motorola edge 60 pro 海外版のスペックまとめ!パントーンカラーが特徴なDimensity 8350 Extreme搭載スマホ
モトローラの新型スマホmotorola edge 60 pro 海外版をチェックしていきましょう!今では珍しいエッジ画面形状にパントーンカラーが特徴的な1台です。
6月23日追記:日本版が発表されました!本記事の海外版と仕様が異なる部分があるので日本版は以下の記事でご確認下さい!
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問い合わせ時に「0707」と記載し月額770円のiサポートをつけると1万円キャッシュバック!7月7日まで!↓
※iサポートは上限5万円までの修理代金を保証してくれます。初月無料、13ヶ月目に解約OK。金額的には初期費用とキャッシュバックでほぼトントンなので、単純に保証つきと考えるといいかも。
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目次をクリックすると各項目へ移動します
motorola edge 60 pro 海外版の詳細スペック
製品情報 | |
---|---|
端末名 | motorola edge 60 pro 海外版 |
発売年 | 2025年5月 |
発売地域 | 海外 |
メーカー・ブランド | Motorola |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 11 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 32 / 34 / 66 / 71 TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 |
5G NR | Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n26 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n75 / n77 / n78 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | バージョン:5.4 コーデック:非公表 |
SIMサイズ・スロット | Nano SIM |
ネットワーク関連備考 | eSIM対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.7インチ 材質:有機EL 画面占有率:93.8% 形状:パンチホール(中央)エッジあり 最大リフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:300Hz |
解像度 | 2,712×1,220 |
画素密度 | 443ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:160.69mm 横幅:73.06mm 厚さ:8.24mm |
重さ | 186g |
本体色 | パープル系、ブルー系、グレー系 |
システム仕様 | |
OS | Android 15 |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 8350 Extreme |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:1,342,249 |
メモリ/保存容量 | |
メモリ規格 | LPDDR5X |
ストレージ規格 | UFS4.0 |
組み合わせ | メモリ12GB+容量512GB |
ストレージカード | 非公表 |
カメラ | |
背面カメラ | トリプルカメラ ①5,000万画素(メイン、f/1.8、LYTIA 700C) ②5,000万画素(超広角兼マクロ、120°、f/2.0) ③1,000万画素(望遠、光学3倍ズーム、f/2.0) 手ぶれ補正:光学式(メイン、望遠) センサーサイズ:1/1.56(メイン) PXサイズ:2.0μm(メイン)、1.28μm(超広角)、1.0μm(望遠) |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:5,000万画素(メイン、f/2.0) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:2.0μm |
機能仕様 | |
GPS | GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、NavIc、LTEPP、SUPL |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 赤外線センサー:非対応 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 その他:- |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP68/69 耐衝撃:MIL-STD-810H |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
充電 | 有線充電:90W ワイヤレス充電:15W 逆充電:5Wワイヤレス |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
motorola edge 60 pro 海外版の対応バンド
motorola edge 60 pro 海外版はNanoSIMとeSIMで利用できます。
パントーンカラーと特殊な加工が特徴的なボディ
motorola edge 60 pro 海外版のカラーはグレー、ブルー、パープルの3色展開!パントーンカラーを取り入れており他スマホの色合いとは異なる趣を感じさせます。
▼さらに表面パネルは特殊な加工が施されているほか、それぞれのカラーごとに模様も変わっているこだわりっぷり!手触りもとっても良さそう。ちなみに重量186gと軽さもそれなり。今のスマホでは軽い部類に感じます。↓
こんなナリですが丈夫さも兼ね備えています。完全防水に対応しておりIP68とIP69のどちらの防水防塵等級を取得!前者は水没しても壊れない水準で、後者はお湯に対する耐性を持つことを示します。濡らしてもヘッチャラなのは安心感の意味でも大きい。
SoCはDimensity 8350 Extremeを搭載
SoCはMediaTek Dimensity 8350 Extremeを採用!クラスとしてはミドルハイから準ハイエンドといったところ。普段使いは超快適。
3Dゲームもサクサクあそべます。ゲーミングや最上級ハイエンドほどではないものの、画質など細かいフィーリングにこだわらなかったりすれば十分。
さらにメモリはLPDDR5X、ストレージ規格もUFS4.0を採用している豪華っぷりが嬉しいところ。安定性は高く、ファイルの読書速度もアプリやゲームの読み込みもサックサクなのも魅力ですよ!
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
エッジ形状の有機ELディスプレイ
ディスプレイの大きさは6.7インチで大きめ。また今では珍しいエッジ形状で、左右の端が丸められているのも特徴。好みは分かれる部分ですが見た目の高級感はかなりあり、背面同様にディスプレイにも造詣に拘っていることが伺えます。
スペックもSoC同様に優秀。有機ELで高解像度な2,712×1,220、リフレッシュレートも最大120Hzとハイエンド要素の揃い踏み。スクロールもなめらか、黒表示も引き締まって見えるので綺麗さにこだわる方にとってもいい選択肢になるでしょう。
メイン、超広角、3倍光学望遠カメラの構成
カメラは5,000万画素のメインカメラ。5,000万画素の超広角カメラ、そして1,000万画素の3倍光学ズーム対応望遠カメラの構成!
広範囲から遠距離の被写体の撮影までこなせるオールラウンダーな組み合わせなのが良いですね。
望遠カメラのみ画素数は1,000万画素と低めですが、遠くのものをキレイに撮影できるので掲示物から看板といった被写体の記録撮影に役立ちそう!ちなみに最大ズームは50倍まで対応とのこと。実用的なのは5倍ぐらいかな?
6,000mAhバッテリー搭載。最大90Wの急速充電も対応
バッテリー容量は6,000mAhと平均(5,000mAh)よりも大きめ!尚且つ最大90Wの超急速充電も対応しており、電池持ちも充電の速さも期待できるナイススペック。
しかもワイヤレス充電まで対応なのがGood!この点はさすがハイエンドスマホ。置くだけで充電できたり、対応カーホルダーに据えるだけで充電できて楽ちんというのは見逃せないメリットですよ!
motorola edge 60 pro 海外版まとめ
motorola edge 60 pro 海外版の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量512GB:599ポンド(約11.6万円)
見た目もディスプレイもSoCもカメラもいずれも高水準のスペック。10万円超えになるので安易に手を出しにくい感こそ否めませんが、質感もかなり気になるし機会があれば手に取ってみたい1台でした(`・ω・´)。
モトローラ自体は折りたたみモデルも日本投入しており意欲を感じられるメーカーゆえに、このモデルも日本で発売される可能性は捨てきれないと勝手に期待。この手のスマホはドンドン売って欲しいもんです。
■motorola edge 60 pro■
初出時価格→79,800円
▼IIJmioはMNP乗り換えで39,800円!7月4日販売開始!↓
▼Amazonでは72,544円!↓
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■moto edge 60s pro(ソフトバンク版です)■
初出時価格→88,560円
▼まずはモトローラ公式でガチャを引いておこう!最大20,000円分のPayPay還元!8月31日まで!↓
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問い合わせ時に「0707」と記載し月額770円のiサポートをつけると1万円キャッシュバック!7月7日まで!↓
※iサポートは上限5万円までの修理代金を保証してくれます。初月無料、13ヶ月目に解約OK。金額的には初期費用とキャッシュバックでほぼトントンなので、単純に保証つきと考えるといいかも。
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