見た目がスタイリッシュなZTE Blade V70が登場!スペックや特徴をチェック!
ZTEのBladeブランドから「ZTE Blade V70」が登場したので紹介していきます。
同時に同シリーズの「ZTE Blade V70 Design」も発表されています!
目次をクリックすると各項目へ移動します
ZTE Blade V70の詳細スペック
SoC | – |
メモリ | 8GB |
容量 | 256GB |
ディスプレイ | 6.7インチ、720×1600、最大120Hz |
アウトカメラ | 10800万画素(メイン) |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh22.5W |
サイズ | × ×8.2mm |
重量 | – |
対応バンド | – |
OS | Android 14(MyOS 14) |
備考 | – |
スタイリッシュと上品を兼ね備えたデザイン
スカイミラーガラスとクリスタルクリアな仕上げを採用した本製品は、優れた質感と洗練されたデザインが特徴です。
8.2mmのスリムなボディに、スターライトAGエッチングガラスを採用し、マット仕上げとマッドな質感により指紋や傷がつきにくい仕様となっています。
デザイン面ではiPhone製品を彷彿とさせるフラットなデザインとカメラアイランドを採用。耐摩耗性も備えており、日常的な使用における摩耗からデバイスを徹底的に保護します。
エレガントなデザインと耐久性を兼ね備えた特徴的なモデルとなっています。
メモリは8GB、ストレージは256GBを搭載
メモリは8GB、ストレージは256GBを搭載し、基本性能は十分な水準を確保。さらにmicroSDカードによる最大1TBまでの拡張にも対応しており、アプリや写真、ビデオなどの大容量データも余裕を持って保存できます。
また、メモリに関しても12GBのRAMオプションもあるので、日常的な使用からある程度の負荷のかかるアプリまで、安定したパフォーマンスを発揮してくれそう。
SoCに関しては2GHzとだけ記載があり、型番は明らかにされていませんでした。
SoCはパフォーマンスに関わる部分だからせめて記載はしてほしかったですね。
記載してくれないと読者の方に製品の良さを伝えきれなくて不完全燃焼感があります(笑)わかり次第追記していきますね。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
高解像度のカメラと120Hzのリフレッシュレートのディスプレイ
メインカメラには108MPの高解像度センサーを採用し、あらゆるシーンで高精細な写真撮影可能になっているとのこと。
また、AI撮影制御システムと超高速スナップショット機能により、動きのある被写体も逃さず撮影できるのがポイント。子供とか撮影するときにこの機能はいいですね!子供は止まってくれませんからね。
暗所での撮影も高度なAIアルゴリズムによって、シャープで鮮明なナイトショットもできるところもアピールしています。さらにAIマジックフォト機能で写真をより魅力的に仕上げることができ、スマートフォンカメラとしては上位クラスの撮影性能と言えるでしょう。
その他にはディスプレイは6.7インチの大型パネルを採用し、画面占有率91%のある表示を実現。120Hzのリフレッシュレートに対応していますが、720×1600の解像度設定は同クラスの製品としてはやや物足りない印象です。
とはいえ、大画面での動画視聴やゲームプレイには十分な没入感を提供してくれそうです。
ZTE Blade V70まとめ
ZTE Blade V70は海外で2024年12月に発売されており、日本での販売は執筆時点で未定です。
- メモリ8GB+容量256GB:未定
ZTE Blade V70はデザイン性と実用性を両立した、カメラ機能などにこだわりたい方に注目して頂きたいモデルです。
108MPカメラとAI機能による高度な撮影システムは、日常のスナップショットから夜景まで幅広いシーンで活躍するでしょう。
また、8GBメモリと256GBのストレージを搭載しているので、一般的なアプリ使用からマルチタスクまでストレスなく処理できると思われます。
また、本章では記載できなかったのですが、バッテリーも5000mAhの22.5Wなので、そのあたりの使い勝手も心配なさそうです。
iPhoneライクなデザインは好みが分かれる可能性もありますが、拡張性の高いストレージと洗練された外観は、実用的でスタイリッシュなスマートフォンがほしい方にはハマりそうです。