ALLDOCUBE iNote発表!sRGB色域100%対応のHelio P90搭載ミドルレンジタブレット!
ALLDOCUBEが新型タブレット「iNote」を発表!sRGB色域に100%対応したディスプレイにHelio P90を搭載したミドルレンジタブレットです!
ALLDOCUBE iNoteの特徴
ALLDOCUBE iNoteの特徴は以下の通り!
ALLDOCUBE iNoteのハイライト
- ミドルレンジクラスのスペック
- 金属製の筐体を採用
- 10.5インチFHD解像度のディスプレイを搭載
- クアッドスピーカーを搭載
- 7,500mAhのバッテリーを搭載。最大18WのPD充電にも対応
- 純正アクセサリーにキーボードケース、ペンが用意
▼ALLDOCUBE iNoteの筐体は金属製とのこと。ALLDOCUBE製のタブレットの筐体品質は全体的に高めですので、iNoteも期待できそうです。↓
▼ALLDOCUBE iNoteに搭載されるSoCはミドルレンジのHelio P90。ミドルレンジタブレットでこぞって採用されているUnisoc T618と似通った性能です。↓
メモリ/ストレージは8GB/128GBとこちらはミドルレンジらしからぬ盛りっぷり。しかもストレージはUFSなので、eMMCよりも高速なのも嬉しい点。外部ストレージも2TBまで対応しているので、コンテンツもたっぷりと保存できちゃいます!
▼ALLDOCUBE iNoteには10.5インチFHD(1,920×1,280)解像度のディスプレイを搭載。sRGB色域にも100%対応しているので、映像コンテンツも本来の色味をきちんと表現してくれそう!↓
▼ALLDOCUBE iNoteはクアッドスピーカーを搭載。ただ、メーカー自身も大手を振ってアピールはしていないので、音質に関しては不明な点は多いですね。↓
▼ALLDOCUBE iNoteには7,500mAhのバッテリーを搭載。10インチクラスのタブレットでは標準〜少し多めな容量です。また、最大18WのPD充電にも対応しているので、通常充電よりも充電が早めに完了できそう。↓
▼ALLDOCUBE iNoteは純正アクセサリーとしてキーボードケース、ペンを用意。キーボードケースはPOGOピン方式、ペンは4,096段階の筆圧検知に対応と標準的な品質になっています。↓
平凡なミドルレンジタブレット
価格は公式直販で1,499元(約3万円)。最近(執筆時点)は為替レートの関係により、かなり高価となってしまっています。
と、価格面はさておき、ALLDOCUBE iNoteはいかにも「ミドルレンジタブレット」という感じでこれといった特徴があるわけではありません。
ただし、ディスプレイの色域が広い点とメモリが8GBとミドルレンジにしては多めな点は注目するに値する点でしょう。
特に広色域ディスプレイは、コンテンツを視聴する機会の多いタブレットではかなり有難い要素ですので、映像面を重視する方にとってはかなり嬉しいポイントのはず!またLTEに対応しているのでSIMも突っ込めます。対応バンドはソフトバンク中心。
1,499元(約3万円)という価格は定価のようなもので、実際の価格はそれよりも安価となることが予想されます。映像面に強いミドルレンジタブレットをお探しの方は検討してみてはいかがでしょうか?
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