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UMIDIGI One/Proのスペックと割引クーポン、最安値のまとめ!

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]

高性能端末をガンガンリリースしているUMIDIGIに[UMIDIGI One][UMIDIGI One Pro]が仲間入り。

本記事では[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の違いや、スペック(性能)や特徴の紹介に加え、[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]が激安で手に入る割引クーポン、セール情報、最安値の情報も掲載しています!

更新履歴:購入者様からau回線での検証結果を頂いたので追加しました!完全にau回線使えます!

目次をクリックすると各項目へ移動します

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の価格

まず、通常モデルとなるUMIDIGI Oneは取扱ネットショップの平均価格が約180ドル。上位モデルのUMIDIGI One Proは取扱ネットショップの平均価格が約210ドル。

以下に[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]を取り扱っているネットショップのリアルタイム価格が確認できるリンクを残しておくので、割引クーポンの発行やセールの開催が行われていない時は、価格を比較して最安値ショップで手に入れて下さいね!

突発的なフラッシュセールが開催されている場合もあるので、是非、ご活用下さい!

▼UMIDIGI Oneのリアルタイム価格チェック表↓

UMIDIGI Oneの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST180ドル
Banggood
Ali Express
TOMTOP

▼UMIDIGI One Proのリアルタイム価格チェック表↓

UMIDIGI One Proの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST210ドル
Banggood
Ali Express
TOMTOP

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の違い

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]。価格差も20ドル位なので悩んでいる方も多いハズ。仕様表から相違点を確認してきたので残しておきますね!

処理性能を左右するSoCというパーツは同一のMediaTek P23を搭載しており、メモリも4GBで同じなので基本的な処理性能は全く同じです!

保存容量が違う

保存容量ですが、通常モデルのUMIDIGI Oneは保存容量が32GB、上位モデルのUMIDIGI One Proが保存容量64GB。

保存容量はOSの使用領域を差し引いた容量がユーザーが利用できる容量となります。OS使用領域を8GBとした場合・・・

  1. UMIDIGI Oneは32-8=24GBが利用できる容量
  2. UMIDIGI One Proは64-8=56GBが利用できる容量

といった感じに、数値的に上位モデルは通常モデルの2倍の容量ですが、実際に利用できる容量は2倍以上となります。

どちらもMicroSDで最大256GB拡張できますが、MicroSDに保存できないアプリなどを多くインストールする方は上位モデルがオススメですね!

バッテリー搭載量が違う

通常モデルのUMIDIGI Oneはバッテリー容量が3550mAh。上位モデルのUMIDIGI One Proはバッテリー容量が3250mAhです。

上位モデルは少々バッテリー容量が少ないですが、どちらも平均的な3000mAhは超えてきているので、次の項目で判断しましょう。

ちなみにバッテリー搭載量は違いますが重量はどちらも180gとなってます。

充電仕様が違う

バッテリー容量に差があった[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]ですが、上位モデルはバッテリーの充電仕様が違います。

  • UMIDIGI Oneは5V2A相当の10W急速充電に対応
  • UMIDIGI One Proは9V2A相当の18W超急速充電に対応+5V3A相当の15Wワイヤレス超急速充電に対応

上位モデルは超急速の有線充電とワイヤレス充電に対応しているので、UMIDIGI Oneよりも充電時間が早く、そしてワイヤレスの快適性も付け加えられています。

NFCの搭載有無が違う

日本ではNFC対応機器との簡単接続用位しか利用されていないNFCですが[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]で搭載有無が違います。

  • UMIDIGI One:NFC非搭載
  • UMIDIGI One Pro:NFC搭載

海外でNFCを利用する決済サービスを利用している方は注意したいポイントです。

追記:購入者さまよりNFCの感度がイマイチとご連絡がありました。

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]のスペック(性能)

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]のスペック

項目UMIDIGI OneUMIDIGI One Pro
OS
Android 8.1
SoC
MediaTek P23
MT6763V
2.0GHz
メモリ
4GB
保存容量
32GB
64GB
MicroSD
最大256GB
ディスプレイ
5.9型/19:9/切り欠け
解像度
1520 x 720/HD+
アウトカメラ
1200万画素+500万画素
インカメラ
1600万画素
バッテリー容量
3550mAh
5V2A充電
USB-C
3250mAh
9V2A超急速充電
USB-C
ワイヤレス充電
15Wワイヤレス充電対応
カラー
Twilight Color
Carbon Fiber
サイズ
Height:148.4 mm
Width:71.4 mm
Thickness:8.3 mm
重量
180g
NFC
Wi-Fi
IEEE802.11 a/b/g/n
Supports 5G Wi-Fi Signal
Wi-Fi Direct / Supports Wi-Fi Display
ネットワーク
2G: GSM 2 /3 /5 /8
2G: CDMA1X BC0,BC1
3G: EVDO BC0,BC1
3G: WCDMA 1 /2 /4 /5 /8
3G: TD-SCDMA 34 /39
4G: TDD-LTE 34 /38 /39 /40 /41
4G: FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /7 /8
12 /13 /17 /18 /19 /20 /25
26 /28A /28B
ドコモ回線
LTEフル対応
ソフトバンク回線
LTE/3Gフル対応
ワイモバイル回線
LTE/3Gフル対応
au回線
LTE/3Gフル対応
(実際に利用できるかは検証の必要あり)

MediaTek P23の性能は?AnTuTuスコアでチェック!

AnTuTu 最新

UMIDIGI One/Pro共通

ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集しており、[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]が搭載するMediaTek P23のスコアも収集済みなので参考にしてみて下さい!

  • MediaTek P23:総合スコアが約7.4万点、3D性能が約1.6万点

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。↓

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は執筆時点でSnapdragonベースだと現行のSnapdragon 630に近い性能となっています。

SoCの性能+必要十分なメモリ4GBの構成なので、WEB閲覧・動画視聴、LINEやメール、SNS、カジュアルゲームなど一般的な使い方で快適に利用することが出来ますね!

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の対応バンドをチェック!

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は海外製品なので技適に関しては留意しましょう。

対応バンドの早見表を作ってみました!

↓LTE↓

対応バンド138181921262841
UMIDIGI One/Pro
ドコモ
ソフトバンク
ワイモバイル
au
備考各キャリアで表示している◎は対応必須バンド。au電波のバンド26はバンド18を内包

↓3G↓

対応バンド16891119BC0
UMIDIGI One/Pro
ドコモ
ソフトバンク
ワイモバイル
au
備考各キャリアの◎は必須バンド。ドコモのバンド19はバンド6を内包。auの3Gバンド(BC0※B06は停波が進んでいるので除外)はau VoLTE SIMでの利用時は必須ではない。

ドコモはLTEのみフル対応なので2枚のSIM同時待ち受け機能で活用できる

UMIDIGI One/Pro共通

ドコモの対応バンドですが、LTEはバンド1、バンド3、バンド19にフル対応。3Gは1に対応しているものの、山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6に対応していません。都市部では特に問題の無い構成ですが、FOMAプラスエリアで利用することが多い方は注意。

LTEがフル対応しているのは非常に扱いやすいですね。例えば、メインSIMにソフトバンクやワイモバイルの音声通話を利用して、データ通信だけドコモ回線の格安データSIMを利用することが可能です。

追記:購入者さまから情報を提供頂きました!ドコモ回線を利用するmineoのSIMで通話とデータ通信は問題なく可能との事です!情報を提供頂いた読者さま、有難うございます!(検証はPro)

ソフトバンク・ワイモバイルはフル対応している

UMIDIGI One/Pro共通

ソフトバンクとワイモバイルは同じ電波を利用しているので合わせて紹介。

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]はソフトバンクとワイモバイルの電波にフル対応。キャリアで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で活用できる構成となってます。

最近、ワイモバイルはお値段据え置きでデータ容量が2倍になり扱いやすくなったこと、ソフトバンク回線を利用した格安SIMが続々登場しているので、海外スマホをフル活用したいならソフトバンク回線かワイモバイル回線がオススメですよ。僕はワイモバイル使ってます。

追記:購入者さまから情報を提供頂きました!ワイモバイル回線で通話OKです!データは契約していないとのことですが、また別の読者さまからデータ通信は問題なく可能との事で情報を頂きました!情報を提供頂いた読者さま、有難うございます!(検証はPro)

auは検証しないと分からない。バンド自体はフル対応している

UMIDIGI One/Pro共通

au回線は少々特殊なので注意喚起。

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMで利用するバンドにフル対応。通話に3Gを利用する非VoLTE SIMもフル対応しています。

しかしながら、これは仕様的なことで、au回線が利用できる・出来ないは機種依存となります。つまり、機種がauの回線に合致していても、使えるか使えないかは実機が無いと分かりません。

僕の経験上ですが、au回線に対応しているスマホでも、利用できないことが8割を超えます。このことから、au回線を活用したいと考えている方は、実機レビューの情報をお待ち下さい。見切り発車は危険な選択です。

追記:購入者さまから情報を提供頂きました!au回線を利用するmineoの非VoLTE SIMで通話不可、データ通信は可能であることを確認したとの情報を頂きました!情報を提供頂いた読者さま、有難うございます!(検証はPro)

追記:購入者さまから情報を提供頂きました!au純正のVoLTE SIMのL番(オレンジ)で通話出来たとのことです!APN設定をuno.au-net.ne.jpに設定すると電波を受信し、VoLTE表示も確認されたようです!ちなみにau回線は通話SIM専用とのことで、データはNifMoのドコモ回線SIMを利用!DSDVによりメイン音声をau回線で活用できるのが良いですね!

追記:購入者さまから情報を提供頂きました!mineoのau VoLTE SIMで通話、データ通信共に通信可能!SIMスロットは1、2のどちらでも問題なく、テザリングもOK!こちらもDSDVによりワイモバイルの音声通話SIMと同時待ち受けでご活用頂いているとのことです!

au VoLTE SIMでの情報はまだ届いていないので、もしお持ちの方は是非ガルマックスへご連絡下さい!

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の付属品をチェック

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]を購入すると何が付属するのか、他に必要なものが有るのかチェックしてみましょう!

▼以下が付属品↓

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の付属品

  • 本体
  • USB Type-Cケーブル
  • SIMピン
  • TPU保護ケース
  • 保護フィルム(貼り付け済み)
  • 充電器
  • Quick Startガイド

保護ケースと保護フィルムが付属しているので、保護系装備は一通り揃っていますね!

上位モデルのUMIDIGI One Proは前述した通り、15Wの超急速ワイヤレス充電に対応していますが、先進的すぎて現在はUMIDIGI純正しかありません。最先端のワイヤレス充電を試したい場合は純正のUMIDIGI Q1を別途手配しておきしましょう!

最高スペックでなくてもQi対応ワイヤレス充電器ならワイヤレスで充電できるので、とりあえずワイヤレス充電器が欲しい方はAmazonなどでチェックしましょう!

▼僕の使っているワイヤレス充電器のレビューは以下!↓

10Wの急速充電対応!Tronsmart AirAmp Qi充電器のレビュー!

▼あと、付属品のイラストを確認すると充電器のプラグが日本プラグ形状とは異なる気がします。上位モデルのUMIDIGI One Proの付属する充電器は9V2Aの超急速充電対応で仕様の良いもの(通常モデルのUMIDIGI Oneは5V2Aなのでその辺の転がっているものでも対応してます)なので、もし、日本のコンセントに差し込めない形状であれば以下のアタッチメントを利用してでも使いたい充電器です。

カシムラ 国内用変換プラグ C→A NTI-22
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売り上げランキング: 1,629

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の外観・デザインをチェック!

長期的に利用するなら見た目も拘りたいですよね![UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の製品写真が出ているのでご確認下さい!

カラーは2タイプから選べます

UMIDIGI One/Pro共通

▼カラーは光の当たり具合で色が変わるTwilight Colorとカーボン柄がカッコイイCarbon Fiberから選べます!↓

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]のTwilight Color[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]のCarbon Fiber

基本的なデザインは同じ

UMIDIGI One/Pro共通

▼[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]のデザインに違いは無いみたいですね!切り欠け縦長ディスプレイ、USB Type-C、サイド指紋認証ユニットなどデザインも非常に洗練されていてカッコイイ!

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[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の特徴・メリット・デメリットをチェック!

この項目では[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の特徴やメリット・デメリットを分かりやすく解説しています!

P23は性能を設定で絞っている場合がある

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]はP23を搭載。設定で性能が絞られている可能性が高い

MediaTekのP23というSoC。[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]に搭載されているのは2.0GHzで型番がMT6763Vってものです。

総合的な性能は結構高いのですが、僕の持っているP23搭載端末はすべて出荷時に性能を絞ったバランスモードとなっていました。

AnTuTuでは、バランスモードから高性能モードに変更して計測しているのですが、[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]も出荷時は性能を絞ったモードとなっている可能性が高いです。設定のバッテリー項目からパフォーマンス設定が出来るので、手元に届いたら確認してみましょう!

4G+4GのDSDVに対応している!

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は4G+4GのDSDVに対応している

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は非常に多くのバンドに対応しており、様々な国で利用できるバンドに対応。海外に渡航する方も便利に利用できるバンド構成なのですが、2つのSIMを同時待ち受け出来る機能は4G+4Gに対応しているので、駆使すると日本市場でも便利に活用できる魅力的な仕様となっています。

まず、ドコモのLTEにフル対応しているので、データSIMだけ価格の安いドコモ回線を利用した格安SIMを活用可能です。また、(利用できれば)au回線のau VoLTE SIMで通話を割り当てながら、もう片方でドコモやソフトバンク、ワイモバイルの格安データSIMを活用可能な同時待ち受け機能が利用可能な仕様となっています。

DSDV利用時はMicroSDが利用できなくなるので注意

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]はDSDV使用時にMicroSDが利用できなくなる

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]が採用するSIMトレイはNanoSIMが2枚挿入できる形状なのですが、SIM2はMicroSDと排他的利用となってます。

MicroSDを利用中は1枚しかSIMが利用できないので、DSDVを利用すること前提に購入する場合は保存容量の多い上位モデルのUMIDIGI One Proがオススメです。

5.9型の大画面ディスプレイを搭載。解像度は少し低い

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は5.9型のノッチあり縦長ディスプレイを搭載しているが、解像度がやや低い

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]が搭載するディスプレイは5.9型の大型ディスプレイですが、トレンドとなっている19:9の縦長ディスプレイを搭載しているので、持ち心地は一般的な5.2型クラスと同等となっており、大画面でも非常に持ちやすい形状となってます。

ディスプレイ上部は先進的な切り欠けタイプとなっておりカッコイイですね!画面占有率も高くなるので、前面は90%がディスプレイで広々した表示領域を活用出来ますね。

解像度ですが1520 x 720のHD+を採用しており、一般的なFHD+よりも解像度が少し低いです。僕たちが映像を見てが綺麗!と感じる画素密度は300ppi以上と言われているのですが、[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の画素密度は287ppiで届かず。

これまでFHDやFHD+の解像度の端末を利用していた方が[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]を利用すると、使い始めこそ画質が粗いな。と感じるかも知れません。

指紋認証ユニットほ本体の右側面に備わっています

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は指紋認証ユニットを搭載していますが、画面側にも背面側にも指紋認証ユニットらしきものが見当たりません。

▼製品写真を確認したら本体の右側面に備わっていました!

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の指紋認証ユニットは本体の右側面に備わっています。

本体の側面に備わっている指紋認証ユニットは端末を持った時に自然にタッチ出来るので使い勝手も良さそうですね!

便利な顔認証も利用できる

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は便利な顔認証も利用可能です。

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]はインカメラを利用する顔認証機能が備わっており、ディスプレイに顔を向けるだけでロック解除が可能。

インカメラを利用する顔認証は(暗闇で自撮りしても暗くて顔が映らないので)暗所に弱いのですが、[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は指紋認証ユニットも備わっているので、利用シーンに合わせて使い分けが可能です。

顔認証が利用できないシーンでもパスコードの入力ではなくスピーディーな指紋認証を利用できるのは嬉しいポイントですよね!

嬉しいステレオスピーカーを搭載(追記:似非の可能性高し)

スマートフォンのスピーカーってモノラルが多いのですが・・・

▼[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]はステレオスピーカーを搭載!↓

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は嬉しいステレオスピーカー仕様です。

ステレオスピーカーはモノラルスピーカーのように音の偏りが大幅に軽減されているので、動画視聴やゲーム、音楽もキレイな音で楽しめるようになってます!Good!

追記:購入者さまから実機の情報を頂きました。確かに音源は横持ち状態で左右からなるとのことですが、L/Rを別々にテストする音源を再生すると、合成された音が左右から鳴るとのことです。分かりやすく伝えるならモノラル音源が左右から鳴るだけでステレオによるサラウンドが得られないということです。UMIDIGIに確認のメールを出しているので、回答があり次第本記事へ追記します。

上記の状態は決してステレオと謳える仕様ではないと個人的に思います。

背面カメラは1200万画素+500万画素のデュアルカメラを搭載

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は1200万画素+500万画素のカメラを搭載しています。

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]はデュアルカメラを備えており、6枚のレンズを利用してF値2.0を達成。OV12870センサーと2つのカメラを組合すことで、昼夜問わずノイズの少ないクリアな写真が撮影出来るとのこと。

アパーチャでF値2.0なので、サブカメラから取り入れた光りを利用して実質的にF値2.0の明るさを実現しているようです。

でも、実機がまだ無いので、写真をガンガン撮影する方は実機レビューを待って実際に[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]で撮影した写真を確認してから検討したほうが良さげです。

仕様的に普段使いなら特に問題の無いカメラ仕様と構成なので、写真は”記念撮影”より”記録撮影”という使い方で有れば特に問題ない仕様となってます。

追記:実機を購入されたから情報提供がありました。話を聞く限り”似非デュアルカメラ”仕様のようです。以下に似非デュアルカメラを含む記事を公開しているので一読してみて下さい。

1600万画素のインカメラを搭載

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は1600万画素のインカメラを搭載しています。

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]はS5K3P3センサーにF値2.0の5枚レンズを組み合わせたインカメラを搭載。レンズが非常に明るいので、少々薄暗い場所でもノイズが少なく映像を捉えることが出来る仕様ですが、画素数が多いので僕の経験上で申し訳ないですがノイズがやや残りやすい印象です。

こちらも自撮り好きの方は[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の実機レビューを確認して実機で撮影した写真を確認してから検討したほうが良さげです。

Android 8.1を搭載

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]はAndroid 8.1を採用しています。最新の便利機能もガンガン利用できますね!

UMIDIGI One/Pro共通

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]は現行のAndroid 8.1を搭載。7シリーズで搭載された画面分割機能はもちろん、8シリーズから追加となったピクチャー・イン・ピクチャー機能やアイコン長押しでのショートカット機能、通知をアイコン横に表示してくれるバッジ機能など、便利な機能が利用できます。

最近のAndroid OSはOS標準機能としてメーカーが独自で搭載してきた便利機能をどんどん吸収しているので、僕もAndroid 8.1端末を利用していますが普段使いで不便に感じる事は全くありません。

海外スマホやタブレットは古いOSを搭載している場合も少なく無いのですが、[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]なら最新OSを弄ることが可能です。セキュリティー面でも安心感が高いですよね!

超急速充電とワイヤレス充電に対応している。

UMIDIGI One Proのみ

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の違いの項目でもお伝えしましたが、上位モデルのUMIDIGI One Proは充電仕様が豪華。安価なスマホとは思えない仕様です。

▼まずは9V2Aの超急速充電仕様。18Wで充電するので、90分以内に満充電可能となっています。↓

UMIDIGI One Proは9V2Aの超急速充電に対応しています。

▼また、有線充電だけでなく、ケーブルレスで充電するワイヤレス充電も現時点で世界最高レベルの15Wワイヤレス充電に対応。

UMIDIGI One Proは15Wのワイヤレス充電に対応しています!

一般的にワイヤレス充電は有線充電と比較して効率が悪いので充電時間が遅くなりがちですが、UMIDIGIは独自に15Wクラスの最先端ワイヤレス充電技術を開発したので、UMIDIGI Oneで有線充電するよりもUMIDIGI One Proでワイヤレス充電したほうが充電時間が短いです。

追記:購入者さまより実機の情報提供がありました。ワイヤレス充電はユニット部の位置が悪いのか上手く反応しないことがあるとのことです。また、ワイヤレス充電時には結構な発熱があるとの情報もいただきました。

▼付属品の項目にも書いてますが、専用のワイヤレス充電器は付属していないので、UMIDIGI One Proを購入する方は別途手に入れておきましょう!↓

▼最高スペックでなくてもQi対応ワイヤレス充電器ならワイヤレスで充電できるので、とりあえずワイヤレス充電器が欲しい方はAmazonなどでチェックしましょう!↓

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]まとめ

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]のスペック(性能)や特徴をチェックしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

飛ぶ鳥を落とす勢いで高品質なスマートフォンを連発しているUMIDIGI。[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]も価格以上の満足感を確実に得られる内容でしたね!

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]を購入する時は、激安でゲットして下さいね!

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の割引クーポン・セール・最安値のまとめ

この項目では[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]を激安で手に入れるための情報をまとめています!是非ご活用下さい!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、UMIDIGI One Proの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitterFacebookで紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!

[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の最安値をリアルタイム価格でチェックしよう!

1つ前の項目で[UMIDIGI One]と[UMIDIGI One Pro]の割引クーポンの発行やセールが開催されていない時期は、以下の最安値チェック表から各ネットショップのリアルタイム価格を確認して最安値でゲットしましょう!

突発的なフラッシュセールが開催されている場合もあるので、是非、ご活用下さい!

▼UMIDIGI Oneのリアルタイム価格チェック表↓

UMIDIGI Oneの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST180ドル
Banggood
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TOMTOP

▼UMIDIGI One Proのリアルタイム価格チェック表↓

UMIDIGI One Proの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST210ドル
Banggood
Ali Express
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