OPPO Reno13 Aのスペックまとめ!AI機能に注力したミドルスマホ!発売日は6月26日

OPPOのRenoシリーズ最新モデルOPPO Reno13 Aが登場!Snapdragon 6 Gen 1搭載、完全防水設計かつ、安めながらも生成AIの最新機能に多く対応した1台。今回は実際に実機も触ってきたのでそちらも交えてご紹介していきます。

同時に「OPPO Reno 14 5G」「OPPO Pad 3 Matte Display Edition」も発表されていますよ!

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初出時価格→48,800円

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OPPO Reno13 Aの詳細スペック

製品情報
端末名 OPPO Reno13 A
型番/別名 CPH2699
発売年 2025年6月
発売地域 日本
メーカー・ブランド OPPO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n26 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.1
コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX HD / LDAC
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 eSIM対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.7インチ
材質:有機EL
画面占有率:92.2%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:180Hz
解像度 2,400×1,080
画素密度 394ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:162mm
横幅:75mm
厚さ:7.8mm
重さ 192g
本体色 グレー系、ブルー系、ネイビー系
システム仕様
OS ColorOS 15
Android 15ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:550,000
GPUスコア:110,000
(AnTuTu v10参考値)

メモリ/保存容量
メモリ規格 LPDDR4X
ストレージ規格 UFS3.1
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.8)
②800万画素(超広角、112°、f/2.2)
③200万画素(マクロ、f/2.4)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:3,200万画素(メイン、f/2.4)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:ステップカウント機能
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68/69
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
バッテリー
バッテリー容量 5,800mAh
充電 有線充電:45W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】OPPO Reno13 A – oppo.com

スペック表に関する免責事項

OPPO Reno13 Aの対応バンド

OPPO Reno13 AはNanoSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

フラットな一体成型ボディは完全防水+高耐久!

garumax-OPPO Reno13 A

OPPO Reno13 Aのカラーはネイビー、グレー、アイスブルーというなかなか見られない個性的なラインナップとなっています。

▼形状自体は流行りとなるフラット調なんですが、本機は一体成型ボディとなっていることで耐久性が増しているのが特徴!触り心地はプラスチッキーですがスベスベなマットタイプゆえサラサラスベスベでキモチイイです。↓

▼特にネイビー(というか実質パープル)は反射で結構鮮やかに光ります。ミドルスマホとはいえこういう部分で色による個性を出してくるあたりがOPPOらしい。↓

▼OPPOはたまに左側に音量キーを配置してるんだけど、今回のOPPO Reno13 Aは右側に集中している一般的な配置でした。位置自体は高くはないけど、低くもない、平均的な印象。手がデカければ押しやすいタイプ。↓

▼下部にSIMスロットと充電端子が集中しています。イヤホンジャックは非搭載なので注意。ミドルレンジだと搭載されていることがほとんどだっただけに、オミットされたのは悲しい。耐久性のためなのかもしれない。↓

▼IP68とIP69の完全防水に加えて上述の一体成型形状により高い耐久性を実現。水没させようと落っことそうと壊れにくいタフさを持ち合わせるのが魅力!↓

前にもこの手のミドルスマホであるOPPO A3 5Gがあったので唯一無二ではないんだけど、ケースなしでも安心して使えそうで良いですね(`・ω・´)。

SoCはSnapdragon 6 Gen 1を搭載

SoCはミドルレンジのど真ん中たる立ち位置なSnapdragon 6 Gen 1くん。かつてのSnapdragon 6xxの後継となるチップセットです。

少なくともSnapdragon 695より大幅な性能アップを実現しており、AnTuTu 参考値は約54万点で、普段使いは快適、ライトユースにもってこいといえる性能です。3Dゲームは画質を落とし込めば遊べるんで、そこにこだわらないのならアリ。

▼Snapdragon 6 Gen 1がどの程度動くのか以下で解説しているので良かったらどうぞ!↓

Snapdragon 6 Gen 1のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

メモリ(RAM)は8GB(+8GB拡張対応)、内蔵ストレージ(保存容量)は128GBでMicroSDカードにより1TBまでの拡張が可能となっています。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
GARU
前モデルに当たるReno 11AがDimensity 7050搭載でAnTuTuが実測60万点オーバーだったので・・・性能は下がっちゃった感じですねぇ。

120Hz表示対応の有機ELディスプレイは表示がとてもキレイ

ディスプレイは6.7インチの平均的デカサイズ。

解像度は2,400×1,080(FHD+)クラス。ここまではミドル相応ですが、本機は有機ELかつリフレッシュレートも最大120Hz表示に対応と、キレイな画面表示でヌルヌルなスクロールを味わえます。

▼下部ベゼルがちょぼっと他より厚いんだけど、ミドルレンジ帯スマホとしてはかなり頑張ってる方だと思う。↓

カメラはデュアルっぽいけど、実はトリプル

OPPO Reno13 Aの見た目からデュアルカメラっぽさ満々なんだけど、実はトリプルカメラ。メイン+超広角+マクロの組み合わせとなっています。

メインは5,000万画素、超広角は800万画素、そしてマクロは200万画素。インカメは3,200万画素と高めです。

メインが高画素でデジタルズームでも2倍までならキレイに撮れそうなのはもちろん、本機はOPPO AIによる機能性もアピールしていました。

▼例えば背景の群衆をまるごと消去するAI消しゴムや反射除去、鮮明度強化といった機能が使えます。OPPO AIについては後述。↓

カメラ自体は人によっては目新しさを感じない!なんて方もいると思いますが、その点においてOPPOはAIによる撮影の楽しさだったり、写りの美しさだったりとか、そういう点を他社より重視している印象を受けました。

▼そうそう、人物を撮影したときに、テーマに沿ったAI画像生成も本機で対応していますよ!なぜか前のFind X8のレビューと同じような感じになっちゃった。↓

▼ちなみにサービスで印刷もしてもらいました。3枚刷った。誰かに送りつけようかな。↓

デュアルスピーカー搭載!音のバランスも良さげ

ミドルレンジスマホでは半々な採用率であるデュアルスピーカー、本機はバッチリ対応していましたよ!動画を流した際に本体上部からも音が出てくるので、横向け動画視聴で左右から音が出てきて臨場感アップ。

人が多い会場で流してたんで音質はわからんのですが、最大音量はバッチリ出てくれますし、現時点では音量のバランスも良好に感じられました。

イヤホンジャックは上述した通り無いのでその点はネックになりますが、このクラスのスマホでFHD有機EL+デュアルスピーカーを兼ね備えているんでコンテンツ視聴スマホにも良さげ(`・ω・´)。

5,800mAhの大バッテリー!45W充電に対応で長寿命

バッテリー容量はこれまでのRenoシリーズを上回る5,800mAh!

普通な見た目しておいて結構バッテリーがでかいのは見事ですね。電池持ちも期待できる上、最大45Wの急速充電も対応とスペックはミドルレンジスマホにおいてかなりの実力。

またOPPOのこだわりの一つとして長寿命をアピール。

本機は4年間使ってもバッテリーがへたれにくいそうで、最大容量が減って電池持ちが悪くなる‥なんてことも起きにくいんだとか。長期間使うユーザーさんにとってこの点はかなり嬉しいポイントではないでしょうか(`・ω・´)。

生成AIを活用したOPPO AIを内蔵

今やGrokやGeminiやCopilotといったAIが流行りまくっている世の中。OPPOも当然その流れに乗らんはずはなく、OPPO Reno13 AにOPPO AI(と、Gemini)を内蔵していますよ!

▼上でも紹介しましたがまとめて背景の群衆を消せる消しゴム機能とか反射防止とか、人物の写真を絵画調にしたりとか、静止画を動かしたりする動画化機能にも対応しています。↓

▼カメラだけでなく仕事にも使える機能として、文字起こしだったり要約をまとめてくれる機能もバッチリ対応!↓

▼思ったことを書き殴ったせいでごちゃごちゃのスパゲティコードみてぇな文章になっても、こういう感じでAIが要約をまとめてくれるんで、学生のレポートとか記事とかメールの返信とかに使っていけそう。↓

余談ですが、筆者はこのサイトでの記事でAIは全く使ってないんだけどプライベートの趣味でやってるゲーム攻略Wikiを編集することがあって、そういうときにまとめるのにAIを役立ててたりします。真面目な文体で長文書くと頭がバグる不真面目人間なので‥

OPPO AIはまだ使ったことがなく、そういう意味では使い勝手の良さもだしAIによる要点のまとめの精度がどれほどいいか、かなり興味深いですね(`・ω・´)。

OPPO Reno13 Aまとめ

代表取締役の河野氏 / プロダクトマネージャーの中川氏

OPPO Reno13 Aの発売日は2025年6月26日で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:48,800円

ミドルレンジ帯としてみれば5万円弱は割高感を覚える人も否めないのですが、このOPPO Reno13 Aは単純なミドルスマホに加えて非常に高い耐久性、長寿命、大容量バッテリー、そしてOPPO AIという付加価値を盛り込んでおり‥スペックだけでは推し量れない実力を感じました。

このモデルは販路によってはキャンペーンでの値引きで安くなりやすいタイプゆえ、多くの人が手に取りやすくなると思われます。そういう大衆向けの1台でも、しっかり最新技術のAIを盛り込んでいるのがGood!今後発展するであろう生成AI搭載スマホの先駆けになるでしょう。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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2025/06/30追記:OPPO Reno13 Aの実機レビューも公開しました!

OPPO Reno13 Aの自腹レビュー!日常シーンで使いやすい仕様が魅力のお手頃価格ミドルスマホ

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