Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

UMIDIGI A13 Tabのスペック・対応バンドまとめ!Unisoc T616搭載の10.51型タブレット

UMIDIGI A13 Tabが発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→191.47ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

UMIDIGI A13 Tabの特徴

UMIDIGI A13 Tabの特徴は以下の通り!

UMIDIGI A13 Tabのハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • 特徴的なデザイン。カラーはグレーの1色
  • 10.51インチのFHD+解像度ディスプレイ
  • 4スピーカー搭載
  • メイン+深度測定の2カメラを搭載
  • 7,500mAhバッテリーで18W急速充電に対応
  • SIM・GPSに対応している

▼UMIDIGI A13 Tabのボディ形状はこの手のAndroidタブレットとしては結構インパクトあるデザインですよ!デュアルカメラから伸びた黒いアクセント塗装に加えて「BEYOND DREAM」なる印字が施されています。UMIDIGIらしいオシャレ感!↓

▼側面もフラットな形状となっており結構カッコいいな~って関心。厚み・重さはどちらも標準的です。素材はアルミニウム合金だそうで質感も良さそう!↓

▼デザインとは逆にSoCは凡庸なミドルチップであるUNISOC T616。ガルマックスを見ている人なら分かるかもしれませんが、これ中華製のAndroidタブではメチャクチャ採用されてて、いわゆる金太郎飴タブレットともいえる。↓

▼Unisoc T616がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Unisoc T616のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

メモリ(RAM)は8GBで、RAMブーストでさらに8GBをぶっ込めるようになっているそうです。結構な大容量なんだけどSoCがボトルネックになってる可能性もあるので過信は禁物。保存容量(ROM)は128GBで、MicroSDカードに対応。

▼ディスプレイは10.51インチ、解像度はFHD+(1,920×1,200)。高リフレッシュレート表記はありません。↓

凡庸なスペックだけど不満はなく全然使っていけそうですね。サイズもスマホよりずっとデカいので動画とかイラスト閲覧サービスで存分に楽しめるでしょう。

ベゼル部分は4隅が丸まっていてモダンな印象。あと不自然に細いようには見えないんでベゼル詐欺はやってないかもしれんですね。解像度もしっかり2Kとかいう誤魔化した書き方じゃなくFHD+って書いてる誠実さも感じるし期待できそう。

advertisement

▼ミドルタブレットながらスピーカーが4基搭載のクアッドスピーカーなのも期待値高いポイント!最近のタブレットはミドルとはいえ結構音質が優秀なものも多く、UMIDIGI A13 Tabも迫力ある音を奏でてくれるかも。↓

▼あと地味にカメラはデュアルカメラで、1,300万画素メイン+200万画素の深度測定カメラという構成。インカメラは800万画素です。↓

そもそもタブレットにカメラ性能は求められていないんでスペックが低かろうと構わんのですが、わざわざAndroidタブレットにサブカメラ積むのは結構面白いですね。とはいえ深度測定なんで実質シングルカメラでもあるんですが。

深度測定カメラはメインカメラと一緒に使い、被写体の距離を測定するための補助カメラ。なのでこれを用いたポートレート(背景ぼかし)撮影もできるでしょう。期待はしてないんだけど、写真写りはなかなか興味深いです。

▼バッテリー容量は7,500mAh。急速充電スペックは18Wに対応しています。動画視聴では13時間も持つらしい!結構電池持ちが長い印象なんだけど、マジでここまでもつんかな?↓

▼あとUMIDIGI A13 TabはSIMカードを挿すことができるためどこでもデータ通信ができたり電話も使えるのがGood!この部分も最近の中華タブレットでは多く対応しているんだけど、あるとマジ便利で筆者からすると嬉しいのなんの。↓

ただ対応バンドは残念ながらドコモの19、auの18・26といった主要バンドには非対応でした。UMIDIGIデバイスって結構対応バンドが充実している物が多かっただけに意外だし残念(´・ω・`)。

ソフトバンクのみ主要バンドが揃っているのでLINEMOとかソフバン回線を使ったMVNO回線での運用が安牌です。

あとGPSも対応しているんでマップで現在地の確認ができたり、車載ホルダーを使えばカーナビ運用ができるってのも魅力の1つといえますね。

そんなUMIDIGI A13 Tabの記事執筆時点の価格は以下の通り。なかなかに安い!

  • メモリ8GB+容量128GB:191.47ドル(約2.7万円)

10インチ画面やUNISOC T616搭載やSIM・GPS対応という点においてはよくある中華タブレットで共通してて面白みはありませんが普段使いとしてはそれなりには使っていけるでしょう。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→191.47ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

UMIDIGI A13 Tabのスペック・仕様

UMIDIGI A13 Tabは2023年6月発売のUMIDIGIのAndroidタブレットです。

製品情報
端末名 A13 Tab
発売年 2023年6月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド UMIDIGI
備考 LTE対応タブレット
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 20 / 28 / 66
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:10.5インチ
材質:液晶
画面占有率:86%
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:1,920×1,200(WUXGA)
画面比率:16:10
画素密度 216ppi
サイズ 長辺:246.2mm
短辺:161.3mm
厚さ:7.4mm
重さ 513g
本体色 グレー
システム仕様
OS Android 13
CPU(SoC) UNISOC T616
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約240,000
GPUスコア:約39,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①1,300万画素(メイン、f/2.2)
②200万画素(深度測定カメラ、f/2.4)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:800万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:非公表
耐衝撃:非対応
イヤホンジャック あり
NFC NFC:非対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 クアッドスピーカー搭載
バッテリー
バッテリー容量 7,500mAh
充電 有線充電:18W(9V/2A)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】UMIDIGI A13 Tab – umidigi.com

スペック表に関する免責事項

SoCはUNISOC T616。メモリは8GB

UMIDIGI A13 TabのSoCはUNISOC T616

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は1TBです。

UMIDIGI A13 Tab(UNISOC T616)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだUMIDIGI A13 Tabの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUNISOC T616の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。UNISOC T616の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):248,279
  • ゲーム性能(GPU):39,143
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

UMIDIGI A13 Tabのカメラ

UMIDIGI A13 Tabの背面カメラは広角のメインカメラ(1,300万画素)、深度測定カメラ(200万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(1,300万画素)
  • 深度測定カメラ(200万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です。

UMIDIGI A13 Tabのディスプレイ

UMIDIGI A13 Tabの画面はサイズが10.5インチ、解像度は1,920×1,200、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしとなります。

  • サイズ:10.5インチ
  • 解像度:1,920×1,200
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

UMIDIGI A13 Tabのサイズ・重量・カラー

UMIDIGI A13 Tabのサイズは長辺が246.2mm、短辺が161.3mm、厚さが7.4mm、重量が513gとなっています。

  • 長辺:246.2mm
  • 短辺:161.3mm
  • 厚さ:7.4mm
  • 重量:513g

カラーはグレーの1色展開です。

UMIDIGI A13 Tabの対応バンド

UMIDIGI A13 Tabは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

docomo回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI A13 Tabはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

またUMIDIGI A13 Tabはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI A13 Tabはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またUMIDIGI A13 Tabはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI A13 Tabはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またUMIDIGI A13 Tabはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI A13 Tabは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またUMIDIGI A13 Tabは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

UMIDIGI A13 Tabの価格・購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→191.47ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

ページトップへ