ワイモバイル バナー ヘッダー

Xperia 10 III (SO-52B)のレビュー!廉価モデルながらディスプレイは高品質。分割表示が快適

SONYの「Xperia 10 III SO-52B」をメーカーさんにお借りしました!画面が綺麗で2画面運用が快適なミドルレンジモデル!実機が届いたのでレビューをお届けします!

本機はサンプル機につき、製品版と仕様が異なる可能性があるのでご了承ください。さらにドコモ版のため、SIMフリーモデルとは仕様が異なります。

良かった点

  • 横幅がスリムで持ちやすい
  • 表示がきれいな有機ELディスプレイ
  • Widevine L1対応で映画視聴に向いている
  • サイドセンスが便利。分割画面表示も快適に使えた
  • おサイフケータイ対応

注意点

  • 有機EL画面だがAoD表示に非対応
  • 独自キーはアシスタント固定でカスタマイズ不可
  • スピーカーはステレオではなくモノラル式
  • 顔認証に非対応。指紋認証は「ボタンを押して認証」ができない

Xperia 10 III SO-52Bのレビュー

▼Xperia 10 III SO-52Bのデザインは相変わらずボクシーな四角さを基調としているのが特徴!中華スマホのような派手さはなく、超すっきりでシンプルで機能性重視な雰囲気。これこそXperiaだぜ!的なロマンを感じます(`・ω・´)

▼横幅が68mmと絞られ、さらに軽いので手持ちの快適さはトップクラスに良い!背面がフラットで側面につながるようにカーブはされていないため「カクばり感」は感じますがあまり気になりませんでした。↓

先代モデルのXperia 10 IIとはデザインが「ザ・たっち」なみにソックリです。見分ける方法はカラーリングや、本体背面下部のドコモの5Gロゴの有無のみ!「>>5G」のロゴがある方がXperia 10 III SO-52Bってワケっす。↓

▼側面は背面と違い、サラサラなタイプとなっております。丸いので手に馴染む設計です。↓

右側:電源キー、音量キー、独自キー(Google アシスタント専用)
左側:SIMトレイ(NanoSIM+MicroSDのシングルSIM設計)。ツメで引き出せる
下部:Type-C端子、マイク
上部:3.5mmイヤホンジャック

今回借りたモデルはサンプル機で付属品がない状態なので、付属品については割愛いたします。

▼Xperia 10 III SO-52Bのレビュー動画はYouTubeで公開中!質感・カラー・雰囲気・動作・レスポンスは実機動画をチェック!↓

保護フィルムは最初から貼られてはいないので早めに調達が吉です。Xperia 10 III SO-52Bの保護フィルムはPDA工房さんからリリース済み!様々なフィルムタイプがあるのでおすすめしますぞ!

タイアップクーポンを発行中。500円以上のご購入時に適用すると100円オフ。割引クーポンをコピーしてレジで適用して下さい。

Xperia 10 III SO-52Bの処理性能・実機ベンチマークスコア

Xperia 10 III SO-52BのSoCはSnapdragon 690です。端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。

▼Xperia 10 III SO-52Bの実機でAnTuTu(Ver9)を測定しました!総合スコアは345,375点、GPUスコアは76,503点です!↓

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTu Ver.9 スコア動作・操作感
総合スコア:約50万点以上
GPUスコア:約18万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約35万点〜50万点
GPUスコア:約14万点〜18万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約25万点〜35万点
GPUスコア:約7万点〜14万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約15万点〜25万点
GPUスコア:約3万点〜7万点
必要最低限
総合スコア:約15万点以下
GPUスコア:約3万点以下
サブ端末向き
AnTuTu Ver.8 スコア動作・操作感
総合スコア:約40万点以上
GPUスコア:約17万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約30万点〜40万点
GPUスコア:約13万点〜17万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約20万点〜30万点
GPUスコア:約6万点〜13万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約10万点〜20万点
GPUスコア:約2万点〜6万点
必要最低限
総合スコア:約10万点以下
GPUスコア:約2万点以下
サブ端末向き

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ!↓

スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼その他、Geekbench 5、PCMark、3DMarkでのスコアは以下の通り!↓

ストレージ速度は読み込みが977.1MB/s、書き込みが227.6MB/sでした。なかなか速い!↓

Xperia 10 III SO-52Bの機能・仕様の検証結果

以下はXperia 10 III SO-52Bの主な機能・仕様です。

通知ランプ
指紋認証 ○:側面式。速度・精度は申し分なし
顔認証
ツインアプリ
(デュアルアプリ)
✕:SNS(Twitterで確認)
✕:メッセンジャー(LINEで確認)
✕:ゲーム(PUBGで確認)
PCモード
外部映像出力 ワイヤレス出力:○
HDMIポートへの出力:○
ディスプレイポートへの出力:○
戻るボタン入れ替え ✕:デフォルトは左
ジェスチャー操作
クイックランチャー ○:サイドセンス
ゲームモード
冷却システム
MicroSD
内部ストレージ化
✕:外部ストレージのみ使える
Photoshop Camera
PUBGモバイル
グラフィック設定
フレームレート設定
スムーズ設定時→【スムーズ】+【ウルトラ】
最高クオリティ&フレーム設定→【HD】+【高】
スピーカー モノラル
イコライザー
Bluetoothコーデック SBC:○
AAC:○
aptX:○
aptX HD:○
LDAC:○
aptX Adaptive:○
※開発者オプション上の一覧と接続テストの結果です。お手持ちの機器での接続を保証するものではありません
DRMコンテンツ Widevine:L1
Amazonプライムビデオ:HD(高画質)で再生を確認/SD画質で再生を確認(L1でもHD画質では再生できず)
Netflix:FHD画質で再生を確認/SD画質で再生を確認
高リフレッシュレート
表示モード ダークモード、ブルーライトカット
画質調整
備考

Xperia 10 III SO-52Bの実機を触って気づいた事

Xperia 10 III SO-52Bの実機を触って気づいたソフトウェア・ハードウェアの特徴を書いていきます。詳細スペックや特徴は以下で紹介していますよ!

Xperia 10 III(日本版)のスペック・対応バンドまとめ

Snapdragon 690搭載。処理性能は良いがカメラ切り替えは遅め

Xperia 10 III SO-52BのSoCはSnapdragon 690。処理性能はミドルレンジ級なんですが、先代モデルの「Snapdragon 665」よりも大幅な性能アップを実現しており、それが普段使いにおいてもよく現れている印象です!

アプリの起動も切り替えも読み込みもけっこう速く、廉価モデルながら不満はほとんど感じないレベルに良い!

無論、ハイエンドモデルのほど性能は高くなく、また後述する分割画面でアプリを同時2つ起動している状態や、カメラの起動・切り替え時は若干時間がかかりモタつく感じはあります。

特にカメラの切り替えに関しては、通常カメラ→超広角やポートレートなどモードを変更する度に1秒以上はかかるのでその点に注意しましょう。

伝統的な「ノッチなし+有機EL+四角い画面」を継承

▼個人的にXperia 10 III SO-52Bで一番好きなのがこのディスプレイ!エッジもノッチもパンチホールもなく、端っこのカーブも最小限でとてもスッキリしています。これこそXperiaらしい良さで個人的に大好き。↓

ディスプレイ材質は有機EL。実際見てもハイエンドスマホや高級テレビに劣らぬぐらいキレイ~な画質で拝めます。細かい画質色彩調節も効くので色合いもカスタマイズ可能。エンタメを重視するソニーらしくでいいね!↓

画面比率が今の映画の比率と同じ21:9のため、Netflixなど映画を見るにはもってこい。大体のスマホだと横向きの時でも上下に黒帯ができちゃってたけど、こうしてフルサイズで見られるってのは良いもんですね!映画を手にとっているような独特な感覚です。↓

さらに、著作権コンテンツに関わる規格が「Widevine L1」なので、映画もフルHDの高画質で楽しめる。写真の映画は「愛の不時着」

Always on Display常時表示ができないのは残念

GalaxyだったりXiaomiだったりと様々なメーカーの有機EL搭載スマホはAlways on Display(通称AoD)という、画面消灯時でも薄く時計・通知アイコンを常時表示してくれるため時刻など情報を机においている時にすぐ確認できる便利な機能があります。

が、Xperia 10 III SO-52Bは非対応。AoD表示ができないのです。

有機EL搭載スマホではすっかり馴染んでいるAoD表示に未だに対応してくれないのは正直残念(´×ω×`)。画面右上には通知LEDがあるので通知有無が判別できるのは便利で好きなんですが、AoDも欲しかったなー。

便利なサイドセンスは活用すべき

Xperiaスマホの独自機能「サイドセンス」、めっちゃ便利!Xperiaユーザーさんなら使ったことがある機能ですが、これはAndroidに標準搭載して欲しいレベルで便利でお気に入りな部分です(っ´∀`)っ。

サイドセンスで出来ることはこんな感じ。

  • ダブルタップ→アプリ一覧の表示・起動
  • 上にスワイプ→分割画面でアプリを起動
  • 下にスワイプ→「戻る」操作
  • 長押し→サイドセンスのバーの位置を変更

特に後述の「分割画面」の機能面を重視した出来となっており、縦長画面のXperia 10 III SO-52Bとの相性をよく考えているなと思います(`・ω・´)。

またナビゲーションバーをジェスチャー式に切り替え非表示にして、サイドセンスの操作を主体とすることも可能!筆者的にベストなやり方がこれです。

分割画面は使いやすくマルチタスクが捗る

上述の21:9比率という長ぁあい画面ですが、単に映画がフルサイズで見られるだけではなく、画面を上下にブッた切った分割画面の恩恵が強いのです。画面が長いために、ある程度上下が縮んでも見やすさが確保されてるんす。

▼サイドセンスでラクに分割画面表示ができますし、UIデザインもシンプルで使いやすい見た目。しかも2つのアプリを組み合わせて保存できるので「YouTube見ながらツイッターしたい」って時もサクっと起動できて使えちゃう!↓

▼ちなみに上画面でYouTubeなど動画アプリを再生しているときに、サイズをギリギリまで縮めると、2画面の比率がどちらも16:9になるんですよ。上が横向き、下が縦向きの16:9表示なので、例えるなら「iPhone SE2の真上にもう1つ横向きの画面がくっついている」って感じ。↓

また、分割画面状態ならYouTubeはPremium非加入でも再生状態を維持できるのもミソ。上画面で動画・音楽を流しつつWEB、SNSにいそしめるのだ

Googleアシスタント呼び出しボタン搭載

Xperia 10 III SO-52B右側の独自キーは、押すとGoogleアシスタントの音声入力を受け付けるモードを起動するという役割です。今日の天気から今後の予定だったり検索したいワードを音声入力ですぐに打ち出せるので、アシスタントによくお世話になる人なら便利!

▼欠点として、Googleアシスタント以外の機能を割り当てできないというネックもあります。そのためアプリショートカット起動やシャッターといった機能が使えず、アシスタントをあまり使わない筆者にとってはちょっともったいなく感じたっす。↓

なお独自キー自体は引っ込んでいるため操作の邪魔にならず、誤操作してしまうということもなかった

スピーカーはモノラル式だった

Xperia 10 III SO-52Bのスピーカーは残念ながらステレオではなくモノラルタイプ。OnePlus Nord N10などの、同じミドルハイクラスのモデルとしては少々物足りなく感じます。

▼また、こんなにやる気のある見た目にも関わらず音質も並レベル。実はこの見た目はフェイクで、実際のスピーカーは右側にしかありません。まるでフェイクマフラーを積んだスポーツカーのような悲しき部分。本格的な音質を求めるならイヤホンを使いましょう。↓

右側を指で塞ぐと音がこもる。なお、正面向きに配置されているので動画やゲームなど横持ち状態で、スピーカーを塞ぐことはなかった

顔認証非対応。指紋センサーの認証方式も難あり

Xperia 10 III SO-52Bに限らずXperiaシリーズでは共通のネックとして、顔認証でロックを解除する機能はまるごとオミットされています。

「顔データを撮られるのが怖い」というイメージに応えた形なのかはわかりませんが、どのみち顔認証ありきで使っていたユーザーさん(筆者含め)にとっては不便なことに変わりはありません。生体認証は指紋のみとなっています。

また指紋認証は速度が早いまでは良いんですが、認証方式は不親切。ってのも、電源キーと一体型の指紋センサーなんですが「そのキーを押さず、触れるだけで認証する」方式のみで、「電源キーを押してから認証」する方式が使えません(´×ω×`)。

▼そのせいで持ち方次第で勝手に認証されることが多い上、勝手に誤認証された挙げ句「所定の回数を間違えたため30秒後にお試しください」と表示されてパターン、パスワードの入力を強制されるということもありました。生体認証面はまだまだといった印象。↓

また指紋が違う場合の警告バイブすら無く、正解の指紋でしかバイブしない。そのため誤認証したかどうかの判別すら付けられないのも不親切

おサイフケータイ対応!使いやすい位置にあるのもGood

▼国内モデル特有の長所といえるのがおサイフケータイ!SuicaやPASMOなど電子マネー決済が楽ちんですごく便利!しかもXperia 10 III SO-52Bは軽く細くそして本体上部のド真ん中にセンサーがあるため、かざす場所に迷わないのも良かった!↓

薄くて見えにくいが、真ん中にFelicaロゴがある

Xperia 10 III SO-52Bのカメラ・写真・動画

構成・画素数 12MP(メイン)、8MP(超広角)、8MP(望遠)
撮影モード ビデオ、写真、ポートレート、夜景、プロ(マニュアル)、パノラマ、スローモーション
ズーム デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はピンチ操作で最大10倍まで対応
シャッター音の消音 不可
マニュアルの設定幅 ISO:50〜3200、WB:プリセット選択式、SS:1〜1/4000、露出:-2〜+2
動画解像度 480P/30FPS、720P/30FPS、1080P/60FPS、4K/30FPS
手ブレ補正 1080P/60FPSまで利用可

カメラの感想

  • 昼間:映えはないけど実用性あり
  • 望遠・ズーム:2倍は光学で無劣化なのが良い
  • 夜景:通常カメラで三脚ならOK。手持ちや超広角は画質が悪くなる
  • ポートレート:人物撮影向き。エッジの処理は甘め
  • マクロ・接写:望遠カメラのズームで代用可
  • 自撮り:背景ボケに対応している
  • 動画撮影の手振れ補正:手ブレ補正はあるがカクつき等気になる部分が多い

昼間に撮影した屋外写真:映えはないけど実用性あり

写真作例の出来は悪くはありませんが、やや赤っぽい印象を受けます。iPhone 12 Pro Maxと比べてみてみるとその違いが顕著に現れています。

また下部端のディテールが暗めでボヤボヤ気味に見えますが、ズームしなければそれほど気にならないっす。少なくとも記録撮影や映えにこだわらない写真であれば問題ないという印象。

▼左がXperia 10 III SO-52B、右がiPhone 12 Pro Maxです。iPhone 12 Pro Maxより視野角が若干狭いためにアングルがちょっとズレて見えますが同じ地点・日時に撮影しています!↓

▼超広角撮影はメインカメラとの色合いのギャップはあまり感じないため違和感なく使っていける印象!↓

望遠・ズーム:2倍は光学で無劣化なのが良い

▼Xperia 10 III SO-52Bは望遠ズームを搭載し、劣化のない光学ズームは最大2倍まで対応しています!ヨドバシの看板や、下部の看板部分がクッキリしているのがわかりますね。↓

▼こちらは最大10倍ズームの写真!デジタルズームも入っているためディテールの粗さはあるものの、望遠カメラ無しのモデルよりディテールがハッキリしています。↓

ナイトモード・夜景撮影:通常カメラで三脚ならOK。手持ちや超広角は画質が悪くなる

昼間撮影同様に色合いはiPhone 12 Pro Maxとは異なるものの、明るめに撮れている印象です。ただしシャッタースピードが長いせいで、電光板の流れる文字は思いっきり残像感あふれるものになってます。

▼左がXperia 10 III SO-52B、右がiPhone 12 Pro Max。↓

▼より暗い橋のシーンでも明るさが確保できており、赤い看板の白飛びがかなり抑えられており、さらにノイズもあまり出ていないのが好印象!ただ精細さは欠けておりボヤけ感はあります。好みは分かれそう。左がXperia 10 III SO-52B、右がiPhone 12 Pro Maxです。↓

▼ただし、三脚ではなく手持ちでの夜景撮影だと細部のディテールがツブれがちになってしまうことが判明。手軽にきれいな夜景を撮影できるとは限らない模様です。↓

▼また超広角カメラでもナイトモードは使えますが、撮影時間が長いせいかは不明ですが、残像が出てしまってます。2枚めは結構ノイジーですし、使い所が難しい…というか使い所が見いだせない(´×ω×`)。↓

ポートレート:人物撮影向き。エッジの処理は甘め

Xperia 10 III SO-52Bは深度測定カメラが非搭載。ポートレート撮影で背景をぼかすことは出来ますが、精度はイマイチ。

▼ポートレート撮影は基本的に人物撮影向きのモードなので人物であればそこそこ撮れます。背景との切り離しはソフトウェアによるものなので帽子のツバの切り離しがやや甘めになってます。↓

▼物撮りはできるものの…小物は背景との切り離しが難しいようでフィギュアが欠けてしまってます。この出来栄えでは使う気にならない。物撮り好きの方は注意。↓

マクロ・接写:望遠カメラのズームで代用可

▼Xperia 10 III SO-52Bは被写体に近いと自動でマクロ状態を認識し画面端に「マクロ」と表示してくれます。ただマクロカメラがなく、通常カメラでピントを近距離に合わせた状態なのでそれほど近づけません。↓

▼ただし、光学2倍ズームの状態なら無劣化で通常撮影より寄った撮影ができるので、実質的なマクロ撮影に役立ちます(`・ω・´)。↓

自撮り:背景ボケにも対応している

▼Xperia 10 III SO-52Bの自撮りはビューティー+ポートレートの背景ボケに対応しているため、品質はいい感じ!背景ボケの精度は完璧ではないものの、背面の撮影と比べればまだまだ実用的に感じました。↓

動画撮影時の手ブレ補正:手ブレ補正はあるがカクつき等気になる部分が多い

▼動画撮影性能も、写真同様に微妙です(´・ω・`)。手ブレ補正はあるもののピント合わせ直しが頻繁に起こる現象が見受けられました。さらに、途中(5秒あたり)で謎のカクつきも発生しています。↓

まとめ

Xperia 10 III SO-52Bの評価は使い方によって大きく変わるモデルと言えます。ミドルレンジスペック+廉価版という点で割り切りは必要にはなってくるでしょう。カメラは記録撮影ぐらいに使うのであれば全然OKですが、写真にこだわるなら厳しい。

個人的にはこのモデルは「カメラを削り、ディスプレイ部分のスペックを高めているタイプ」に感じます。それだけディスプレイの品質も見栄えは良いため、エンタメ、2画面使用といった使い方をメインにしている方にオススメ。

特に分割画面での運用は他スマホでは味わえない楽しさと便利さがあるので、Xperiaファンの方も、ながら見をするタイプの方にもオススメできるモデルっす。筆者はYouTubeとTwitterメインで運用して楽しめています(っ´∀`)っ。

こだわりさえしなければ過不足ないトータルスペックなので、迷ったらとりあえずコレって感じで選んでおいても良いでしょう。

ページトップへ