Google「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」発表!独自チップTensorを搭載した新型スマホ!発売日は10月28日!

Googleが新型スマホGoogle Pixel 6Google Pixel 6 Proを発表!SoCにはGoogle謹製の独自チップTensorを搭載!処理性能、カメラ、OSと気になる要素てんこ盛りな新型モデルですよ!

Google Pixel 6の特徴

Google Pixel 6の特徴は以下の通り!

Google Pixel 6のハイライト

  • SoCは独自チップTensorで未知なるスペック
  • ポップで新しいタイプの外観デザイン。IP68の防水防塵規格
  • ディスプレイは有機ELでなめらか表示に対応
  • カメラのセンサーが大型化!ソフト処理も凄い
  • 急速ワイヤレス充電に対応

▼Google Pixel 6で一番気になるであろう部分はこのSoC。SnapdragonでもなくHelioでもなく、Googleオリジナルのチップセット「Tensor」となっております!スペックどれだけ高いのか非常に気になりますね(`・ω・´)。↓

▼本体デザインはカメラを横長に配置し、それを堺にカラーを塗り分けるという今までのスマホとは異なる趣を感じます!非常にモダンな感じが超カッコイイ。↓

▼この新しいデザインは賛否分かれる部分ですが、筆者的にはかなりアリです。というのもPixel 6らしい個性を演出しつつアクセントカラーも目立ち、あと机においた時はカメラが水平に出っ張っているためグラつきにくそうに思えるんですよね。↓

また、IP68の防水防塵等級も取得済み!砂まみれになっても水没しても壊れにくく出来ており、ディスプレイもGorilla Glassを採用しているなど見た目に似合わない耐久性の高さを確保しているのもいいですね。

▼ディスプレイは中央にパンチホールのインカメラを配置した形状となっており、素材は有機ELとなっております!サイズは6.4インチと大きく、また高リフレッシュレート(スクロールがなめらかに動く機能)は最大90Hzまで対応しています!↓

▼カメラはデュアルカメラ。5,000万画素のメインと1,200万画素の超広角カメラで構成されております!さらにOIS(光学手ブレ補正)に対応しており、写真、動画ともに高品質な出来栄えに期待できるナイススペック。↓

▼Googleフォトのソフト処理も超優秀!なんと「消しゴムマジック」なる機能で、数タップの操作だけで背景に写った人物など不要なものを消すことができるんですって!↓

その他、モーションモードで動いている被写体はブラーのように撮影することでダイナミックな写真にしたり、顔のブレを抑えたり、一眼レフのような背景ボケ写真のポートレート撮影も可能となっております!

バッテリー容量は4,614mAhと大きめ、かつワイヤレスの急速充電にも対応しております!公式によれば24時間以上のバッテリー駆動時間と銘打っており、電池もちの良さにも期待できます。↓

▼そしてOSはピュアなAndroidですが、最新鋭のバージョン12となっております!デザインもかなりミニマルでスッキリした見た目になっておりますね!新機能も気になる!↓

上位モデルのGoogle Pixel 6 Pro

▼上位版となるGoogle Pixel 6 Proはデザインは似ているものの、カメラユニットがより下部に寄っているのが大きな違いとなります!カラーはブラック、ホワイト、ゴールドでより大人向けなカラーリングになっています。↓

▼ディスプレイは最大120Hzの高リフレッシュレートに強化!さらにLTPOにより、必要に応じてリフレッシュレートを下げることで省電力性も両立しています。また解像度は3,120×1,440のWQHD+となっており、より高精細になっているのも魅力!↓

さらにディスプレイサイズも6.7インチと大型化しており、両端がカーブを描いているエッジ形状に変更されております!より高級感ある仕上がりに。

▼カメラはメイン、超広角カメラに加え、4,800万画素の望遠カメラが追加されております!当然ながら消しゴムマジックで映り込み除去などの機能も対応しています。↓

▼望遠カメラは光学4倍ズームに対応しており、無劣化で4倍まで大きくズームできるのが魅力!これまでのPixelスマホになかった魅力で、遠くの被写体でもキレイに写せますよ!近づけない状況や動物などの撮影で活躍が見込めます。↓

ガルマックスではスマホのスペック比較もできるのでチェックしてみて下さい!

価格は高価だが、非常に気になる新鋭モデル

発売日は10月28日!

価格はGoogle Pixel 6が74,800円〜で、Google Pixel 6 Proは116,600円〜となっております!かなり高価で、価格帯で考えれば両機種ともハイエンドクラスのスペックでしょうか。

あと、どちらのモデルもeSIMに対応し、物理NanoSIMと組み合わせてデュアルSIMも使えますし、日本向けモデルということでFelicaのおサイフケータイにも対応しているのが嬉しい!また購入後5年間のセキュリティアップデートも保証されていますよ!

デザインといいAndroid 12といいカメラといい色々目新しい要素がてんこ盛り故に、非常に実機を触ってみたい気になるモデルです(`・ω・´)高いけど。

特にTensorチップの性能はどれほどなんでしょうかね?AnTuTuを始めとしたベンチマークスコアはどれほどの数字を打ち出せるのか。デザインもシンプルで好きだしこれは買うべきなのか迷えるなぁ。

Google Pixel 6(SIMフリー版)のスペック・対応バンドまとめ

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