Teclast Master T10の性能と仕様評価、価格、最安値まとめ

Teclast Master T10

数多くのタブレットやノートパソコンをリリースしているTeclastの高コスパなAndroidタブレット「Teclast Master T10」が日本でも非常に人気なのでスペックや特徴をまとめます。気になっている方はチェックしてみて下さいね!

仕様を確認しましたが超高コスパ端末で、今なら発売記念キャンペーンで超激安で購入可能!お見逃しなく!

▼まずは動画でTeclast Master T10をチェックしてみましょう。↓

Teclast Master T10の価格

通常価格は273.14ドル(執筆時レートで30,430円)ですが、海外ネットショップ恒例の発売記念キャンペーンにて500台限定で199.99ドル(22082円)、500台の限定数が捌けると219ドル(24509円)で購入可能です。

発売記念キャンペーンについては「Teclast Master T10の最安値購入先まとめ」で書いているのでチェックして下さい。欲しい方はお早めに注文をどうぞ

Teclast Master T10の仕様表とスペック

▼Teclast Master T10とHuawei M3の比較表↓

Teclast Master T10のスペック

Teclast Master T10はSoCにXiaomi Mi Pad 3でも採用されているMT8176を採用、メモリを4GB搭載したミドルハイスペックモデルです。保存容量は64GBでMicroSDにて128GBの増設が可能です。

ディスプレイは10.1インチの扱いやすいサイズで液晶はSHARP製を採用。解像度はフルHDを大きく超える2560 x 1600 (WQXGA)パネルが備わっています。

MT8176のベンチマーク

AnTuTu

当サイトはスマートフォンの性能を数値化するベンチマークスコアを収集しており、Teclast Master T10と同等性能のスコアも収集済みなので参考にどうぞ。

  • MT8176の総合性能は80000点前後、3D性能は15000点前後。

以下は現行世代の各性能帯の参考スコア

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き

驚くほどコストパフォーマンスが高いですね。日本だと同等の性能のZenPad 3S 10が3.2万円前後するので、Teclast Master T10はキャンペーンを利用すると1万円近く安いです。

これだけの性能を持っていれば長期に渡り快適な動作を期待できますし、ゲーム用途としても殆どのゲームが快適に遊べますね。

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

Teclast Master T10の特徴

ここからは個人的にTeclast Master T10の特徴をまとめたいと思います。

とにかく安くて高性能

Teclast Master T10は低価格でありながらMT8176を採用している

日本で販売している3万円台のタブレットと比較すると、Teclast Master T10のパフォーマンスの高さには目を見張るものがあります。

ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集していますが、日本国内にて2万円前半でこれだけの性能を持つ製品はありません。

高コスパ端末を求めている方は要チェック端末です。

日本語で利用できるので安心

海外製品を利用する時に最も気になるのが「日本語で利用できるのか?」という部分ですが、搭載されているAndroidはマルチランゲージなので日本語でバッチリ利用できます。(実機で確認済みです)

日本で購入できる端末と遜色なく利用できます。

使い勝手の良い指紋認証ユニットが搭載されている

Teclast Master T10は指紋認証ユニットが搭載されています

Teclast Master T10は本体の背面に指紋認証ユニットを搭載しているので、スマートフォンのように指紋を利用したロック解除が可能です。

フルHDを超える高解像度表示が可能

Teclast Master T10は1920x1080を超える解像度のパネルを備えている

ディスプレイには2560×1600の高解像度パネルを採用しているので、動画視聴など高解像度配信の映像も美しく再生する事が可能です。

また、写真を閲覧する場合も、一般的なフルHDパネルでの表示と比較して高精細に楽しむことが可能です。

アウトカメラよりもインカメラが高性能

Teclast Master T10はインカメラに1300万画素、アウトカメラに800万画素カメラを備えています

最近のスマートフォンはインカメラに力を入れていますが、Teclast Master T10も流行にのりインカメラに力を入れています。

実機を少し触りましたが、1300万画素のインカメラの出来栄えはそれほど悪くなく十分実用的でした。大画面を見ながらの自撮りはもちろん、自撮り生放送などでも大活躍しそうです。

目に優しいセンサー、モードが備わっている

大画面ディスプレイを注視していると目が疲れてしまいますが、Teclast Master T10には様々な目に優しいセンサーやモードが備わっています。

▼スマートフォンでもお馴染みの周囲の明るさを検知してディスプレイの明るさを自動調整するセンサーが備わっています。↓

Teclast Master T10は明るさを自動調整します

▼ブルーライトをカットする「Eye care mode」。↓

Teclast Master T10はブルーライトカット機能が備わっています

▼読書に最適な「Reading mode」↓

Teclast Master T10には読書モードが備わっています

SHARPのOGSディスプレイを採用

OGSとはOne Glass Solutionというテクノロジーを採用したパネルで、簡単に説明するとガラスパネルとタッチセンサーを一体化することで無駄な隙間をなくし、ゼロ距離で映像を映し出す事を実現したパネルです。

内部での光の乱反射を抑える事も出来る優れたパネルですが、搭載されているモデルが少ないのでちょっとTeclast Master T10がOGSディスプレイを採用している事にビックリしました。

8100mAhの超大容量バッテリーを搭載している

Teclast Master T10には超大容量な8100mAhのバッテリーが搭載されています

Teclast Master T10には8100mAhの超大容量バッテリーが搭載されているので駆動時間も長いです。10インチクラスだと7000mAh前後が標準的な搭載量なので、同等サイズの製品と比較しても大容量なバッテリーを搭載している事が伺えます。

Wi-Fiは高速通信可能なac規格に対応している

Teclast Master T10はac規格にも対応しています

低価格なタブレットやスマートフォンでは省かれがちなWi-Fi ac規格にもバッチリ対応。親機がac対応製品なら固定回線の速度を余すこと無く使えます。

高解像度の映像はデータ容量も大きく高速な通信回線が必要で、端末側もまた高速な通信が出来る仕様でないと映像が停止したりすることもあるので、ac対応は中々嬉しい仕様ポイントです。

Teclast Master T10まとめ

Teclast Master T10の寸法

これまた中々人気が出そうなタブレットが登場しましたね。

特に海外ネットショップの醍醐味である新製品の発売記念キャンペーンを利用することで驚くほど安価に手に入ります。2万円前半のタブレットとしては性能も外観も仕様も価格以上で所有満足感の高い製品です。

10インチクラスのタブレットを探している方は是非検討してみて下さい。僕は実機を既に持ってますが非常に良い端末ですよ。

実機レビューは後ほど公開するのでお楽しみに。

Teclast Master T10の最安値購入先まとめ

Teclast Master T10が購入可能なショップをまとめています。価格は変動することが有るので複数のショップで価格をチェックして最安値のショップで購入しましょう。

※取り扱い終了などの理由で製品在庫が無い場合はリンク先で製品が表示されませんのでご了承下さい

GEARBESTでTeclast Master T10の価格をチェック

GEARBESTの利用方法などは「GEARBESTの注文方法。住所の記入方法や配送選択、支払い方法まで詳細解説」をどうぞ。

GeekbuyingでTeclast Master T10の価格をチェック

Geekbuyingの利用方法などは「Geekbuyingの登録方法、日本語と日本円表示、クーポンの使い方、注文方法まとめ」をどうぞ。

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