Ulefone Armor 9Eのスペックまとめ!オプションで内視鏡を搭載可能なタフネススマホ

Ulefone Armor 9E

大容量バッテリーにクアッドカメラを搭載したタフネススマホ「Ulefone Armor 9E」をご紹介!ガッチリムッチリしたマッチョなボディに秘められた性能はかなり期待できそうなスペック。専用ケースと内視鏡も気になる!

Ulefone Armor 9Eの詳細なスペック(仕様表)

スペック表に関する免責事項

Helio P90/MT6779を搭載!普段使いで困らないミドル上位の性能です

Helio P90

Ulefone Armor 9Eは販売時点でミドルレンジ帯の中で中間性能のモデル!普段使いでは困らない性能と安価な価格設定からコスパを求めるユーザーに人気の性能帯です!また、各社が力を入れている性能帯でもあるので、トレンド機能などが多く搭載される性能帯です!

  • 普段使い:不満を抱く事が少ない動作
  • ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームは軽快に動くゲームが多いが、重量級ゲームでは動作の鈍さを感じる事がある

Ulefone Armor 9E(Helio P90/MT6779)のAnTuTuスコア

まだUlefone Armor 9E実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio P90/MT6779」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Helio P90/MT6779の参考スコアは以下の通り。

  • 総合スコア(CPU):216,000点
  • ゲーム性能(GPU):30,600点
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

防水防塵は最高クラス!超頑丈なボディが自慢!

▼Ulefone Armor 9Eのボディは見た目に違わず非常に頑丈!防水防塵は最高級のIP68を取得し、画像のように真水に水没してもヘッチャラ!↓

Ulefone Armor 9E

さらに、特殊規格であるIP69Kにも対応!この規格は防水防塵に加えて、お湯への耐性を示す規格なんです。

通常のスマホは基本的にパネルや部品を接着剤で組み上げる方式のため熱に弱いという欠点があるのですが、Ulefone Armor 9Eは直接ボルトで組み上げているためお湯でもヘッチャラなんですって!流石骨太設計。普段使いはもちろん、キャンプや登山といったサバイバルシーンでも安心して使えそうです!

液晶は水滴ノッチを採用した大画面タイプ!

▼Ulefone Armor 9Eはタフネススマホながら大画面を採用した形状となっており、大きさは6.3インチとビッグサイズ!特に水滴ノッチ形状となり、上下のベゼルを薄くしたことで縦方向に長くなったディスプレイになっております!↓

Ulefone Armor 9E
大きさは6.3インチで解像度は2,340×1,080(FHD+)、水滴ノッチを採用した液晶ディスプレイ

▼これだけの大きさなら普段使いはもちろん、動画視聴もゲームプレイもなかなか満足できる品質といえるでしょう!さらに、画面上には通知LEDが搭載されており、通知の有無がひと目で分かるのも便利で嬉しいポイントですな。

Ulefone Armor 9E

内視鏡がスマホで使える!点検や修理で活躍の予感!

▼頑丈なだけでなく、外部モジュールを使えるというのもタフネススマホの特権!Ulefone Armor 9Eもしっかり対応しており、なんと内視鏡を取り付けて使えるんです。↓

Ulefone Armor 9E

内視鏡は別売りですが、Ulefone Armor 9Eと併せて使えば日常周りの点検、メンテナンスに修理もこなしてくれるのは、他スマホではまず見られない面白い機能性っすね!またUlefone Armor 9E自体も頑丈なため、安心して作業現場に持っていけるというのもシナジーがありイイカンジ!

6,400万画素メインのクアッドカメラ搭載!

▼Ulefone Armor 9Eのカメラはタフネススマホの中でもトップクラスに高い6,400万画素のメインカメラが気になりますね!また、補助カメラを2つ搭載しており、これらの詳細も非常に気になる。ポートレート用か、はたまた光を多く取り込むためでしょうか?↓

Ulefone Armor 9E
「6,400万画素のメイン」+「800万画素の超広角」+「200万画素のサブカメラ」×2のクアッド構成

画素数が6400万とっても高いため、撮影した写真のサイズは大きく精細さも期待できます。一部を切り取ってもキレイなままを保てそう!↓

Ulefone Armor 9E
Ulefone Armor 9E サンプル写真

▼またサブカメラには超広角カメラを採用!メインよりも広範囲、広大な風景であっても1枚に収められるとっても便利なカメラでございます。風景撮影はもちろん屋内でも立ち位置を変えずに広く撮れるようになるんです。↓

Ulefone Armor 9E
Ulefone Armor 9E サンプル写真(超広角)

Ulefone Armor 9Eは日常使いで軽く写真を撮りたい方はもちろん、本体が頑丈なので、うっかり落としてしまっても壊れる心配が少ないのでアウトドアなシーンでも活躍が見込めますね。補助カメラを2つ搭載したことでどこまでクオリティが高いのかも気になるポイントです!

巨大容量、6,600mAhバッテリー搭載ッ!

▼Ulefone Armor 9Eのバッテリー容量は見た目のゴツさに違わぬ巨大な6,600mAh!通常のスマホの平均の約2倍もの大きさで、電池もちは非常に良さそうです!ただしその分、本体の重さは324gとヘヴィな点には注意しましょう。

Ulefone Armor 9E

さらに急速充電にも対応しているので、普段使いでバッテリー面で心配になることはなさそう!これだけの大きさなら、長時間野外で充電できない状況でも安心して使っていけそうですな。

Ulefone Armor 9Eの対応バンドをチェック!

Ulefone Armor 9Eは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

Ulefone Armor 9Eのdocomo回線のバンド対応状況

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 ×
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

4G LTE対応バンド docomo

4Gで重要なバンド1・3・19に対応しているので実用に問題はありません。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

5G NR対応バンド docomo

ドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

Ulefone Armor 9EのSoftbank・ワイモバイル回線のバンド対応状況

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

4G LTE対応バンド Softbank・ワイモバイル

4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

5G NR対応バンド Softbank

ソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

Ulefone Armor 9Eのau回線のバンド対応状況

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G FDD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 ×
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

4G LTE対応バンド au

4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

5G NR対応バンド au

auで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

Ulefone Armor 9Eの楽天モバイル回線のバンド対応状況

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 auローミング
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

4G LTE対応バンド 楽天モバイル

4Gで重要なバンド3・18・26に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

5G NR対応バンド 楽天モバイル

楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

まとめ:作業やアウトドアシーンが多いユーザーさんにオススメ

Ulefone Armor 9E

このUlefone Armor 9Eは見た目がブ厚く頑丈なだけでなく、6,400万画素のクアッドカメラに加えてエンドスコープカメラまで搭載できるという要素盛りだくさんな魅力が強いモデル!

さらにMicroSDカード対応で容量拡張もでき、イヤホンジャックも搭載!あると何かと便利な通知LEDまで備えており、さらに対応バンドも国内大手キャリアすべての主要バンドに対応。総合的に見て使い勝手は非常にイイといえるでしょう!

一見すると尖ったタフネススマホって印象なんですが、日常においての使い勝手はトップクラスで良さそうで期待ですね!価格は5万円台と高めながらも、これほどのスペックであれば買う価値はありそうです。

発売時期と価格・購入先

Ulefone Armor 9Eの発売時期は8月頃で、価格は以下の通り!組み合わせはメモリ8GB/容量128GBのみとなり、付属品の有無で価格が変わります。

  • 本体のみ:499.99ドル(約53,000円)
  • 本体+専用ケース+フック:524.99ドル(約56,000円)
  • 本体+内視鏡:549.99ドル(約58,000円)
  • フルセット:569.74ドル(約60,500円)

■メモリ8GB+容量128GB■

初出時価格→499.99ドル
過去最安値→259.99ドル

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■内視鏡アタッチメント単品■
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