「Unihertz Ticktock S」発表！背面ディスプレイ搭載！2月17日発売！

背面にディスプレイを搭載するシリーズを何種類か出しているUnihertzですが、ミドルレンジSoCを搭載した「Unihertz Ticktock S」が登場しました！発売は2月17日らしいです！

Unihertz Ticktock Sの特徴

Unihertz Ticktock Sの特徴は以下の通り！

▼まずはパーツ構成なんですが、スマートフォンの頭脳となるSoCは5Gに対応したDimensity 700を搭載。ちなみにメモリ8GB、容量256GBなのでこのあたりは割とリッチ。↓

2020年に登場したSoCなんで割と古めですが、2022年12月にワイモバからリリースされたLibero 5G IIIに搭載されるなど、結構最近のスマホでも採用実績があるSoCです。

僕も同SoCを搭載するUMIDIGI F3 5Gをレビューしたんですが、ゲーム以外の日常使いではギリ使えるかな？といった感じでした。

▼Unihertz Ticktock S最大のウリはなんと言ってもこの背面ディスプレイ。背面ディスプレイは時計の文字盤を変えたりカスタマイズ可能とのこと。↓

 

▼背面カメラは6,400万画素カメラを搭載しているんですが、背面ディスプレイを利用することで高画質なリアカメラでのセルフィーも簡単に撮影できちゃいます。↓

 

▼筐体の側面には2つのカスタマイズボタンを搭載しており、フラッシュのオン・オフなど日常で便利に使える機能の割当もOK↓

 

▼バッテリーは大容量な5,200mAh。急速充電は30Wに対応。日常使いなら十分。↓

 

▼IP等級は確認できなかったんですが、生活防水くらいは付いているっぽいです。↓

 

▼対応バンドは以下の通り。おおお、割と充実してますね。↓

• Gsm (バンド2/3/5/8) 、
• Wcdma (バンド1/2/4/5/6/8/19) 、
• FDD-LTE (バンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66)
• TDD-LTE (バンド34/38/39/40/41) 、
• Cdma2000 (バンドbc0/bc1) 、
• 5g nr (バンドn1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38/40/41/66/77/78)

発売日はAliexpressの情報によると2022年2月17日となっていました！

価格は299.99ドルなんですが、2022年2月13日までにカートに突っ込んでおけば初売りセールで269.99ドル（約3.5万円）で購入可能となるようです！気になる方はチェックしてみて下さい！

Unihertz Ticktock Sのスペック・対応バンドまとめ