「UMIDIGI Power 5」発表!6,150mAhバッテリー搭載のエントリーモデル、発売日は6月頃

UMIDIGIが新スマホUMIDIGI Power 5を発表。UMIDIGIの大容量バッテリースマホ「UMIDIGI Power」シリーズの2021年モデルです。発売日は6月頃!

UMIDIGI Power 5の特徴

UMIDIGI Power 5の特徴は以下の通り!

UMIDIGI Power 5のハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • 6,150mAhのバッテリー搭載
  • 赤外線温度計搭載
  • 豊富な対応バンド

▼処理性能を左右するSoCは「MediaTek Helio G25」。性能ランク自体はエントリークラス。スマホを沢山使う方は動作の鈍さを感じるかも。↓

▼一方でデザインはカメラ部分がものすごい個性的!UMIDIGIスマホでは初の銀のフチ取りの装飾を採用しており、エントリーモデルにしてはこだわってんなーって印象です。おそらく通な方なら、このデザインにはおそらく既視感を覚えるでしょう。↓

▼端末名に「Power(電源)」を冠する通り、UMIDIGI Power 5のバッテリー容量は6,150mAhと大容量!一般的なモデルでは大体3,500mAhほど、最高性能のハイエンドモデルでも5,000mAhほどなので、電池持ちに関してはハイエンド以上に期待できますな。↓

「UMIDIGIらしさ」を感じさせるのが赤外線温度センサーを搭載しているというポイント!その名の通り、UMIDIGI Power 5がそのまんま温度計に早変わり、というわけっす。体温や物体の温度が目視できるというおもしろ機能で個性的!

もう1つUMIDIGIらしい長所があって、対応バンドは実に優秀。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの回線の主要周波数に合致!どこの携帯会社でもバンドを掴める仕様は流石!

まとめ:サブ機としての魅力が強い安価な1台

発売日は6月頃。Aliexpress公式ストアでセールで買えば価格は100ドル弱と安価に手に入りますぞ。

エントリーモデルだけど大容量バッテリー搭載、かつ対応バンドが豊富で1万円ちょっとは結構魅力的!ただし、性能はアレなんでメインで使うよりもサブ機として持っておくのがいいでしょう。

デュアルSIMで対応バンドが豊富、そして大容量バッテリー搭載なので「テザリングでモバイルルーターとして活躍が見込める1台」なスマホ!もしサブ機がなくて、それ用途なスマホを探してるって方はぜひとも狙ってみましょう。

あとUMIDIGI特有である赤外線温度センサー。体温計として使えたり、もし使わなくても話のタネにはなる面白いギミック。エントリーモデルながら色々楽しそうです(`・ω・´)。

そしてUMIDIGI公式サイトではUMIDIGI Power 5のプレゼントキャンペーンを行っており、5人にUMIDIGI Power 5が、さらにワイヤレスイヤホンのAirBuds Uが10人に当たる!ってイベントもやってます。興味がある方は公式サイトより応募してみましょう。

▼UMIDIGI Power 5の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

UMIDIGI Power 5のスペック・対応バンドまとめ

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