「ZTE Axon 40 Ultra」発表!画面下インカメラ搭載ハイエンドモデル!特徴をチェック!
ZTEが新型スマホ「ZTE Axon 40 Ultra」を発表!新世代のZTE Axonシリーズが登場!高級感ある筐体に欠けなしのディスプレイ、ペリスコープ望遠カメラそして画面下インカメラというハイスペックな仕上がりとなっています!
ZTEは他にZTE Axon 40 Proも一緒に発表しています!
ZTE Axon 40 Ultraの特徴
ZTE Axon 40 Ultraの特徴は以下の通り!
ZTE Axon 40 Ultraのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは引き締まったブラック、高級感あるゴールドの2色
- ディスプレイはノッチなしで120Hz表示対応有機EL
- DTS:X Ultraシステムのデュアルスピーカーを搭載
- 全画素数が6,400万のトリプルカメラで、望遠カメラも搭載
- バッテリーは5,000mAh、80W充電も対応
- 大型冷却パネルを内蔵
外観デザイン、メッチャカッコいいです。側面は丸く、上下面はフラットな形状となっており、まさしく「板」感あふれるガジェット感ある高級感ある仕上がりは実機を拝んでみたいもんですな(`・ω・´)。
Galaxy Note20 UltraやS22 Ultraっぽくはあるんだけど、それらよりもカメラのデカさが際立つスタイルになっているのは大きな違いではないでしょうか!筆者はそう感じる。
▼カラーもブラック、ゴールドとなっており、ブラックは引き締まった印象でゴールドは上品な感じがしますね。↓
▼SoCはハイエンドらしくSnapdragon 8 Gen 1を採用!現行時点でハイパワーな処理性能を有するチップセットです!最大容量も1TBとウルトラでかい!MicroSDは非対応なんだけど1TBあったら無くても困らなさそう。↓
▼カメラはメイン、超広角、望遠のトリプルカメラ構成!しかも全画素数が6,400万画素で、メインと超広角はどちらもSONY IMX787センサーを採用しているという贅沢っぷり!ToFも搭載しており、背景ボケやフォーカス精度の高さも期待です!↓
▼特筆すべきはディスプレイ!なんとパンチホールがありません!画面下インカメラを搭載することで、文字通り欠けなしフルビューディスプレイを実現しているモデルなんす。スペックも有機EL、FHD+解像度で120Hz表示と高い水準!↓
▼さらにZTE Axon 40 Ultraはインカメラ部分がより目立たないように加工されているんだそうです!ZTEが製造を担当したRakuten BIGでは結構目立ってたんですが、どれだけキレイになっているか見ものですね。↓
▼スピーカーは音の広がりを感じられるデュアルスピーカーを搭載!DTS:X Ultraシステムに対応しているそうで、音質の良さも気になるところっす!デカくて欠けのないディスプレイとは相性抜群。ゲームも動画視聴も楽しめそうですなぁ。↓
▼バッテリー容量は5,000mAhでたっぷりサイズ。電池持ちに関しては消費電力が高いハイエンドなのでどれほど持つかは未知数です。ただ充電速度はかなり期待できる↓
▼デカい冷却パネルを搭載しており、ゲームなどしてても熱しにくく作られています。Snapdragon 8 Gen 1は発熱が多いことで有名なSoCなんですが、どこまで安定してくれるか期待ですね(`・ω・´)。↓
画面下カメラ搭載のハイエンドモデル
ZTE Axon 40 Ultraの発売は2022年5月で価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量256GB:4998元(約9.7万円)
- メモリ12GB+容量256GB:5298元(約10.3万円)
- メモリ12GB+容量512GB:5798元(約11.2万円)
- メモリ16GB+容量1TB:7298元(約14.1万円)
ZTE Axon 40 Ultraは他の競合となる最高級ハイエンドモデルと比較すると画面下カメラを搭載しているのと、カメラの全画素数が6,400万画素ってのが強みで個性的!見た目も性能も妥協のない仕上がりだなぁって印象です。
ZTEは過去に日本でも正式発売しているメーカーなので、このモデルももしかしたらワンチャンある…かもしれません。ただ間違いなく高級だしシェアも競合メーカーが多いので厳しくはありそうだけに惜しい。筆者は触ってみたいし興味深いです。
▼ZTE Axon 40 Ultraの詳細なスペックはこちら↓