ワイモバイルの学割を駆使!3人家族だと1人12GB使えて月額約5,000円スタートも実現可能

冬になり、キャリア各社が学割シーズンに入りました。本記事では海外スマホとも相性が良く通信品質も文句なしのワイモバイルの学割を紹介します。

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家族も割引されるワイモバ学割

ワイモバイルの学割の最大の特徴は18歳以下の方と同じ家族割グループに入ってる家族も割引の対象になるということです。割引の内容は

  • スマホベーシックプランM、Rを申し込みの当月から13カ月間1000円割引
  • 申し込み当月は日割り計算で割引が入ります

今回は小容量のスマホベーシックプランSは対象外となっています。SとMの料金の差がちょうど1000円なのでプランSと同じ料金でプランMが使えるということになります。

ワイモバイルはいわゆる2年縛りもないので、極端な話、割引が終わる1年後に他社へ乗り換えても解除料はかかりません。

実際の料金をシミュレーション

実際に家族で学割を適用した時のランニングコストを計算してみました(3人家族で全員プランM(9GB/月)の場合でシミュレーションしてみます)

3人家族の場合1つの主回線に対して2つの副回線の契約することになり、そのうち1人が5歳以上18歳以下の方であれば3人とも学割が適用。このとき主回線は3680円から学割で1000円割引が入り2680円、副回線はこれに加え家族割で永年500円の割引が入るので2180円です。

また、新規・乗り換えの場合は新規割700円(申し込み当月を含む7カ月間)が適用されます。

家族が3人ともに新規または乗り換えで契約した場合ランニングコストの合計は

  • 申し込み翌月から6カ月間→4940円
  • 7カ月目〜12ヶ月目→7040円
  • 13カ月目〜→10040円

となります。最初の6カ月は3人で5000円を切ってしまうというのは衝撃ですね。

また、最初の1年間は9GBのデータ容量に加えて3GB分のデータ購入が無料になる「データ増量オプション」が無料で提供されるので実質12GB/月のデータ容量を使うことができます。※データ増量オプションの無料キャンペーンは1年間。以降は500円/月

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はじめの1年間が旨みの大きい内容にはなっていますが、期間限定の割引が終わっても家族割は続くので3人で1年後からも10000円程度とリーズナブルです。

ワイモバイルプランの魅力を紹介

ワイモバイルはソフトバンクと同じエリアで使えます。そして何よりの自慢はその通信速度!一般的なMVNOと比べて混雑時でも10倍近い速度が出ることもあり、格安SIMにありがちなお昼休みの時間帯に遅くなるといったこともありません!

もう一つのポイントはプラン料金に10分以内の通話かけ放題が含まれているということです。電話の内容にもよりますが10分以内で終わることが多いと思います。10分を超える通話は超過分の料金がかかります。※通話かけ放題のオプション「スーパーだれとでも定額(1,000円/月)と激安です。

そして地味にありがたいポイントが、月額料金にヤフープレミアム会員の会費が含まれているということです。ヤフーショッピングでのポイント率がアップ(PayPayボーナスライトで還元)したり、PayPayのキャンペーンで優遇が受けられたりその恩恵は結構大きいです。通常は月額462円(税別)の会費が込みになっていて2680円(税別)〜というのは非常にお得だと思います。

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ワイモバ学割まとめ

学割によってワイモバイルの最大の魅力である「安くて高品質」という特徴が更に輝くことになるのでこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?少しずつ利用料金が値上がるのがネックですが、それでも家族3人で月額約1万円で利用できるのは魅力的です。(1年後に新たな学割を提供するキャリアに乗り換えてもいいですからね。)

なお、学割の申し込み期間は2020年6月1日までです。乗り換えるなら新しい学割がスタートする年末年始がオススメですよ。来年もこのタイミングで新しい学割が登場するはずなので!

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