「Xiaomi Mi Band 7」発表！常時表示や血中酸素飽和度も測定できる安価なスマートバンド

Xiaomiが新型スマートバンドである「Xiaomi Mi Band 7」を発表しましたよ！より大画面化し常時表示にも対応、血中酸素飽和度測定に対応しながらも安価であることが魅力のスマートバンドです！特徴をチェックしてみましょう。

Xiaomi Mi Band 7の特徴

Xiaomi Mi Band 7の特徴は以下の通り！

▼Xiaomi Mi Band 7はスマートバンドらしくスリムな造形！またバンドカラーが6色と豊富なのも特色です！本体から取り外せる設計なので、気分次第でバンドを換装することもできるという設計になっています。↓

 

▼ディスプレイは1.62インチとスマートバンドながら大画面なサイズとなっています！さらに表示がきれいな有機ELとなっており、画素密度も326ppiとドットの粗さが気にならない高さなのもGood。↓

 

▼文字盤デザインも100種類以上あるそうです！コーデに合わせたりとか、気分次第で色々選べるのはいいですな。↓

 

▼さらに時計を常時表示できる機能に対応しているほか、アニメーション文字盤にも対応しているそうです！Xiaomiスマホの「スーパー壁紙」のような感じなのかな？これはめっちゃ試してみたい機能っす。↓

 

▼バッテリー持ちも通常使用で最大15日、ヘビーユースであっても約9日持つみたい！充電は専用ケーブル式ですがマグネットでくっつけるタイプとなっています。↓

 

▼5気圧に対応した規格の5ATM防水を取得しており、水没しても壊れにくい安心設計となっています！↓

 

▼ランニングやサイクリングといったワークアウト測定もばっちり対応！どれだけ運動したかを可視化できるのはもちろん、酸素摂取量を取得し、身体の運動能力が向上しているかもわかるそうです。休息リマインダーもあるとのこと！↓

 

▼心拍数、睡眠モニタリング、女性向け周期測定に、血中酸素飽和度の測定もバッチリ対応しています！↓

正当進化したスペックで価格も安い！

Xiaomi Mi Band 7の価格は249元（約4,700円）とかなり安い！先代モデルのXiaomi Mi Band 6よりもスペックアップで大画面になりつつ価格は4～5千円は魅力的に思えます！

ただ今のところこのXiaomi Mi Band 7は中国向けモデルなので、日本語に対応しているかはわかりません。しかし過去モデルは日本でも正式発売した経歴があることからグローバル版や日本版が登場するのも期待できますね。

筆者としては常時表示はもちろん、アニメーション表示や電池持ちがかなり魅力的に思える1台です！これは欲しいなぁ。