Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

ZTE Blade 20 Pro 5Gのスペックまとめ!有機EL、4眼カメラ搭載の軽量ミドルハイモデル

ZTE Blade 20 Pro 5Gのスペックの詳細をまとめました。

ZTE Blade 20 Pro 5Gのハイライト
・ミドルレンジ上位クラスのスペック
・6,400万画素メインのクアッドカメラ搭載
・168gの軽量なボディ
・冷却機構搭載

ZTE Blade 20 Pro 5Gのスペック(仕様表)

ZTE Blade 20 Pro 5Gは2020年12月に発売されたZTEのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 Blade 20 Pro 5G
発売年 2020年12月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド ZTE
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G CDMA:BC0
UMTS:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 20
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n3 / n41 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1
SIMサイズ・スロット 非公表
本体仕様
ディスプレイ 6.47インチ/有機EL/画面占有率92%
解像度 2,340×1,080(FHD+)
画面比率 19.5:9
画素密度 398ppi
サイズ 高さ:159.2mm
横幅:73.4mm
厚さ:7.9mm
重さ 168g
本体色 ブルー系
システム仕様
OS MiFavor 10
Android 10ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 765G
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約320,000点
GPUスコア約92,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
ストレージカード MicroSD対応(最大2TB)
カメラ
背面カメラ クアッドカメラ
①64MP(メイン)
②8MP(超広角、120°)
③2MP(マクロ、距離4cm)
④2MP(深度測定カメラ)
特性:4K60FPS動画撮影
AI:非公表
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:20MP(メイン)
その他詳細非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:非公表
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック 非公表
NFC 対応(ただしFeliCa/おサイフケータイ非対応)
その他機能 冷却機構搭載
バッテリー
バッテリー容量 4,000mAh
充電 有線充電:対応(Quick Charge 4)
ワイヤレス充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式】ZTE Blade 20 Pro 5G

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 765G!メモリは8GB

ZTE Blade 20 Pro 5GはSoCにSnapdragon 765Gを搭載!

発売時点でハイエンド帯に次ぐ性能を誇るミドルレンジ上位のモデルです!ハイエンド端末よりもグッと安くなり性能も非常に高いことから人気の性能帯です!

処理性能的にはハイエンドモデルには敵いませんが、先進的な技術や高い性能のカメラなど機能的にはハイエンドに引けを取らない構成が魅力となっています!

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定次第で重量級ゲームも非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています!

ZTE Blade 20 Pro 5G(Snapdragon 765G)のAnTuTuスコア

まだZTE Blade 20 Pro 5G実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 765G」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Snapdragon 765Gの参考スコアは以下の通り!

  • 総合スコア(CPU):320,000点
  • ゲーム性能(GPU):92,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ZTE Blade 20 Pro 5Gのカメラ

ZTE Blade 20 Pro 5Gのリアカメラは広角のメインカメラ(6,400万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)、深度測定カメラ(200万画素)の4眼構成です!

  • メインカメラ(6,400万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)
  • マクロカメラ(200万画素)
  • 深度測定カメラ(200万画素)

インカメラはメインカメラ(2,000万画素)のみの1眼構成です!

ZTE Blade 20 Pro 5Gのディスプレイ

ZTE Blade 20 Pro 5Gの画面はサイズが6.47インチ、解像度は2,340×1,080、ディスプレイは有機ELを採用しています。

  • サイズ:6.47インチ
  • 解像度:2,340×1,080
  • ディスプレイ:有機EL

画面材質は有機ELで発色豊か、かつ左右がエッジ形状になっており、ハイエンドモデルのような見栄えになっております!

ZTE Blade 20 Pro 5Gのサイズ・重量・カラー

ZTE Blade 20 Pro 5Gのサイズは高さが159.2mm、横幅が73.4mm、厚さが7.9mm、重量が168gとなっています!

  • 高さ:159.2mm
  • 横幅:73.4mm
  • 厚さ:7.9mm
  • 重量:168g

カラーはブルー系のみの1色展開です!

  • ブルー系

冷却機構を搭載!

ZTE Blade 20 Pro 5Gの本体内部には液体式の冷却機構を内蔵しております!これにより長時間のゲームや動画撮影といった高負荷な使い方でも発熱を抑え、スムーズな動作を維持できるという恩恵が見込めます!ヘビーユーザーさんにとってはより嬉しいポイントですね。

ZTE Blade 20 Pro 5Gの対応バンド

ZTE Blade 20 Pro 5Gは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC)も重要になってきます。以下の表はあくまでスペック上の対応バンドとなります。

docomo回線の電波バンド対応状況

ZTE Blade 20 Pro 5Gはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またZTE Blade 20 Pro 5Gはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

ZTE Blade 20 Pro 5Gはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。優秀。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

またZTE Blade 20 Pro 5Gはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

au回線の電波バンド対応状況

ZTE Blade 20 Pro 5Gはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

またZTE Blade 20 Pro 5Gはauで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 ×
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 ×
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

ZTE Blade 20 Pro 5Gは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

またZTE Blade 20 Pro 5Gは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 ×
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

ZTE Blade 20 Pro 5Gの発売時期と価格・購入先

ZTE Blade 20 Pro 5Gの価格は現時点で非公表です。情報アップデートがあり次第追記します

ページトップへ