Teclast T40 Airのスペック・対応バンドまとめ!Unisoc T616搭載のミドルレンジタブレット!
Androidタブレットを多数リリースしているTeclastからT40 Airが登場!スペックを見る限りフツーのミドルレンジタブレットのようですが、どのようなアピールポイントがあるのか確認していきましょう!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
Teclast T40 Airの特徴
Teclast T40 Airの特徴は以下の通り!
Teclast T40 Airのハイライト
- 金属製のユニボディ採用
- ミドルレンジクラスのスペック
- 10.36インチWUXGA+ディスプレイ搭載
- クアッドスピーカー搭載
- 背面:1,300万画素、前面:800万画素カメラ搭載
- 7,200mAhのバッテリー搭載。最大18Wの急速充電にも対応
- LTE通信、位置情報システムに対応
▼Teclast T40 Airは金属製のユニボディ設計を採用。デュアルカメラ風のデザインを採用していますが、見た感じこの筐体はTeclast T50 Proと同じものを採用しているようです。↓
▼SoCにはUnisoc T616を搭載。Unisoc T616は同じTeclast製タブレットでもM50 ProやT40 Pro 2023でも採用されているモデルで、ミドルレンジSoCとしては平均的なプロセッサとなります。↓
▼メモリ/ストレージは8GB/256GBと2023年のミドルレンジタブレットとしてはストレージは多め。また、最近流行りの仮想メモリも最大8GBまで対応しているとのこと。↓
▼ディスプレイサイズは10.36インチ、解像度はWUXGA+(2,000×1,200)。映像視聴では十分な仕様と言えるでしょう。ちなみにスペック表にはWidevine L1対応と記載がありました。↓
▼スピーカーは4基搭載と、Teclast製のミドルレンジタブレットとしてはよく見られる仕様に仕上がっています。↓
▼カメラは背面が1,300万画素、前面が800万画素と、これまたミドルレンジタブレットでよく見かける組み合わせになっています。背面のサブカメラはAIカメラみたいに書いていますが、補助カメラ的なレンズなのかな?↓
▼バッテリーは7,200mAhと、10インチサイズとしては標準〜少し大きめくらいの容量。また、最大18Wの急速充電にも対応しているので、急速充電に対応していないタブレットよりも早く充電ができるのはGOOD!↓
▼Teclast T40 AirはLTE通信に対応。外出先でもインターネットを用いたサービスが利用できます!対応バンド的にはソフバン回線向きですね。↓
▼Teclast T40 AirはGPS、GLONASS、GALILEOといった位置情報システムにも対応。イメージ画像のような車載用途でも使えそうです!↓
発売日は8月頃。Teclast T40 Airの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:229.99ドル(約3.4万円)
Teclast T40 Airは言ってしまえば金太郎飴タブレットの範疇のモデルで、同じような組み合わせのタブレットはゴマンとあります。
ちょっと価格表示が公式とAliExpressで違っていて、公式では229.99ドル、AliExpressでは333.32ドルと書いてました。AliExpressの価格は正直ただの見せプライス的なものなのでしょう。
AliExpressでは発売記念セール価格も公開されていて129.99ドル(約1.9万円)となっています。この価格だと多少魅力的に感じたので、本機の購入を検討しているなら安い時を狙うか、競合機種とのスペックと価格の兼ね合いも検討することをオススメします!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
SoC | Unisoc T616 |
メモリ | 8GB |
容量 | 256GB |
ディスプレイ | 10.36型/2,000×1,200 |
アウトカメラ | 13MP |
インカメラ | 8MP |
バッテリー | 7,200mAh |
サイズ | 246 × 156 × 7.7mm |
重量 | 464g |
対応バンド | 2G:2/3/5/8 3G:1/2/5/8 4G FDD:1/3/5/7/8/20 4G TDD:34/38/39/40/41 |
OS | Android 13 |
備考 | Widevine L1 |