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ALLDOCUBE iPlay 30のスペックまとめ!Helio P60搭載の10.5型LTE対応タブレット!

ALLDOCUBE iPlay 30

ALLDOCUBE iPlay 30のスペックの詳細をまとめました。Helio P60を搭載し性能アップしたALLDOCUBEのAndroidタブレットのエントリーモデルはどのようなものなのか紹介していきます!

ALLDOCUBE iPlay 30のハイライト
・ミドルレンジクラスのスペック
・バッテリー容量が7,000mAhと前機種から容量アップ!
・専用のスタイラスペンに対応

ALLDOCUBE iPlay 30のスペック(仕様表)

ALLDOCUBE iPlay 30は2020年10月に発売されたALLDOCUBEのAndroidタブレットです。

製品情報
端末名 ALLDOCUBE iPlay 30
型番/別名 T1012
発売年 2020年10月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド ALLDOCUBE
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G CDMA:
W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8
TD-SCDMA:34 / 39
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28AB
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ 10.5インチ/液晶
解像度 1,920×1,200(FHD)
画素密度 216ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:258.3mm
横幅:159.4mm
厚さ:8.2mm
重さ 510g
本体色 ブラック系
システム仕様
OS Android 10
CPU(SoC) MediaTek Helio P60
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約165,000点
GPUスコア約30,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量128GB
ストレージカード MicroSD対応(最大256GB)
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
①8MP(メイン)
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:5MP(メイン)
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応 非対応 非公表
顔認証:対応 非対応 非公表
センサー 近接センサ、調光センサ
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック あり
NFC 非対応
バッテリー
バッテリー容量 7,000mAh
充電 有線充電:10W(5V/2A)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

ALLDOCUBE iPlay 30

スペック表に関する免責事項

SoCはHelio P60!メモリは4GB/128GB

ALLDOCUBE iPlay 30

ALLDOCUBE iPlay 30はSoCにHelio P60を搭載!

発売時点でミドルレンジの性能ランクとなるモデル!普段使い重視でゲームは暇つぶしゲームくらいしか遊ばないって方にオススメな性能帯です!

トレンドとなる仕様や機能をてんこ盛りにするのではなく、カメラだったり、耐久性だったり、デザインだったり、端末に対する特徴が1つ2つ盛り込まれている感じで各社の個性が強く出る見ていても面白い性能帯!

  • 普段使い:稀に動作の鈍さを感じる事がある
  • ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームでも動作の鈍さを感じる事がある

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています!

ALLDOCUBE iPlay 30(Helio P60)のAnTuTuスコア

まだALLDOCUBE iPlay 30実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio P60」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Helio P60の参考スコアは以下の通り!

  • 総合スコア(CPU):約16.5万点
  • ゲーム性能(GPU):約3万点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ALLDOCUBE iPlay 30のカメラ

ALLDOCUBE iPlay 30

ALLDOCUBE iPlay 30のリアカメラはメインカメラ(800万画素)の1眼構成です!

  • メインカメラ(800万画素)

インカメラはメインカメラ(500万画素)のみの1眼構成です!また、アウト・インカメラ共にフラッシュライト無しとなっています。

ALLDOCUBE iPlay 20のアウト・イン(500万画素・200万画素)カメラから少しだけパワーアップしています。ただ、画質の良し悪しに関しては実機での作例を参考にした方がいいかもしれません!

ALLDOCUBE iPlay 30のディスプレイ

ALLDOCUBE iPlay 30

ALLDOCUBE iPlay 30の画面はサイズが10.5インチ、解像度は1,920×1,200、ディスプレイは液晶を採用しています。

  • サイズ:10.5インチ
  • 解像度:1,920×1,200
  • ディスプレイ:液晶

さらに、ALLDOCUBE iPlay 30は目に優しいアイプロテクションモードも搭載しており、ブルーライトを低減させることで目の疲れを軽減させてくれます!

ALLDOCUBE iPlay 30のサイズ・重量・カラー

ALLDOCUBE iPlay 30

ALLDOCUBE iPlay 30のサイズは高さが258.3mm、横幅が159.4mm、厚さが8.2mm、重量が510gとなっています!

  • 高さ:258.3mm
  • 横幅:159.4mm
  • 厚さ:8.2mm
  • 重量:510g

カラーはブラック系の1色展開です!

  • ブラック系

ボディは金属製とのことですが、ユニボディとの記載が無いことや筐体のイメージ画像を見る限り背面の一部に金属を用いていると推測されます。

バッテリー容量はALLDOCUBE iPlay 20から少し増量!

ALLDOCUBE iPlay 30

ALLDOCUBE iPlay 30のバッテリー容量は7,000mAhになります。公式サイトではローカル10時間の動画再生が可能との記載がありましたので、ソコソコの持続時間もあると思われます。

ちなみに6,000mAhだったALLDOCUBE iPlay 20からは1,000mAhもの容量アップを実現しているので、ALLDOCUBE iPlay 20と比べると長時間の使用も期待できます!

アクセサリーで専用ペンも用意!

ALLDOCUBE iPlay 30

ALLDOCUBE iPlay 30はiPlayシリーズでは初の専用スタイラスペンに対応。4,096段階の筆圧感知に傾き感知機能、さらにサイドに用意されたショートカットキーなど便利な機能が盛り沢山。スタイラスペンでは珍しいクリップがついているのも見逃せません!

▼カラーはブラックとブルーの2種類が用意されているので、好みに合わせて選べるのもポイント!↓

ALLDOCUBE iPlay 30

ただし、このペンはALLDOCUBE iPlay 30専用となりますので他機種では使用できないのは注意が必要です!

▼他の端末でも使用したい方はALLDOCUBEから汎用スタイラスペンも出ていますので、ペンを他機種でも使いまわしたい方はご検討ください!↓

ALLDOCUBE iPlay 30

ALLDOCUBE iPlay 30の対応バンド

ALLDOCUBE iPlay 30は海外タブレットなので技適に関してはご留意下さい。

docomo回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE iPlay 30はドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

また、ALLDOCUBE iPlay 30はドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 ×
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE iPlay 30はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。優秀。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

また、ALLDOCUBE iPlay 30はソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

au回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE iPlay 30はau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

また、ALLDOCUBE iPlay 30はauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 ×
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 ×
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE iPlay 30は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

また、ALLDOCUBE iPlay 30は楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 ×
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

ALLDOCUBE iPlay 30の発売時期と価格・購入先

ALLDOCUBE iPlay 30の発売時期は2020年10月頃で価格は以下の通り!

  • メモリ4GB/容量128GB:約199.99ドル(約2.2万円)
  • 専用ペン:199元(約3,000円)

■メモリ4GB+容量128GB■
初出時価格→199.99ドル

過去最安値→159.99ドル

▼[Banggood]クーポン適用で159.99ドル!↓

■専用ペン■

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