ソフトバンク版Xperia 5 II A002SOの未使用品がイオシスで19,800円。スナドラ865搭載、かつてのハイエンド

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イオシスにてSoftBank版のXperia5 II(A002SO)の未使用品が大量に販売されています。買い切りで19,800円。ものは古いですがSnapdragon 865搭載の(昔の)ハイエンドAndroidです。少し不思議なタイミングですが面白いと思った人はどうぞ。

3月23日20:00追記:売り切れです。1,000台が約二日で完売した様子。

3月24日7:00追記:あれ?ピンクが30台ほど追加されてる。キャンセル分が戻ってきたとか?欲しかった人はラストチャンスだと思います。

Xperia 5 II A002SOの未使用品がセール

Xperia「5」シリーズはXperiaファミリーの中で準ハイエンドの立ち位置。SoCはハイエンドのXperia「1」シリーズと同じSnapdragon 865を搭載。現在もAnTuTuベンチマークスコアの投稿は届いており、総合スコアは75万点ほどです。

Xperia 5 II/メモリ8GB(Snapdragon 865)の実機AnTuTuベンチマークスコア

現在Xperia 1シリーズと廉価版の10シリーズはそれぞれVI(シックス)まで出ていますが、5シリーズはV(ファイブ)で後継機は出ていません。このラインはもう出てこないのかも。

今回はXperia 5 II(ツー)なので3世代前の機種になります。長らく特徴であった21:9の画面サイズ。120Hzリフレッシュレートの6.1インチディスプレイ。シャッターボタンにメイン+超広角+望遠のトリプルカメラ。当時のレビューは以下です。

Xperia 5 IIのレビュー!想像以上にコンパクト。性能、映像、カメラに大満足

今では珍しいイヤホンジャックも搭載と映像や音にこだわりを持って作られたスマホです。古いけど。これの未使用品がイオシスで19,800円。けっこう安い。

イオシス Xperia5 II A002SO 未使用品が19,800円

カラーはピンク・グレー・ブラック・ブルーの4色。在庫数はそこそこリアルタイムに出るようで、なかなかのスピードで減っていっています。上記スクショと見比べて売れ行きをチェックしてみては。

ネットワーク利用制限▲でも保証あり

販売されているXperia 5 IIの白ロムはネットワーク制限が▲となっています。これは分割支払いでキャリアからスマホを買い、ユーザの手を離れて中古販売店に辿り着いた時にもまだ残債が残った状態を意味します。

今回イオシスが仕入れたものは全てネットワーク制限が▲となっているようで、場合によってはキャリアが端末固有のIMEIを指定してネットワークの利用にロックをかけ使用不能にする可能性があります(通称赤ロム)。

中古市場に明るくないのでなぜ未使用品で残債が残っているのかはわかりませんが、販売時ではなくキャリアが在庫を持った時点で全て▲で登録するとかそういう仕組みなのでしょうか。

しかしイオシス曰く赤ロムになってしまう確率は0.15%程度であり、ネットワーク利用制限がかかってしまった場合でも保証期間(今回のXperia 5 IIは6ヶ月間)に関わらず同等商品と交換もしくは全額返金してくれるそうです。

イオシスの赤ロム永久保証

とは言え突然利用不能になると困ってしまうのでメイン端末として使うのは厳しいと思いますが、縦長Xperiaをお遊びとしてサブ端末に持つのも面白いかもしれません。やや玄人向けの案件ですが興味のある方は手を出してみては。

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