Teclast M50HDのスペック・対応バンドまとめ!UNISOC T606を搭載したLTE通信対応の10型タブレット

新型LTE対応タブレット「Teclast M50HD」がAmazonにて販売されました。モバイルデータ通信とGPS対応、SoCはUNISOC T606を搭載のミドルレンジタブレットです!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■Teclast M50HD■

初出時価格→25,900円

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Teclast M50HDの特徴

Teclast M50HDの特徴は以下の通り!

Teclast M50HDのハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • カラーはブルー1色
  • WUXGA解像度の10インチディスプレイ
  • スピーカーはデュアルタイプ、イヤホンジャック搭載
  • バッテリー容量は6,000mAh、充電は10Wまで
  • SIMカード、GPSが使える

▼Teclast M50HDのボディですが、10型タブレットの割には比較的軽めかつ薄型なのが特徴。Teclastらしいカメラデザインや側面をフラットにしているのも特徴です。カラーはタブレットに多く見られるスカイブルーの1色のみの展開。↓

▼SoCはUNISOC T606を搭載。AnTuTu参考値は22~24万点クラスとなるミドルレンジレベルのチップセットとなり普段使い向けの性能帯となります。動画や電子書籍あたりの使用なら問題なく使えますがゲームや編集アプリなどはカクつき不得手。↓

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は128GBでMicroSDカードも対応。メモリの拡張も最大8GBまで可能となっています。‥トップ画像で16GBとあるのはこのためでしょうけど、正直いい書き方じゃないっすね。物理メモリ16GBと誤認させられるんで。

▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Unisoc T606のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼ディスプレイは10インチで解像度は1,920×1,200(WUXGA)クラス、液晶はIPSタイプで視野角が広いなどスペック的にGood。↓

120Hz対応とありますがこれはタッチサンプリングレート(タッチの応答速度)であり、リフレッシュレート(ぬるぬる動くやつ)が120Hz対応ではないので注意。

あと著作権コンテンツで映画も高解像度で楽しめるWidevine L1対応もGoodですね!

▼スピーカーはデュアルタイプ。配置は横持ち向けとなっているのはGood。イヤホンジャック端子も搭載しているので音質や臨場感を重視するなら有線イヤホンを使う、という選択肢があるのはいいですね。↓

カメラは背面がデュアルカメラですがメインカメラ+補助カメラの構成なので実質シングルカメラ。インカメラは500万画素となり、この点は安物らしいスペック。とはいえカメラを重視することが少ないタブレットとしては十分ともいえますが。

▼バッテリー容量は6,000mAhと大きめ。オンラインのビデオ視聴は最長で10時間ほど使えるそうで電池持ちはまあまあといった印象です。充電は最大10Wまでと標準的。↓

▼またTeclast M50HDはSIMカードに対応。対応バンド自体はソフトバンク系回線向けとはなるものの、外出先でもデータ通信で使えるってのは大きなメリットになり得ます。またGPSも使えるんで画像見たくカーナビ代わりにも使えるのもGood。↓

Teclast M50HDの記事執筆時点の価格は以下の通り!

  • メモリ8GB+容量128GB:25,900円

通常価格はちょっと割高感がありますが、2万円を切ってきたら旨味が増してくるので、セール情報などをチェックしながら安い時に手に入れたいですね!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■Teclast M50HD■

初出時価格→25,900円

▼Amazonクーポンあるかも!↓

SoC UNISOC T606
メモリ 8GB
容量 128GB
ディスプレイ 10型/1,920×1,200/液晶
アウトカメラ 13MP
インカメラ 5MP
バッテリー 6,000mAh
サイズ 厚さ8mm
重量 435g
対応バンド 3G:1 / 2 / 5 / 8
4G FDD:1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20
4G TDD:34 / 38 / 39 / 40 / 41
OS Android 13
備考 Widevine L1
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