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自家製梅酒作りで用意するものや作り方。仕込み手順は超簡単でした

梅酒を作ってみた

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

まどかさんの自宅で梅が沢山できたので梅酒を作ってみました。ちなみに去年は梅酢を作ってもらったのですが、今年は梅酒!梅酒!と連呼して梅酒に。『私はお酒飲まないから来年は1人で作りなさいよ』と言われたので自分用のメモです。

自家製梅酒の作り方。

今回用意したもの。貰った梅は1.3kgあったのですが、1kgで説明します

  • 青梅1kg(もらいもの)
  • 氷砂糖500g
  • 梅酒用焼酎1.8Lパック(度数35)
  • 瓶の入れ物
  • 爪楊枝(ヘタ取り用)

▼沢山梅を貰いました。大体1kgで1,000円くらいです。5月~6月頃はスーパーで梅酒用の梅や氷砂糖、梅酒用焼酎、瓶の入れ物などが売り出されているので梅と一緒に買っておきましょう。

貰い物の梅

▼氷砂糖。1kgの梅なら氷砂糖は500gでオッケー。↓

梅1kgなら氷砂糖は500g

▼これが梅酒用焼酎(ホワイトリカー)。梅酒用の焼酎って度数35%も有るんですね。今回は1,000円くらいの安いものを購入しましたが、1,500円位でブランデーベースの梅酒用お酒も売ってます。↓

梅酒用のホワイトリカー

▼大きい方が高さ30cm程の2Lの入れ物。梅1kgを1瓶で作るならもう一回り大きい3Lタイプが良いですね。↓

1kgの梅酒を作るなら3Lのビンを容易しましょう。

▼ヘタ取り用の爪楊枝。かなり折れるので金属の串を使うほうが良いです。↓

ヘタを取る為の爪楊枝

梅を綺麗に洗う。

▼梅はザルなどに移し綺麗に洗いましょう。↓

綺麗に梅を洗います。

▼吸水布巾などで1個ずつ水分を綺麗に拭き取りましょう。↓

洗ったら水分を綺麗に拭きましょう

ヘタを取る。

▼むしり取った梅はヘタが残っているので、爪楊枝で取りましょう。写真は綺麗にヘタを撮った状態。ヘタが大きい場合は爪で引っ掛けて取ることも可能ですが勢い良くピューンっと飛ぶことが有るので注意。↓

ヘタを綺麗に取ります

ビンを洗ってお酒で消毒。

▼本当はビンを熱湯消毒するほうが良いのですが、面倒くさいんで綺麗に洗った後に梅酒用の焼酎をキッチンペーパーに染み込ませて内部を拭いてアルコール消毒。↓

アルコールをキッチンペーパーに染み込ませています。

瓶の中をアルコール消毒します。

▼大人しく待つジョコ編集長↓

ジョコ編集長

梅と氷砂糖、梅酒用のお酒を入れて終了。

▼瓶に梅を入れていきます。瓶の底面に梅を敷き詰めたら氷砂糖を入れ、梅→氷砂糖→梅・・・と層を作っていきます。↓

梅→瓶の順で層を作ります

▼結構適当な感じに仕上がりました。↓

適当感ある詰め込み方です

▼梅と氷砂糖を詰め込んだら入るだけお酒を入れましょう。(写真はまだ全部お酒が入っていません)これで仕込みは完了です。↓

梅がヒタヒタになるくらいにお酒を詰め込みます

梅酒の漬け込み期間は約3ヶ月。

大体3ヶ月位で漬け込み完了で飲めるようになるそうです。6月に作ったので9月頃には美味しい梅酒になっている事を祈って床下収納へ放り込みました。

床下収納にしまわれる梅酒

今度は美味い梅酒に合うおつまみも作ってみようかと思います。梅酒は作り方も簡単なので皆さんも是非どうぞ。出来上がったらソーダ割りで飲もうかなぁ!楽しみ!

梅酒作りに挑戦したい!という方は以下のセットもオススメ。梅、瓶、氷砂糖、ホワイトリカー(焼酎)が全部セットなので初めてでも安心なセット内容となってます。

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