に遊べる?

PUBG Mobile

重量級ゲームの代表格であるPUBG Mobileの動作をチェック

▼設定幅は最大設定がクオリティ【FHD】+フレーム設定【ウルトラ】、処理負荷を軽減する快適設定はクオリティ【スムーズ】、フレーム設定【極限】に設定可能です。↓

AQUOS Zero2

AQUOS Zero2

▼トレーニングモードにてテストプレイ。故意に負荷を高くするようスモークを10個投げての負荷テストも行ってみます。↓

AQUOS Zero2

スモークグレネードを10個同時に投げてみましたが、カクつきは皆無で超快適に遊べました。フレーム設定で90Hzが不可なのは残念ではありますが、これだけ快適に動くならPUBGのドン勝も待ったなしですね!

ドールズフロントライン

シミュレーションゲームであるドールズフロントラインをプレイ。最近でこそマシになってきていますが、ゲーム自体の最適化がうまくいってないからか2Dシミュレーションゲームのクセにそれなりの端末性能が要求されるゲームでもあります。

▼イベントステージを一通り周回してみました。読み込みが入るタイミングで一瞬カクつくような動作でしたが、読み込みが終わればスムーズなので戦闘中の操作に支障は感じませんでした。↓

AQUOS Zero2

ただし、そもそもドールズフロントラインのAndroid版はうまく最適化できていない印象(A10 Bionicを搭載しているiPhone 7ではある程度快適に動いているのに、ハイエンドのAndroid機種ではカクつきが見られる等)を受けるので、あくまでも参考程度に捉えてもらえると幸いです。

原神

次に3DMMORPGの原神をプレイ。アニメ調ながらも美麗なグラフィックがウリのゲームです。

原神はリリース当初、かなりの性能を要求するゲームとして一部で有名でした。以下、公式サイトより対応可能機種の一覧です。

▼iOSではサポートする最低動作可能端末がiPhoneだとiPhone 8 Plus、iPadだとiPad Pro 10.5インチと両方ともに2017年のハイエンド端末というところからも要求性能の高さが伺えます。↓

原神の推奨スペック
【引用】原神:推奨及び対応可能デバイスについて

▼デフォルトの画質は「中」でした。↓

AQUOS Zero2

▼最初のチュートリアルステージから少し進めてみましたが、視点移動の際に所々カクつきを感じました。ただ、快適な動作を求める方は不満に感じるかもですが、ちょっと遊ぶ分には問題無しぐらいなので、普通に遊べるレベルではあります。↓

AQUOS Zero2

▼画質を「最低」にすると動作は少し改善されましたが、原神のウリである高画質がノッペリとしたグラフィックになるので、とりあえず遊ぶことができればいい方以外にはオススメしにくく思います。↓

AQUOS Zero2

ゲーム動作まとめ:大体のゲームなら快適に遊べる!

以上より、AQUOS Zero2は大体のゲームなら遊べるスペックを有していました。超高品質なグラフィックのゲームでも画質を下げれば遊べるので、ゲームで遊ぶ目的でもしばらくはメインで使っても困らないかも。

ただし、AQUOS Zero2のゲーム中での発熱&バッテリー消費はなかなかに多めなので、長時間ゲームで遊ぶ際はきちんと対策を行うことをオススメします!

AQUOS Zero2の機能・仕様の検証結果

通知ランプ
指紋認証 ○:画面内蔵。速度・精度は指紋認証と比べると劣る
顔認証 ○:カメラ認証。暗所でも解除されやすい
アプリクローン
PCモード
戻るボタン入れ替え ☓:左に配置
ジェスチャー操作
クイックランチャー
ゲームモード
冷却システム
MicroSD
内部ストレージ化
-:MicroSD自体非対応
Photoshop Camera
PUBGモバイル
グラフィック設定
フレームレート設定
スムーズ設定時→スムーズ+極限
最高クオリティ&フレーム設定→FHD+ウルトラ
スピーカー ステレオ/受話口と下部側面
イコライザー
備考

ソフトウェア・ハードウェアの特徴

キャリアモデルはプリインアプリが多く導入済み

今回レビューするのはSoftBank版である906SH。よってキャリア独自のアプリなどが結構入っています。

▼以下はホーム画面とアプリドロワーのスクリーンショット。赤枠で囲んでいるアプリ以外はプリインストールのアプリとなります。↓

AQUOS Zero2

AQUOS Zero2

キャリアアプリは独自サービスなどの性質上、消去できない物も多々あるので、気になる方はキャリアアプリをフォルダでまとめて「使わないモノ」で隔離したり、キャリアアプリが導入されていないSIMフリー版を選ぶなどの対策が必要となる点はご留意ください!

画面内指紋認証にしてはソコソコの精度。顔認証は優秀

AQUOS Zero2は生体認証として指紋認証と顔認証の2種類を搭載。指紋認証は画面内センサー式と先進的な方式を採用しているのが特徴です。

▼指紋認証の気になる精度と認証速度ですが、物理センサー式と比較すると認証精度や速度が劣っているのものの、画面内指紋認証としては悪くない印象を受けました。画面内指紋認証はまだまだ成熟しきっていないのでしょうがない点ではありますね。↓

AQUOS Zero2

▼逆に顔認証はインカメラ方式ですが割と優秀。認証速度もかなり早いですし、多少の暗所では気持ち程度認証速度は落ちるものの、精度は問題なし。↓

AQUOS Zero2
持ち上げると画面点灯する機能と併用すると便利

指紋認証よりも早いのでメインは顔認証でサブを指紋認証にしておくとかなり快適に使えます。AQUOS Zero2の生体認証はかなり優秀っすね!

「ゲーミング設定」で快適なゲームライフを!

AQUOS Zero2には独自モードとして「ゲーミング設定」が用意されています。

▼240Hzの高リフレッシュ設定はハイレスポンスモードでオン/オフ可能。その他にもゲーム中の通知をブロックしたり画質を調整してパフォーマンスの調整をしたりとゲームを快適に遊ぶ際の設定が盛り沢山。↓

AQUOS Zero2

▼録画設定ではゲームプレイを録画する際の設定が可能。本体のマイクを使って録音する方式のほか、アプリの音のみ取り込むことも可能なので環境音の無い高品質なゲーム音を取り込むことが可能になっていますので、ファインプレイを気軽にSNSにアップしちゃいましょう!↓

AQUOS Zero2

ディスプレイ:240Hzでヌルヌル快適な動きを実現!

AQUOS Zero2

AQUOS Zero2のディスプレイは6.4インチの高リフレッシュレートのものを搭載。SHARPお得意のIGZOではありませんが、色表現に優れる有機ELを採用。解像度も2,340×1,080のFHD+と必要十分になっています。

そしてAQUOS Zero2のディスプレイで最大の特徴が高リフレッシュレート対応ってところ。なんと最大で240Hzもの超高リフレッシュレート表示に対応しているんです。

この240Hzは120Hzの高リフレッシュレートに加え黒画面を挿入することで240Hzとなり、残像感の少ない映像を映し出すタイプ。昔のテレビで滑らかさを向上するために取り入れられた倍速駆動って類いのものです。

ホーム画面やウェブブラウジング中など、日常的に使う部分はきちんと対応しているので、めちゃくちゃヌルヌル快適に動くのは体感可能。コレ、病みつきになりそう!

ただし、NetflixでのHDR機能は無く、最大再生解像度はSD止まりなので高解像度での視聴には対応していないのは注意が必要です。せっかくのFHD+の有機ELディスプレイなのでこの点は残念だなぁ。→補足:NetflixのみWidevine L3表示になっていました。AmazonプライムビデオではHD(高画質)での再生を確認しています。

Netflixでの映画等は「デジタル著作権コンテンツ」に該当し、再生時にはWidevineの対応状況で再生解像度が変わってきます。本機はWidevine L3でNetflixではSD画質での再生。ディスプレイ解像度よりも小さな解像度の映像を引き伸ばして再生するので、映像の粗さが気になる場合があります。※NetflixのみWidevine L3扱いになっていたようです。

追記:記事公開後に本機はWidevine L1に対応しているとTwitterでご連絡を頂きました。現在、ライターさんに確認中です。

追加検証結果:ユーザさんからWidevine L1に対応しているよとご連絡があったので追加で検証しました!結果としてはWidevine L1に対応してました。。すみません。

▼ガルマックスではWidevine L1の確認でNetflixアプリを使っていたんですが、再確認したところ、NetflixではWidevine L3となっていることを確認。↓

その後、AmazonプライムビデオではHD(高画質)での再生を確認。また、DRM InfoでもWidevine L1対応を確認しました。

実機でHDストリーミングが再生できていること、DRM InfoでL1表示されていることから、Widevine L1対応に訂正させて頂きます。

実機はWidevine L1対応でNetflixのみ何かしらの理由でWidevine L3になっているみたいなんですが、この確認方法だと同様のケースがあるかもしれないので、今後は複数のアプリで確認を行い情報の精度を高めたいと思います!

Twitterでご連絡頂いた読者様、ありがとうございます!

▼リラックスビューというブルーライトカットモードや屋外での視認性を高めるアウトドアビューもあるので、場面に応じて使い分けてみてください!↓

AQUOS Zero2

DRMコンテンツ Widevine:L3
SDまで対応/VP9/AVC-High/HDRなし
高リフレッシュレート ○:240Hz表示に対応
表示モード ダークモード、読書、チラツキ防止
画質調整 「画質」→「基本設定」から設定可能
備考

バッテリー持ち:持ちは悪め

AQUOS Zero2のバッテリー持ちですが、高リフレッシュレートやバッテリー容量自体が3,130mAhと2020年発売のハイエンドにしては少なめということも相まってか正直良くはありません。ゲームなんかで遊んでいると他のスマホ以上にモリモリ減っていきます。

ただ、スリープ時のバッテリー消費は意外と優秀。でもスマホって使ってナンボみたいなところはあるのであまり評価点にはつながらないかな…

▼少しでもバッテリー持ちを良くしたい方は長エネスイッチもあるので使ってみましょう。ただし一部機能は制限されるので、バッテリー残量に余裕のある時や電源の準備ができている時はオフにしたほうがいいかも。↓

AQUOS Zero2

AQUOS Zero2のカメラをレビュー

構成 12.2MP(メイン)、20.1MP(広角)
AI 対応
撮影モード ビデオ、写真、ポートレート、スロービデオ、プロ(マニュアル)、コマ取り(タイムラプス)
ズーム デジタル。スライダーで最大8倍まで対応
シャッター音の消音 不可
マニュアルの設定幅 ISO:50〜3200、WB:2000〜8000、SS:5〜1/50000、露出:-2〜+2
写真解像度 12.2M(4:3)、9.1M(16:9、1:1)、8.1M(18:9)
ビデオ解像度 1080P/30FPS、1080P/60FPS、4K、HD(16:9)、1.8M(18:9)、1.6M(4:3)、1.2M(1:1)
手ブレ補正

昼間に撮影した屋外写真:なんか暗くない?

風景を撮影したんですが、AQUOS Zero2はなんか暗いんですよね。色味も薄いので迫力にも欠ける印象を受けます。

▼上がAQUOS Zero2、下がiPhone 11。↓

AQUOS Zero2

iPhone 11

超広角カメラ:通常カメラよりもさらに暗くなってしまった

通常カメラで撮影した場所と同じシチュエーションにて超広角カメラへと切り替えて撮影。

通常カメラ以上に暗くなり、実際のシチュエーションでは少し曇り気味だったんですが完全に天候不順の風景写真へと変貌を遂げてしまいました。しっかり広角写真になっているだけにかなり暗くなるのは残念。

▼上がAQUOS Zero2、下がiPhone 11。↓

AQUOS Zero2

iPhone 11

ナイトモード・夜景撮影:悪くはない

昼間での撮影とはうって変わり、夜間での撮影はそれなりの写真が撮影できていると感じました。とはいえ、XiaomiやHUAWEI、Galaxyなどのメリハリのあるナイトモードと比べるとイマイチに感じるのは事実。

「夜景撮影もとりあえずできるよ」って感じに捉えてもらえると幸いです。

▼上がAQUOS Zero2、下がiPhone 11。↓

AQUOS Zero2 iPhone 11

その他作例

▼以下にてAQUOS Zero2で撮影した写真を掲載していますので参考にしてみてください。↓

AQUOS Zero2
周りが明るいといい感じの写真が撮れる
AQUOS Zero2
この作例だけ端が歪んでしまった…
AQUOS Zero2
色味は若干薄いものの、実物と比べてもあまり違和感はない作例だった
AQUOS Zero2
食事の撮影は色味が薄くて鮮やかさに欠けるのであまり美味しそうに感じない

AQUOS Zero2の実機レビューまとめ

AQUOS Zero2

AQUOS Zero2はフラッグシップモデルだけあり、Snapdragon 855や240Hzの有機ELディスプレイなど2021年でも十分ハイスペックな仕様でまとまっています。

ただ、フラッグシップモデルにしてはカメラの作例やバッテリー持ちなど、所々でアラが目立つのは事実。ぶっちゃけちゃうと元々の定価である8〜9万円代で購入したいスマホだとは感じませんでした。

ただし、2020年後半からソフトバンク版に関しては本体代値下げの影響もあり、Amazonや中古買取ショップでは未使用品が安くて4万円以下で購入できちゃうので、3〜4万円前半なら満足度は高いと思います。

写真撮影を頻繁にする方やバッテリー持ちを重視する方にはオススメできませんが、格安でハイスペックなスマホを購入したい方やゲーム目的、メインスマホ以外のサブスマホを探している方など価格と処理性能を特に重視するならオススメですよ!

AQUOS Zero2の口コミ・評判

AQUOS Zero2を使っているTwitterユーザさんへ。使用感・写真作例、良かった点・不満点など何でもいいので評価を募集中!内容に公序良俗の問題がなければ口コミとして掲載させていただきます!

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端末名:AQUOS Zero2
#ガルマックスユーザレビュー

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