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ALLDOCUBE iPlay 60のスペック・対応バンドまとめ!タブレットでは珍しいトリプルカメラ搭載のタブレット!

ALLDOCUBE iPlay 60

ALLDOCUBE iPlay 60の特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。

ALLDOCUBE iPlay 60の特徴

ALLDOCUBE iPlay 60の特徴は以下の通り!

ALLDOCUBE iPlay 60のハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • 今風のデザインにブラッシュアップされた筐体
  • 10.95インチWUXGA+ディスプレイ搭載
  • クアッドスピーカー搭載
  • タブレットとしては貴重なトリプルカメラ搭載
  • 7,000mAhのバッテリー搭載。最大18WのPD充電にも対応
  • Widevine L1対応

ALLDOCUBE iPlay 60の詳細スペックと対応バンド早見表

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

ALLDOCUBE iPlay 60のサイズ・重量・カラー

ALLDOCUBE iPlay 60

  • 長辺:259.1 mm
  • 短辺:163.7 mm
  • 厚さ:7.95 mm
  • 重量:520g

カラーはシルバー系の1色展開です。

ボディは前モデルのALLDOCUBE iPlay 50で採用されていたソリッドな板状デザインを継承しつつも、カメラバンプが四角く変化していたりと今風にブラッシュアップされた印象で古臭さは一切感じませんね!むしろちょっとカッコいいかも?

ALLDOCUBE iPlay 60のSoCはUnisoc T606

ALLDOCUBE iPlay 60

  • SoC:Unisoc T606
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:128GB

ALLDOCUBE iPlay 60が搭載するSoCはUnisoc T606ともはや見慣れた感が凄いミドルレンジモデルが採用されています。

ウェブブラウジングや動画視聴は十分こなせるけどもゲームは苦手…ってこの文章何回くらい書いたかなってくらい採用例が多いので、今更掘り下げる必要性はないかもしれませんね。

本機の性能は数あるミドルレンジタブレットのど真ん中ぐらいに捉えておきましょう。

▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Unisoc T606のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

ALLDOCUBE iPlay 60(Unisoc T606)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだALLDOCUBE iPlay 60の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUnisoc T606の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。

ALLDOCUBE iPlay 60実機のAnTuTuスコアは以下の通りです。AnTuTuのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):約23万点
  • ゲーム性能(GPU):約3.5万点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ALLDOCUBE iPlay 60のディスプレイ

ALLDOCUBE iPlay 60

  • サイズ:10.95インチ
  • 解像度:2,000×1,200(WUXGA+)
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:-
  • タッチサンプリングレート:-

ディスプレイサイズは10.95インチと少し大きめ。解像度は2,000×1,200(WUXGA+)なので、FHD解像度のコンテンツもしっかりと映し出すことが可能となっています。

また、Widevine L1をサポートしているので、著作権保護されたコンテンツのFHDコンテンツも画質が落ちることなく再生ができちゃいます。

▼記事公開時の公式画像ではNetflixロゴが見当たりませんでしたが、画像が差し替わりNetflix対応の旨が確認できました。↓

ALLDOCUBE iPlay 60のカメラ

ALLDOCUBE iPlay 60

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:1,600万画素
  • 広角カメラ:200万画素
  • マクロカメラ:200万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:500万画素

ALLDOCUBE iPlay 60で一番目を引く点はカメラ。というのも、タブレットとしては類を見ないトリプル構成だからなんです。

構成的にはメイン+広角+マクロと3眼構成の格安スマホでありがちな組み合わせなんですが、タブレットでコレを実現したという事実が重要(?)じゃないかと思います。とはいえ、写真の作例に関しては実機での評価待ちって感じですね。

ALLDOCUBE iPlay 60のバッテリー・充電仕様

ALLDOCUBE iPlay 60

  • 容量:7,000mAh
  • 有線充電:18W
  • ワイヤレス充電:-
  • 逆充電:-

バッテリー容量は7,000mAhとこのサイズのタブレットにしては十分なサイズが確保されています。

充電能力に関しても最大18WのPD充電に対応していたりと、同クラス(Unisoc T606搭載タブレット)の機種よりもシッカリとしているのは好感が持てますね。

ALLDOCUBE iPlay 60の発売日・価格

ALLDOCUBE iPlay 60の発売日は11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:159.99ドル(約2.4万円)

Unisoc T606搭載タブレットというのは2023年段階でゴマンと溢れかえっているワケで、ALLDOCUBE iPlay 60もご多分に洩れずその内の一つなんですが、カメラを3基搭載したりとALLDOCUBE iPlay 60ならではな特色を打ち出したという点はデカいと思います。

むしろ、本来はエントリーモデルであったiPlayシリーズはiPlay 50辺りでミドルレンジよりも少々性能高めのランクへ上がっていましたが、今回のiPlay 60で従来の立ち位置へ戻りつつあるのかな?と思ったり。

価格は2万円台半ばとUnisoc T606搭載タブレットとしては少々お高めなものの、ALLDOCUBEのことですから、値引きもしっかりと打ち出してくることが予想されます。

個人的には2万円を切るくらいで検討する価値が高まってくるかなと思うので、購入を考えているユーザーの皆さんはお得な時を見計らって手に入れてください!

■ALLDOCUBE iPlay 60■

初出時価格→24,900円(日本)

初出時価格→159.99ドル(海外)

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