OPPOが誇るDimensity 8350搭載のリッチなタブレット「OPPO Pad 3」のスペックをチェック!
OPPOの誇るタブレットであるOPPO Padシリーズもとうとう3代目!今回はその中でもベーシックなモデルであるOPPO Pad 3について紹介していきます!
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OPPO Pad 3の詳細スペック
SoC | Dimensity 8350 |
メモリ | 8GB/12GB |
容量 | 128GB/256GB/512GB |
ディスプレイ | 11.61インチ、液晶、2,800×2,000、最大144Hz |
アウトカメラ | 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 9,520mAh |
サイズ | 257.75×189.11×6.29(mm) |
重量 | 533g |
対応バンド | – |
OS | ColorOS 15.0 |
備考 |
OPPO Padらしいデザインかつ軽量なボディ!
OPPO Pad 3は背面中央上部に丸いカメラバンプとOPPO Pad 2でお目見えされた特徴的なデザインを引き続き採用。この見た目=OPPO Padだと一目で分かる特徴的なデザインに仕上がっています!
パープル系のカラーやブルー系のカラーなんかはかなりキレイな色合いで筆者的には気になってます!
ハイスペックなDimensity 8350搭載
OPPO Pad 3にはOPPO Reno13で搭載実績のあるDimensity 8350を搭載。AnTuTuスコアは150万点弱とガルマックス基準ではハイエンドクラスに足を踏み入れようかというくらいにはハイスペック。
ちなみに似たような性能のSoCはSnapdragon 8 Gen 2やSnapdragon 8s Gen 3など、名だたるハイエンドモデルが挙げられます。要するにハイエンドに相応しい性能だってこと!
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
11.6インチ2.8K解像度のディスプレイ!比率は7:5!
OPPO Pad 3は11.6インチと少し大きめのサイズに2.8K(2,800×2,000)の高解像度の組み合わせ。画面比率はOPPO Pad 2から引き続き採用されている7:5をしっかりと継承しています。
リフレッシュレートも最大144Hzと滑らか表示を実現できているのも嬉しいですね〜。
OPPO Pad 3まとめ
OPPO Pad 3の発売日は11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:2099元(約4.4万円)
- メモリ8GB+容量256GB:2399元(約5.0万円)
OPPO Pad 3はSnapdragon 8 Gen 3 LEADING VERSIONを搭載しているOPPO Pad 3 Proと比べると一見地味に思えますが、中々どうしてしっかりと仕上がっていそうだと感じました。
価格も最安モデルの8GB/128GBで4万円台半ばくらいと性能を考えるとかなり安価に設定されているようです。スゴい。
日本でもOPPO Pad 2が販売されているので、後継モデルであるOPPO Pad 3も日本での展開に期待したいところですが…
▼今回紹介したOPPO Pad 3の上位モデルであるOPPO Pad 3 Proも紹介済みなので、気になった方はチェックしてみてください!↓