ソフトバンクのPixel 8が値下げ。2年レンタルで実質負担金24円に

2023年末にスマホの割引を規制する法改正があって、ソフトバンクはあれこれ考えて1年返却で実質12円を実現。Pixel 8もそんな感じだったけれど、2月9日の端末代金値下げに合わせていろいろ刷新。2年使えて実質24円の新価格で利用できるようになったのだ。

ちなみにPixel 8の価格は元々11万4480円だったけど、今回の値下げで9万4320円になった。10万円を切ってきたので割賦契約も通りやすくなったはず。

筆者のように毎年新型に手を出してしまうような人なら1年返却12円ってのはありがたいっちゃありがたいけれど、実際に機種変更は色んなデータを移動したりとかまあ大変ではある。

今回の新価格によって1年返却12円はなくなって代わりに2年返却で24円になったけれど、こっちのほうが良いて人も多そう。だって機種変更って面倒だもん。

1年返却は忙しなくて刺さらなかった人は2年返却で実質負担24円になったこのタイミングで手に入れておくのが良いかも。

Pixel 8ってどうなの?

Pixel 8はGoogleスマホの最新モデル。上位にProもあるのでこっちは標準モデル。Appleで言うところのiPhoneみたいな立ち位置のスマホで、最新のAndroid OSをいち早く体験できたり、凄まじいソフトウェアを絡めてめちゃくちゃ綺麗な写真を撮れるカメラを搭載しているのが特徴。

筆者は家族がPixel 8を購入していたのでしばらく触らせてもらったが、普段使いするスマホとしては十分過ぎる性能で、多くのユーザーは大満足できる製品かと思う。筆者のようにAnTuTuスコアでハァハァするなら物足りないけれど。

あ、原神とか超重量級ゲームを高画質でプレイするような人はゲーム性能が低いので注意。ゲームは別に・・・という人ならなんも不満は出ないはず。

ちなみに少し前に出た新しい機能「かこって検索」なんかも使えたりする。筆者は手元にあったGalaxy S24 Ultra(動画)で体験したけれど、どんなアプリでも気になったものや言葉をパパっと囲むと調べてくれるのは、これまでの検索には無かった感じでめちゃくちゃ便利なのだ。ぜひPixel 8を手に入れたら試してほしい。

それではおさらい。

ソフトバンクでは2月9日にPixel 8の価格改定で9万4320円に。

オンラインショップ割適用+新トクするサポート(スタンダード)の利用で1〜24回の支払いは月々1円。25ヶ月目に特典利用を申し込んで翌月末までにソフトバンクに端末を返却すると残債の支払いが不要となり実質負担24円となる。

▼こんな感じ。↓

ちなみにソフトバンクオンラインショップの購入で発動する「オンラインショップ割」にて2万1984円の割引が適用され実質負担24円となるので、申し込みは必ずソフトバンクオンラインショップから行おう。

▼ソフトバンクオンラインショップでの申込みは以下から。↓

▼ちなみ同様の施策は正規代理店のスマホ乗り換え.comでも行っている。↓

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