ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

T-bao X101Aのレビュー! SurfaceタイプのAndroid 7.0搭載タブレット

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T-bao X101A

こんにちは。ガルマックスレビュアーのtatsuです。

タブレットPC好きな私、tatsuが今回レビューさせていただくのはまたしてもタブレットPCです。

ということで今回はgeekbuying様よりT-bao X101Aというandroid搭載タブレットをお借りしましたのでレビューしていきたいと思います。

なお、今回開封の際の写真などはガルマックスのボスである猶木さんが担当してくださいました。ありがとうございます。

T-bao X101Aの総合評価

[良かった]

  • 3点固定式のキックスタンド搭載
  • 臨場感あるフロントステレオスピーカー搭載
  • マルチウィンドウ機能が便利
  • SIMが挿さる
  • スタイラスペンに対応している(今回は手に入らなかったので未検証)

[イマイチ]

  • ちょっとばかし重い
  • マルチタスク機能が充実しているのに搭載RAMが2GBしかない
  • 対応バンドと技適的に日本でのモバイル回線通信は難しい

[総合評価]

今までありそうでなかったandroid単体起動のsurfaceタイプのタブレットPCになります。少しずっしりくる重さですが、その分キックスタンドを使った時の安定感は抜群です。

さらにフロント部分にステレオスピーカーが搭載されており、キックスタンドで自立できる点と合わせて動画再生に強いタブレットと言えるのではないでしょうか。

T-bao X101Aのスペック

▼Geekbuyingからスペック表をかっぱらってきました。↓

General Brand: T-bao
Model: X101A
OS:  Android 7.0
CPU: MT8783
Core: Octa Core, 1.3GHz
GPU: MALI T720-MP3
Storage RAM: 2GB
ROM: 32GB
Display Screen type: IPS capacitive touch screen(G+G 10-Point)
Screen size: 10.1 inch
Screen resolution: 1920*1200
Network Support network:WiFi 2.4GHz/5.0GHz
WiFi: 802.11 a/b/g/n/ac wireless internet
Bluetooth: 4.0
LTE FDD Band:1 / 2 / 3 / 5  / 7 / 20
TD-SCDMA Band:34,39
WCDMA Band:1/2/8
GSM Band:2(1900) / 3(1800) / 5(850) / 8(900)
Camera Camera type: Dual cameras (one front one back)
Back camera: 8.0MP
Front camera: 2..0MP
Connectivity TF card slot: Yes
Micro USB Slot: Yes
Power interface:Yes
3.5mm Headphone Jack: Yes
SIM:Yes
Power Battery type: Li-ion battery,6000mAh
Power device Type: AC Adapter, 100-240V
Charging voltage: DC 5V 2A
Multimedia Video format: AVI/MOV/MP4/RMVB/FLV/MKV
Audio format: MP3/WMA/WAV/APE/AAC/FLAC/OGG
Picture format: JPG/BMP/PNG/GIF
Ebook format: UMD/TXT/PDF/HTML/RTF/FB2
Other Features Built-in induction:G-sensor,Fingerprint recognition
Speaker / MIC: Built-in stereo speakers and microphone
Languages:  Android OS supports multi-language.
Dimensions Product size:250*165*10mm
Product weight: 623 g
Package Contents 1 x Tablet PC
1 x Micro USB Cable
1 x Headset
1 x User Manual

SoCにミドルレンジ帯であるMT8783を採用。Webブラウジングやちょっとした作業なら難なくこなせるでしょう。

ちなみに同SoC採用機種には以前ガルマックスでも紹介した『 ALLDOCUBE Free Young X5』などが挙げられます。

RAMは2GBにストレージ32GBとミドルレンジではミニマムな部類。後述しますが、せっかくマルチタスク機能に力が入っているだけにRAM 2GBは少なかったかな。というのが正直なところ。

液晶は1920×1200のIPS方式。くっきりと見やすいのがGoodです。バッテリー容量は6000mAhと、大きさからすると少なすぎることはないがかなり大きいわけでもない平均的な容量です。

対応バンド的に日本の3台キャリアで利用されているバンドの一部しか対応してません。LTEはバンド1に対応しているので広い範囲で通信は可能ですが、おまけ程度。海外製品なので技適に関しては留意しておきましょう。

T-bao X101Aの同梱品をチェック

それでは早速開封していきましょう。

▼外箱正面から。ドドンと本体の写真が印刷されています。↓

T-bao X101Aの外箱には大きく製品写真がプリントされています。

▼外箱背面。右下に簡単なスペック表が貼られています。↓

T-bao X101Aの箱背面には簡易的な仕様表が記載されていました。

▼箱を開けると本体とご対面。いきなり本体が入っているタイプなので落とさないように注意。↓

T-bao X101Aの蓋をあけるといきなり本体が入っています。

▼本体を取り出すと付属品が下部に入ってました。↓

T-bao X101A本体の下にはアクセサリー類が入っています。

▼付属品はイヤホン、Micro USBケーブル、ACアダプター、SIMピン、マニュアルの5つ↓

T-bao X101Aの付属品にはイヤホンやSIMピンも同梱されています。

マニュアルは全編英語表記のみ!

▼マニュアルの中はこんな感じで残念ながら全編英語表記のみです。 図説も今までレビューした製品の中では少なめですのでご注意を。↓

T-bao X101Aのマニュアルは全て英語です。

ACアダプターは日本で使われているものと同じ形状

▼日本でおなじみの形状↓

T-bao X101Aに付属の充電器は日本でそのまま利用できる形状です。

ACアダプターは日本で使われているものと同じ形状なので、アダプターをかまさないで使えるのは嬉しいところ。

わざわざアダプターを購入する手間が省けます。 もちろん他のACもバッチリ使えますよ。

PDA工房さんに専用設計の保護フィルムも制作して頂きました!

▼PDA工房さんにお願いしてT-bao X101Aの専用設計保護フィルムを制作して頂きました!以下は反射を抑える保護シート!↓

T-bao X101Aの専用フィルムをPDA工房さんに作成して頂きました!

上記を含む12種類の保護フィルムが選択可能!純国産なので簡単に手に入ります!本体購入と合わせて是非どうぞ!

T-bao X101Aの外観をチェック

T-bao X101A

次にT-bao X101Aの外観をチェックしていきます。

まずはぐるっと見回してみよう

▼正面ベゼルは太めです。↓

T-bao X101Aのベゼルは非常に太いです。

▼背面は「T-bao」の文字が目を引きますね。↓

T-bao X101Aの背面には大きくT-BAOのロゴが入っています。

▼本体左側面。右から電源ボタン、マイク穴、音量ボタンの順。 上ではないのがSurfaceシリーズと異なる点ですね。↓

T-bao X101Aの画面左側面には電源ボタンやボリュームキーが並んでいます。

▼本体右側面。左からSIM/Micro SDスロット、Micro-USB端子、イヤホンジャックの順。↓

T-bao X101Aの本体右側面にはSIMスロットや充電端子、イヤホンジャックなどが備わっています。

▼SIM/MicroSDスロットはiPhoneと同じような方式のピンを刺してトレイを引き出すタイプです。SIMスロット2はMicroSDと排他的利用となっています。↓

T-bao X101AのSIMスロットはNanoSIM×2又はNanoSIM×1+MicroSD×1が挿入可能です。

▼本体上部。電波の伝達の関係か一部プラスチックになっています。ちなみにスリットみたいになっている箇所はただの窪みのフェイクになっていま す。↓

T-bao X101Aの本体上部はアンテナの兼ね合いかプラスチック製でした。

ステレオスピーカー搭載!

▼ディスプレイ両側のメッシュ部分がスピーカー↓

T-bao X101Aのディスプレイに備わっている両端のメッシュ部分はスピーカーです。

本機は『ステレオ』スピーカー搭載。

実際に鳴らしてみましたが、「かなりいい」とは言えないものの他の格安タブレットに比べると音質が違います。

手軽にステレオ感を味わえるので、横置きしやすい筐体と相まって動画再生に最適と言えるのではないでしょうか。

3段階調整可能なキックスタンド

▼キックスタンドは3段階調整可能。↓

本機はSurfaceと同様に自立用にキックスタンドが備え付けられています。3段階調整可能でガタツキなどの不安な感じもないので、動画再生に役立つはず。

T-bao X101Aの仕様と性能をチェック

T-bao X101Aの仕様と性能をチェックします。

日本語はバッチリ!

▼対応言語は豊富。本機はAOSPベースなので日本語もバッチリ対応!「日本語に対応しているの?」といった心配はご無用です。 ↓

T-bao X101Aは日本語に対応しています。

しかもかなりの数の言語(AOSPが対応している言語)が入っているので外国語の勉強にも最適です。(ツッコミ待ち)

android 7.0搭載

▼機種情報↓

T-bao X101AはAndroid7.0に対応しています。

本機搭載のandroidは7.0で、セキュリティパッチは2017/5/5。 セキュリティパッチが少し古いのが気にはなりますが、大画面が生きる7.0(Nougat) を搭載しているのはGood!

Antutuベンチマーク結果

▼Antutuベンチマーク結果はこんな感じ。↓

AnTuTuスコアは総合点は40884。GPU(3D)スコアは約2761。
総合点は40884。GPU(3D)スコアは約2761。

ミドルローに属するスペックになりますが、MEDIATEKのSoCなのでSnapdragon製と比べるとグラフィックが弱いのが特徴になりますね。

ディスクアクセスベンチマーク結果

▼ディスクアクセスベンチマーク結果はこんな感じ↓

T-bao X101A

読み込みが66.2MB/s、書き込みが56.23MB/sとeMMCではそこそこの速度。 読み書きともに差がないのはGood。

ゲームを動かしてみた

みんな大好き(?)ゲームを動かしてみました。

▼ASPHALT 8 AIRBORNEを動かしてみた↓

3Dバリバリのレースゲームですが、一応動く状態でした。メニュー画面の動作は少し重かったですし、ゲーム中もちょっとカクつくところも ありましたので、3Dゲームは快適にはできませんね。

▼DJMAX TECHNIKA Qを動かしてみた↓

背景にアニメーションが流れるリズムゲームですが、判定が少し怪しいもののきち んとプレイできました。このゲームには判定調整機能が付いていますので、きちんと調整してやればちゃんとゲームが遊べると思います。

以上、2種類のゲームをやってみました。結果として「軽いゲームならそこそこ動くが、やはり3Dゲームは少し厳しい」となります。

数少ないカスタマイズ要素『マルチウィンドウ』機能

本機の唯一と言っていい独自機能が『マルチウィンドウ』機能(私が勝手に命名しま した)
これが結構面白い機能なんです。

▼タスクキー横の見慣れないキーに注目↓

タスクキー横の見慣れないキーが『マルチウィンドウキー』(これも私が勝手に命名 しました)で、アプリを開いている状態に表示されます。

「アプリを開いている状態」ですので、ホーム画面では出てきません。 アプリを開いている状態でキーを押すと、現在開いているアプリがウィンドウ表示になります。

▼複数のアプリをウィンドウ表示で並列して使える↓
T-bao X101A

複数のアプリを同時に使うこともできますし、ウィンドウの大きさや位置も自由自在。さらにはピン留めもできたりと、かなりPCに近い使い方ができます。

一旦ホームで戻っても状態は維持されますので、ちょっと他のことをする際も開き直さなくていいので便利です。

終了させる際は各ウィンドウ右上の×ボタンを押して消すだけ。 この機能、タブレットとの相性がかなりいいのでオススメですよ。

ちょっとだけ写真撮ってみたよ

▼全てオート撮影。拡大縮小のみで加工はしていません。↓

T-bao X101Aのまとめ

如何でしたでしょうか。

今回紹介した『T-bao X101A』は今までありそうでなかったandroid搭載surfaceタイプのタブレットです。

キックスタンドやスロントスピーカーの出来もさることながら、マルチウィンドウ機能も結構いい具合で便利でした。

動画再生に向いているお安めのタブレットをお探しなら、選択肢の一つになるかもしれませんよ。

T-bao X101Aの購入は以下からどうぞ。リンク先ではスタイラスペンセットも選択可能です。

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