ZTE AXON 11が登場!Snapdragon 765G搭載の5G対応ミドルレンジ最上位スマホ!

ZTE AXON 11中国の大手通信機器メーカーであるZTEからZTE AXON 11が登場!Snapdragon 765Gを搭載したミドルレンジ最上位の5G通信対応スマホです!

ZTE AXON 11の特徴

ZTE AXON 11の特徴は以下の通り。

  • SoCはSnapdragon 765G、メモリは最大8GBでストレージは最大256GB!
  • 解像度が2,340×1,080の6.67インチAMOLEDディスプレイ搭載。
  • 6,400万画素のメインカメラを含むクアッドカメラ!

SoCはSnapdragon 765G、メモリは最大8GBでストレージは最大256GB!

ZTE AXON 11の心臓部であるSoCにはSnapdragon 765Gとミドルレンジ最上位のSoCを搭載。そしてメモリは最大8GB、ストレージは最大256GB搭載とちょっとしたハイエンド並みの構成となっています!

解像度が2,340×1,080の6.67インチAMOLEDディスプレイ搭載。

ZTE AXON 11には解像度が2,340×1,080の6.67インチSuper AMOLEDディスプレイ搭載。高解像度で有機ELの鮮やかな色彩が楽しめます。

6,400万画素のメインカメラを含むクアッドカメラ!

ZTE AXON 11のアウトカメラは6,400万画素(F値1.89)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロレンズ)+200万画素(被写界深度レンズ)のクアッドカメラ構成となっています。

カラーリングは2色

ZTE AXON 11

ZTE AXON 11のカラーリングはレーザーブラック(ブラック系)、ホワイトパール(ホワイト系)の2色で構成されています。

バンド仕様はLTE、3Gがソフトバンク向け。5Gはドコモとauのバンドに対応

ZTE AXON 11 バンドZTE AXON 11のLTEですが、バンド1、バンド3、バンド8、バンド41に対応していますが、ドコモプラチナバンドのバンド19には対応していないので注意が必要となります。3Gはバンド1および8には対応していますが、バンド6には対応していません。

その事からソフトバンク・ワイモバイル回線はLTE、3G共にフル対応、ドコモ回線はLTE、3G共に一部対応となります。au回線は一部対応の上、実際に使えるかは検証が必要になります。

これにプラスして5Gはn78、n79に対応。日本ではドコモ、auの5Gに一部対応しています(使えるかどうかは不明、また、n77には対応していません)。

ZTE AXON 11の価格は6GB/128GBモデルが2,698元から!

ZTE AXON 11は現在公式通販にて予約受付中です。なお、カラーリングはレーザーブラックのみとなっています。以下、価格です。

  • 6GB+128GB:2,698元(約42,500円)
  • 8GB+128GB:2,998元(約47,000円)
  • 8GB+256GB:3,398元(約53,500円)

ZTE AXON 11はAXON 10とは打って変わりミドルレンジ最上位クラスのスマホへと転向しましたが、腐ってもZTE。しっかりとした造りに期待できそうです。ただ、ハイエンドスマホであるRedmi K30 Proと価格帯が被っちゃってるのが気がかりなんですよねぇ。Redmi K30 Proが安すぎるだけなんですが、どうしても比較しちゃうんだよなぁ…

ガルマックスでも詳しい仕様の紹介を行う予定です。公開したらTwitterFacebookでお知らせするのでフォロー宜しくおねがいします!

ページトップへ